叔母の一周忌、改葬した地元の木花葬苑へのお墓参りと滞りなく終わったのもつかの間、またハプニング。
仕事を終え、スマホを見ると母親からの着信履歴。
2回入っている。
気がつかなかった・・
電話を折り返ししてみると、
「大変なことになった。入院の準備をしている。手術するかも。」
先日、母が、透析先の病院で、CT検査を受けたことは、知っていたが、その結果、何かあるにしても、いきなり、入院に手術?
「とりあえず、そっちに行ってから、話を聞くから。」
実家に行くと、某大学病院の医療センターの婦人科外来宛ての紹介状とCDっぽい物が入った封筒があった。
医者から、子宮に異常があるらしいことを言われた様子。
病院で、紹介状を渡されて、混乱してしまったらしい。
こちらから尋ねた質問に、まともな返事が戻ってこない。
結局、翌朝、母親の透析先の病院に、私から電話をして、内容を確認した。
CT検査の画像から、子宮の層が厚くなっていて、子宮体がんの可能性があるとのこと。
紹介先の医療センターに、こちらの都合の良い時に予約をとって、受診して下さいとのことだった。
え~っ!子宮体がんの可能性・・
私だけにしといてほしい。
母親には、がんの可能性とは言っていないとのことだが、本人はそう思って、かなり動揺している。
とにかく、予約を取らねばと思い、医療センターに電話をすると、婦人科の外来の先生は、水曜日と金曜日に来ているとのこと。
母の透析は、(月)(水)(金)の午前中なんですが・・・
と言うと、確認して折り返し連絡をくれることになった。
その日は、仕事は休みだったが、デイサービスが夏休みの我が弟を東京ジョイポリスに連れて行く約束をしていたので、スマホを手に、弟と出かける。
それほど時間の経たない内に、医療センターから電話がかかってきた。
私の仕事が休みで、透析のない27日の火曜日の12時に、婦人科の先生がいらっしゃるそうで、調整して予約を入れてくれた。
ありがたいです。
ゆりかもめの中で、ジョイポリスの混み具合を確認すると半端なく混んでいたので、急遽、東京トリックアート迷宮館に行き先を変更する。
弟は、どちらも内容がわからないので、素直にOKだった。
しまった・・・
我が知的障がい者の弟は、視力に、かなり難があり、視覚的なトリックがメインの施設では、あまり楽しめないことに、チケットを買って入場してから気がついた。
ああ、浅はかな私。
お詫びに、ランチを弟の好みの(私の好みでもあるけど)パスタにする。
弟は、カルボナーラを注文。
スタッフさん、なんか、チーズをめっちゃかけてる。
あっ、こちらが、ストップって言わなきゃいけないのか。
慌てて、ストップと我が言った時には、既にチーズマウンテンの状態になっていた(^^;
本人は、かなり嬉しかったらしい。
まあ、いっか。たまのことだし。
***
夕方、実家へ行き、母親に27日に医療センターに行って、精密検査をしてもらう旨を伝えると多少落ち着いたようだ。
不正出血はなかったと言うが、見落としていたのかなあ。
ただ、今回、感じたことは、母親は自分が、がんだったら知りたくないタイプらしいということだ。
まあ、検査の結果がわからないと先に進めない。
***
台風の影響で、急遽、延期になった我が職場の介護施設の夏祭りを、明日行うことになった。
今日の夕方、その連絡が入った。
さあ、まずは明日の夏祭りだ。
話があちこち飛んで、ようわからんかったかもしれませんが、お付き合い下さった方、ありがとうございます。
