(日本語で日本人向けブログですし、カタカナの方が読みやすいかとカタカナ使いを主にしてます)
ダリルホール ジョンオーツの曲を貼りたいけれど、
ダリルホール&ジョンオーツはヒット曲(マンイータ、リッチガール、ウェイト・フォー・ミー、アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット、キッス・オン・マイ・リスト、アウト・オブ・タッチ、ふられた気持ち、プライベート・アイズ、セイ・イット・イズント・ソー、エヴリシング・ユア・ハート・デザイアーズ、サラ・スマイル、ワン・オン・ワン、ファミリー・マン、エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ ・・・・)が多いので、
全て載せるのはうっとうしいだろうで、珍しい曲?(珍しくない)と思うのを3曲。ダリルホールから1曲、ホール&オーツから2曲の計 3曲、紹介したく。
1曲目
ダリルホールはホール&オーツ活動中、模索のため、ソロ活動を行ったこともあり、イギリスのユーリズミックスのデイヴ・スチュワート(ギターの男の方)をプロデューサーにソロ2枚目のアルバムを製作しました。
・・・ユーリズミックスについても書き始めると長くなるので、我慢。
このアルバムも、ダリルホールが歌っていて曲作りをしているので、ホール&オーツの音楽と大きく変化している感じはありません(88年以降のアルバムは変化あり)が、ホール&オーツよりはカジュアルでポピュラー感が増したかな? うち 2曲のヒットという結果。ホール&オーツの勢いを超えるものとはならず。
勢いというと
フォーリナーの「ガール・ライク・ユー」 (Waiting for a Girl like You) 、バラードで素敵な曲でしたが(最後に貼りました)、オリビアニュートンジョンのフィジカル、ホール&オーツの「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」に阻まれ、1位になれませんでした。
オリビアニュートンジョンのフィジカルは置いておいて、80年は、洋楽豊作で、いい曲、いいアーティスト揃いで(ここにMJのスリラーも)、あの頃1位を取るのは厳しい世界だったと思います。
話が飛びましたが
ダリルのソロアルバムの1曲の動画紹介 ↓です。
PVこそイギリスの景色が映るものの、アメリカ人のクラッシック界の人が、ストリングのアレンジを加えて面白くしたそう。スチュワートはどこで頑張ったのか?
この曲、スピード感の乗せ方がかっこ良く、ダリルの声も相変わらず曲にあっていて、好きでした。
青春時代を思い出す。(あの頃は良かった^^;)
ドリームタイム DREAMTIME 流石にギターは、デイヴ・スチュワートですか?
□
ジョンオーツ、あまりリードボーカルとして歌いませんが、この方もかなり、いや、とても 上手い。
結構、ムーディーに歌います。
今回はオーツのリードボーカルが目立つ曲を
ホール&オーツはカバーも殆どせず、自分たちで曲を作っていました。
珍しくカバーしたなかでライチェスブラザーズの曲を
オリジナルの曲もいいけど、ホール&オーツのカバーのほうがが素敵かなぁ。
「オーツがメインで歌う × カバー 」 というホール&オーツに珍しい(これしかないかな?)曲
素敵な曲を素敵な声でうたいます。オーツはムーディー。
邦題:ふられた気持ち
(ホール&オーツは自信の曲には邦題を付けさせないグループかと思いますが、こちらカバーなので”ふられた気持ち” 邦題の面白い)
もう1曲 オーツがメインで歌っているものを
こちらは、PV と 高年のJAMセッションの2つを
高年のセッションの動画、オーツ(褐色の肌の方)歌いっぷり、是非ご覧下さい。
最初に載せたPVはちょっと面白い(特に後半)。
ダリルがオールを好きで絡んで楽しそうにしている ように見える ところが面白い。
終盤の白っぽい手袋をダリルが黒の革ジャンのようなコートの肩に挟んで、手袋に違和感で目が行ってしまう。砂糖を取り合った後、ダリルがホールに渡すシーンにダリルに緊張感があったり(落とさないように)とか
どうでもいいところだけど、幾つも気になるところがある(タクシー客もおかしいし) PV
ポゼッション オブセッション 後半だけでも楽しい?
↓
同じ曲ですが
こちらの、高年いなってからのセッション 動画 ↓
オーツのあま~い歌声。 オーツも素晴らしいので、是非
おまけ、フォーリナー 81年
「ガール・ライク・ユー」 (Waiting for a Girl like You) 雰囲気ある曲でした。
パワーバラード。 MJ、ソウル、ホール&オーツに聞き慣れてしまうとシンプルで退屈に感じるかなぁ?