昨日、ご紹介したハーブスリム紹介のユーチューブ動画みてて
ハーブの効果について質問されていたので、
ご紹介します!!
ファイトケミカルまたはフィトケミカルって、聞いたことありますか?
直訳すると「植物性化学物質」であり、
化学的には毒物を含めた、植物中の全ての化学物質を指す。
ファイトケミカルは古くから薬として用いられてきていて、
ヒポクラティスは風邪への対処とし柳の葉を処方している。
現代に入り、ヤナギの樹皮から抗炎症作用を有するサリシンが単離され、
アスピリンの開発へと繋った。
インドで5000年の歴史をもつ伝統医学で、【アーユルヴェーダ】が、
中国で、漢方薬
ヨーロッパでは、アロマテラピーとして発展、ハーブを薬として使用しています。
日本でも、風邪をひいたら「生姜湯」、傷口には「アロエ」など薬として使用。
インフルエンザ薬の「タミフル」のなかには、「八角」が使用されています。
植物にはこのように薬効成分があり、
ハーブティーとして飲用したり、
アロマの香りで鼻から、薬効成分を吸収したりと、日常に取り入れられてます。
サロンでは、ハーブスリム(タオルをハーブの液で浸してます)や、
ヨモギ蒸し(よもぎは、ハーブの女王と呼ばれています!)で、
ハーブを使用してます。
自然のものを使用した美容方法は
身体や環境にも優しく
まさしく、エシカル!!!
自然は、パワフルです。
香りから、皮膚から、いろんな方向から薬効成分を吸収していきます!
ハーブの力を借りて、綺麗になりましょう!!