肩こりだけでなく
首痛、頭痛にも効く
鎖骨ほぐし
鎖骨は胸骨、肩甲骨とつながっており
鎖骨が圧迫されると
肩の関節が動きにくくなります
また、鎖骨の周りには
多くの神経や血管リンパが密集していて
圧迫により血流が悪くなり老廃物が溜まりやすくなります
鎖骨ほぐしの目的は
鎖骨を自由に動かせるようにすること
そのため鎖骨周辺の皮膚をつまんで引き剥がすことが効果的です‼️
鎖骨には以下の5つの筋肉がくっついています
1鎖骨乳突筋
2僧帽筋上部繊維
3鎖骨下筋
4大胸筋鎖骨部
5三角筋全部繊維
これらの筋肉が固いと鎖骨が動かなくなります
鎖骨周辺の肌を
柔らかくすることが必要なのです
鎖骨ほぐしの方法
引っ張るエリア
鎖骨の1.2.3.5の筋肉
4カ所肌をつまみ
上下左右斜めに引っ張る
人によって硬い方向が出てくるのでそこは入念につまむ
三角筋は猫背にして
体を丸めるとやりやすくなります
強さ
いた気持ち良い位の強さでしっかり端で引き剥がすイメージして
時間
1カ所5秒でオッケー
頻度
朝昼晩の3回
かっちこっちの人は
最初は肌がつまめないかもしれませんが
繰り返すうちにつまめるようになります!