「がん」はなぜできるのか? (国立がん研究センター研究所 編)より

***がん細胞は〝おしゃべり〟だということがわかってきました。しかも、そのおしゃべりの内容というのが、ほかの細胞に自分の味方になってくれるように働きかけたり、自分を攻撃しようとしてくる免疫細胞をだまして攻撃を回避したり、いろいろと悪だくみをもちかけているようなのです。これには驚いてしまいますが、このような悪さができるのは、がん細胞が私たちの正常な細胞が変化したもので、同じ言葉を使っておしゃべりしているからです。
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なるほど。

今日は、Eテレの「チョイス@病気になったとき」の
すい臓がんの特集を見ました。


姉が番組を教えてくれたのですが、自分とは、別のがんにも関心を持つようになりました。


明日は、リハビリで、施設に皿洗いに行くことを決めました。
少しずつ体を慣らしていこうと思います。