モーリス・ベジャールと二十世紀バレエ団の芸術1
「ボレロ」、「アダージェット」、「愛が私に語るもの」の3作品で、作品の前にベジャールが語ります(フランス語で内容分からず)。
1985年にLDが発売され,その後DVDが販売され、現在、中古市場で売買されています。
心身共に調整が大変になっていた時期と思われ(以前も書いたとおり)特に3作品目の「愛が私に語るもの」は(これまでのドンの踊りと比べても)身体が重そうだし、これまでのように身体が思うように動けてない感じがしました。
ご覧になって(「愛が私に語るもの」)がっくりされませんようにと思います。
「愛が私に語りかけるもの」はショナ・ミルクとアルゼンチンのドンが出演のTV(以前貼った動画)に途中ちょっと出てきたダンサーが立っている感じです。
ジルロマンもドンと同じ動きをするところがあります。
ここはドンの方がしなやか。
ニコニコ動画で、これら3動画とも少しカットされてアップされていますが、こちらはカットが無いのとニコニコ動画より画質がいいようなので貼らせて頂きました。
1時間以上で、半分以上が「愛が私に語るもの」です。
好みでしょうが、私は「愛が私に語るもの」あまりピンときません。
ボレロはyoutubeにあるものと同じです。