WAKAWAKAのオリジナルはカメルーン ロック、レゲエ、アフリカ(北部以外)の音楽 | 病気だらけのブログ

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読み専門でしたが、天才・努力家のダンサーながら過小評価されているジョルジュ・ドンの事を書くために始め、洋楽、マイケルジャクソン、ドストエフスキー、旅行、ユダヤ資本、政治、経済、社会問題などランダムに書いています。

広く聞かれている洋楽は、ポップ、ファンク、ハードロック・・・色々分類されていますが、ロックンロールの創始者に、チャック・ベリー(黒人)、エルビス・プレスリー(白人)、リトル・リチャード(黒人)等など名前が挙げられます。ジャズっぽさも残っているように聞こえる。

ブルースとカントリーが混じり合ってロックンロール、アメリカ生まれの音楽。

アフリカ的な要素とアメリカの音楽(アジアの要素は無い)。

 

でも、チャック・ベリーやリトル・リチャードの音楽が、アフリカの音楽ぽいかというと、アフリカの音楽とは雰囲気は違い、やはりアメリカで生まれた音楽を黒人のテイストで歌っているという感じ。

 

当時から同性愛嗜好を告白していたリトル・リチャード


 

そして、レゲエ。ボブマーリーが有名です(私はインナーサークルも好きで良く聞いていました。CDにて)。レゲエもアフリカの音楽を取り入れたもの。レゲエは、音楽に漂う大らかさが、ロックンロールよりアフリカ音楽に近い感じがする。

 

インナーサークル

 

 

そして、また話が変わってアフリカの音楽。

 

南アフリカでワールドカップのイメージソングは、シャキーラの「WAKAWAKA」が採用され、彼女は”自でが曲を作った”などと言っていたようですが、オリジナル曲がカメルーンの音楽にあります。

 

下記にオリジナルを貼りました。

 

南アフリカのワールドカップでも英語の歌が採用されるんですねぇ。

 

アフリカに行くと、かわいいお土産が多くて、買いたいものだらけ。

民芸品は勿論(飛行機で持ち帰れる限度内でめいいっぱい欲しくなる)その他、本や音楽CDなんかも買っていた。

 

Yotubeがあって今は、媒体が無くても音楽が聴けて便利です。

 

シャキーラのWAKAWAKAも良かったですが

オリジナルの曲も良いです。

アフリカらしい雰囲気の音楽。

  (アフリカと言っても北部は違う 北部はアラビアチック。アラブ系の音楽もいいですが)

 

下の2つの動画は、

上がアフリカらしいリズムと雰囲気

下がWAKAWAKA オリジナル

 

体や頭でも動いてしまう、リズムの良さがある。

 

WAKAWAKAのもとの歌。