★☆ΜУ ЯООΜ☆★
またまた続きです♥akn♥




~登場人物~

鈴野 那奈(スズノ ナナ)

河嶋 亜海(カワシマ アミ)
白井 桜(シライ サクラ)
杉山 奏太(スギヤマ ソウタ)

山下 隼人(ヤマシタ ハヤト)

渡部 幸助(ワタベ コウスケ)













「あっじゃぁ行こう、奏太♪」


「あぁ、そうだな」


そう言って亜海はサッサと行ってしまった。

それも上機嫌で……。それを見た隼人君を連れて行ってしまう。

そして残された私たち……。

私が困っているとこうちゃんは、声をかけてくれた。


「俺たちも…行くか……ハア、まったくあいつら…騙しやがって……」


ブツブツと文句を言っているこうちゃん


「まぁ……決まった事はしょうがないか、で…何処行く?」


そう言って私の返事を待っているこうちゃんだが……

私は特に行きたい場所もなく悩んでいた。


「う~ん……何処が良いかな?私、何処でも良いよ?」


「じゃぁ……楽器屋」


私はこうちゃんの口から出た意外な言葉にビックリした。

こうちゃんと楽器屋さんは無縁と言ってもおかしくない。

まさか楽器に興味があるのかな…?と思い聞いてみる。


「こうちゃん、楽器に興味でもあるの?」


「興味とかじゃなくて…俺、ピアノやってるから」


私は意外な言葉にビックリした。

まさかこうちゃんがピアノをやって居たなんて……。


「あっ誰にも言うなよ?隼人や奏太も知らないんだからな。

それに男がピアノって恥かしいだろ?」


「え、そんな事無いよ?男の子がピアノ弾いてたら、

カッコいいと思うけどな……」


「そ、そうか?取り合えず…行くか、楽器屋」


私はニコニコしながら『うんっ』と言った。


っと…何だかんだ言って私たちは二人でデート?をしながら

二人でおそろのキーホルダーも買い、

今日の楽しい時間はあっという間に終わった。



ペタしてね






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続き…ですおんぷ




~登場人物~

鈴野 那奈(スズノ ナナ)

河嶋 亜海(カワシマ アミ)
白井 桜(シライ サクラ)
杉山 奏太(スギヤマ ソウタ)

山下 隼人(ヤマシタ ハヤト)

渡部 幸助(ワタベ コウスケ)








「で……行くのは良いが、何処に行くんだ?」


あ……と、みんなは声を合わせて言った。

そう、行く場所を決めて居なかったのだ。


「う~ん……何処が良いかな?」


「そうだな…毎回このメンバーで遊びに行ってるからな。

いつも行ってるような所ばかりでつまらないよな…」


う~ん…とみんなは考えだした。

その時に亜海が急に『あっ』と閃いた様に手を叩いた。


「ねぇ、こういうのはどうかな?

いつも同じことばかりでつまらないから、

今日は男女分かれてグー・チョキ・パーをして

その二人ずつのペアで遊びに行くんだけど……

絶対にしなきゃいけないことがあります」


亜海は聞いている私たちを焦らすようにして言った。


「それはぁー絶対に二人だけのおそろを買って来なきゃいけない!!

ねったまにはさ、こういうのも面白くない?

で…後は時間を決めてその時間までには此処に戻って来るの」


へぇーと言わんばかりにみんなは感心してる。

そんな中最初に賛成したのはこの二人だった。


「良いんじゃね?面白そうだし♪俺さんせーww」


「私も亜海の意見に賛成!!」


それを聞いた奏太君もうんうんと頷いていた…

と、言う事は賛成と言う事だろう。残るは私とこうちゃんだ。


「……お前らが良いんなら俺も別に良いぞ」


結果的にこうちゃんもおkしてしまった。

残るは私一人……みんながおkしたのに私一人だけ断ることも出来ない。

その為私もおkしちゃおうと思った。


「わ、私も…良いよ?」


「あっじゃぁ……桜!!っと隼人に奏太もっ!!ちょっと来て♪」


…?何故私とこうちゃんだけ呼ばれなかったのか…。

少し気になったが、私とこうちゃんを残した④人は店内に入って行った為

買い物かな?と思い、気にしなかった。

っと…数分後には④人とも戻って来た。亜海がやけに上機嫌だったのが

気になったが……。


「よしっじゃぁ、じゃんけんしよっ!!男子は男子で、女子は女子で…」


そう言われて男子は男子、女子は女子でじゃんけんをした。


「グー・チョキ・パーで分かれましょっ♪」


「あっ丁度分かれたね」


私はグーでがチョキ、亜海がパーだった。

男子の方は……どうなんだろう?


