前回の日記では、

「どうして人々は争いを繰り返してしまうのだろう・・・?」

「争いが貧困を生み、貧困が争いを生み・・・終わることがないサイクルなのか?」

と、悲しい感じでしたが、


ガンジーの非暴力・非協力の

「非協力」の行動から、

こんなことを感じました。


非協力とは、意思表示。

例えば、現代で言えば消費者として何を選ぶか。


ガンジーは、「イギリス製の洋服は着るな」

「イギリスが作った塩を食べるな」

と、身近にあったイギリス製のものを遠ざけ、

イギリスの綿花工場や塩の生産工場に大きな打撃を与えました。


服も塩も生活の必需品。


まずは服、次に塩を選んだガンジーは賢いなぁと、脱帽しました。


全部じゃなくていい。

でもその行動を多くの人が行えば、

力を持っていた人たちは力を失い始め、

足元の人たちが以前より豊かになり始めました。



末端の作り手たちが収入を得られなくなってきているのは、

途上国だけではありません。

日本の国内でだって起きています。

野菜も果物もお肉も、洋服も、魚も海老も、木材だってそうです。


中国製の洋服やアメリカの食物。

自国のものより安く手に入るものばかりです。

遠くから来ているのに自分の国のものよりも安いなんて、不思議だなと、小さな頃から思っていました。

でもそこにはからくりがあって、

まだうまく説明は出来ないけど、

一部の人が利益を得るような決まり事をつくり出した人たちがいて、

それで足元の産業が崩れていく。

一部の人たちの利益のために。


中国産やアメリカ産などの商品を買わないのは不可能に近いけど、

身近なものを買う頻度を増やしてみたりするのは大きな意思表示だと思います。


それでどれくらいの変化を起こせるか、というよりもまずは意思表示をしてみる。

誰にでも出来る大事なことだと思います。

1人ひとつでも一億人いたら一億個です。


うーん。ちょっとうまく伝えられていないけど、

生活の中に『意思表示』を加えていく。

それはガンジーの『非協力』と一緒だなと感じました!