10月8日月曜日。晴れ。
ちなみに、今日はクロアチア独立記念日の祝日。
今日は、フヴァル島から移動する。
9:15発のフェリーに乗って、約1時間、スプリットへ。
スプリットの港で、今後5日間、お世話になる、ドライバーのイヴァンと合流。ロードトリップに出発!
イヴァンは、トリップアドバイザーのフォーラム欄で見つけた人で、「バルカン半島でのドライバー」のトピックで、45件ぐらいコメント全部が、イヴァン絶賛!という感じだった。本人に話を聞くと、前は旅行会社で働いてたけど、今は独立して、ほぼ口コミで仕事を取ってるらしい。トリップアドバイザーの評判、恐るべし!
次の目的地は、モスタル。
途中で、「赤い湖と青い湖があるんだけど、見ていく?」というイヴァンの提案で、少し寄り道。遠くから見たら、山にすっぽり穴が開いてるみたい。
クロアチアのイモツキというところにある、2つの湖で、シンクホールといって、洞窟の屋根が抜けて、下まで空洞になったもの。上から底まで、245mあるらしい。赤いのは、岩に含まれる鉄分のため。
こっちが青い湖。
大きすぎて、全景が撮れない。。。
雄大な自然を見た後は、国境を超えて、ボスニア・ヘルツェゴヴィナへ。
目指すは、モスタル。スプリットから2時間強で到着。
モスタルとは、ボスニア語で、「橋の守り人」という意味で、街の真ん中を流れる川にスターリ・モストという橋がかかっている。
昔、交通の要所として栄えたところで、オスマントルコ時代の雰囲気が漂う。
川の西側がクロアチア人(カトリック)、東側はムスリム人と住み分けられている。
東側にあるイスラム教のモスク。
川の向こうには、十字架のついた、カトリック教会。
朽ち果てた建物の壁には、1990年代のユーゴ紛争時の銃弾の跡が見える。
モスタルを流れている川に沿って上流へ、サラエヴォへ向かう。
山の谷間に道路が走っていて、山肌の樹々がほんのり紅葉し始めていて、美しい。
ただ、ほとんどが片道1車線で、前に遅い車があると、反対車線を使って追い越すんだけど、私、これがどうも衝突しそうで怖くて、遅いトラックの後ろにつくと、いつもハラハラする。イヴァンは、危なげなくすいすい追い抜いていくんだけど。
やっと、整備された高速道路に出た時は、ほっと一息ついた。
モスタルから、2時間半ほどで、サラエヴォに到着。
寒っ!
夜の気温は13℃。日中は24℃だったのに。
さすが、内陸の谷間にある都市だけあって、冬の訪れも早いみたい。
ホテルにチェックインして、ちょっと休憩したら、ディナーへ出かける。
小さな家庭料理屋さんには、もうストーブに火が灯っていた。
注文したのは、鶏肉のパプリカ煮。モンテネグロの赤ワインと一緒に。
ワインとスパイスが効いて、食べ終わる頃には、体がぽかぽかに。寒い地方には、体があったまる料理があるね。
今日もお腹いっぱい。