「…こっちも決まった」


「俺がチョキで奏太がパー、幸助がグー♪」


え……私は、まさかのこうちゃんと!?

するとこちらにニコニコと満面の笑みを浮かべた亜海が寄って来た。


「那奈、良かったじゃん幸助と一緒で♪」


すると亜海は、またいつもの様に私の背中を叩いた。

そして私はやっと気付いた。

これは亜海により仕組まれていたモノだったと…。




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③ですカピバラ





~登場人物~

鈴野 那奈(スズノ ナナ)

河嶋 亜海(カワシマ アミ)
白井 桜(シライ サクラ)
杉山 奏太(スギヤマ ソウタ)

山下 隼人(ヤマシタ ハヤト)

渡部 幸助(ワタベ コウスケ)












っと…なんだかんだで今日の授業終わり……。

授業が終われば次は部活……と言いたいところだが、

今日は先生たちがみんな出張で部活なしだ。


「あっねぇ、今日…部活無いし、みんなで遊び行かない?」


「あっ良いねww」


「別に良いけど…」


「今日は用事ないし…私もおk」


じゃあ、二人は?と言わんばかりにみんなは、

私と幸助君の方を見て来た。


「…俺も良いけど、那奈は行くか?」


「え、う…うん、暇だから…」


そうやって恥かしそうに私が答えると真っ先に

隼人君が喋り出した。


「よぉーし決定!!じゃぁ、〇〇に何時に集合な?」


みんなは声をそろえて「りょーかい」と言った。


「じゃぁ、帰ろっか」


そう、私とはいつも一緒に学校に行き、

いつも一緒に学校から家へ帰る。


「あ、うん。亜海、また後で…」


私はそう言って亜海に手を振った。

亜海もニコッと笑って私に手を振ってくれた。


~下校中~

「ふぅ…今日も色々あったねぇー」


「そうだね…まさかみんな同じ班だとは思って無かったよ;;」


そんな普段と変わらない話をしながらトコトコと歩く二人。


「私、今日はここで…こっちから帰った方が家近いから…」


「あっうん、また後で♪」


そう言って二人は分かれた。

私の家はその分かれた道から30秒もあれば着いてしまう。


「ただいまー」


っと…今日は誰も居ないのに挨拶をしてしまった。

が、そんな事は気にせず…自分の部屋へと行き、着替える。

そして数分後には集合場所……。


「あっ幸助君…は、早いね」


そう、私は集合時間の30分も前に来ていたのに

幸助君は、私より早かった…。


「あぁ…偶然だよ」


そう言ってニコッと笑ってくれた。

私はその幸助君の笑みをみてドキっとした…。


「み、みんな…来ないね;;」


まだ集合時間の30分も前、来る訳ないのに…

無言に耐えきれずこんなどうでも良い話をしてしまった。


「そうだな…でもそろそろ来るんじゃないのか?

ほら…もう集合時間の10分前……」


そう言って幸助君は、私に時計を見せてくれた。


「あっ本当だ…ありがとう、幸助君」


「…っと前から言おうと思ってたんだけど……

君付けしなくても良いから。普通に幸助とかで…」


急なことに私はビックリした。それに幸助君も少し顔が赤い。

照れて居るのだろう。


「え、えと…じゃぁ、こうちゃん……」


「こうちゃん!?べ、別に良いけど……」


「じゃぁ、改めてヨロシクね、こうちゃん」


私はニコッと笑ってこうちゃんの方を見た。

すると、みんなが来たのが分かった。


「遅れてごめーん;;」


「少し遅れちゃった……」


「わりぃな!!」


「待たせた?」


そう言ってみんなは息を切らせながら話す。


「別に…そこまで待ってないよね、こうちゃん」


「え…あ、あぁ……そこまで待ってないぞ?」


みんなは何故かキョトンとしている。

そのあとに私の方を向いてみんなは声をそろえて

『今…幸助(君)のことこうちゃんって言った?』と聞いて来た。

私はコクンと頷く。すると今度はみんな声をそろえて『えぇー!!』と

言った。私は思わず耳を塞いでしまった。


「那奈が…幸助君のこと、こうちゃって……」


「なら…私たちも幸助って呼び捨てで……ついでに他②名も…」


「ん?他②名って俺たちのことか?」


そう言って隼人君は、自分と奏太君を指さした。

それに対して亜海は、コクンと頷いた。


「俺は別に構わないよ?」


奏太君はアッサリおkした。

それにつられたのか、隼人君も…。


「まぁ…いっかって事で遊びに行くぞー!!」


私は前よりも…絆が深まった様な感じがした。

ちょっと嬉しいな……なんて。


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