さて、パートタイムになるにあたって進めてる、さらなるプロジェクトも。

写真。

ちょうど、去年の今頃、カメラをゲットして、ニコンのクラスを初めて取ったのが、2月。それから、近くのコミュニティカレッジで、カメラのクラスをいくつか取り続けてる。それまでは、一眼レフカメラ=精密機器、こわしたらどうしよ?と、ビビっていたけど、撮り始めると、結構楽しい。
シャッターを切ったときの音が好き。感触が好き。
いつでも、気に入った写真が撮れるわけじゃないし、技術的には、まだまだだけど、おもしろい。
たとえば、普段見ているものの一部を切り取って、違う角度から見ると、まったく別のものに見えたりする。そういう、新しい発見を見せられるような写真を撮りたい。
職業的写真家になる予定は、今のところないけれど、引き続き、写真を撮る「目」を養って、技術もついてくれば、何か、カタチになるかもしれない。今年の自分の成長に、期待してる。

陶芸。

前に少し、NYでやってて、LAに移ってから、2013年の秋に再開してみたけど、どうも、ろくろをうまく扱えず、苦戦しまくり。
どんぶりを作ろうと思って始めたものの、中心がずれて、壁の厚さや高さが均等にならなくなってきて、そこをどんどん切り取っていくと、最後に出来上がったのは、お醤油入れ、という事態が頻繁に起こり、次第にイライラしてくる。
あまりにうまくいかないので、夏まえに一旦お休みしてみた。

秋がきて、今度は、違うスタジオで試してみよう、と思い立った。
今度の先生は、教え方がうまくて、あんなに苦労したろくろの扱いも、少しはうまくなり、ようやく、どんぶりや花瓶が作れるようになってきた。
これって、成長~!

子供の頃は、できないことが、できるようになる、「やった!」っていう瞬間がたくさんあったけど、オトナになると、少しずつ器用になって、その「瞬間」もなかなかやってこないし、できるようになったときの、あの達成感も忘れてる。
私にとって、陶芸は、まだ成長カーブの初期段階で、「できた~!」っていう達成感が味わえて、新鮮な気持ちになる。
土や火(といっても、電気釜で焼くんだけど)といった、自然のものを使って作るから、色がどう出てくるかは、出たとこ勝負なのも、おもしろい。

目標は、ティーポットを作ること。
だけど、道のりは長そうだな。。。

PT。
一応、今の本業なんですが、ちょっとペースダウン。。。
ただ、今までに取ったクラスの復習をちょこちょこやったり、オンラインのクラスを取ったりはしてる。
フルタイムで働いて、ストレスがたまって、くたくたになって、さらに夜とか週末とかに、PT関係の本を開く気にならない。パートタイムの今だからこそ、少しゆとりを持って、復習もできるかな、と。。。
PT業に100%戻るかは、まだわからない。経験上、PTだけしてると、ストレスがたまって仕方ない。いろんなことをしてたほうが、自分に向いてる気はするんだけど。
もう少し、考えることにする。。。


そういうわけで、あんまりカネにならないことをいろいろやってるわけですが、自分が楽しんでやってることには違いない。そうやって、楽しんでいれば、いい流れがきて、おもしろい人に出会ったり、そこから、商売につながる何かが生まれるかもしれない。自分で、あ、これで仕事してみようと思うことが出てくるかもしれない。
いまは、そういう時期への準備期間だと思えばいいや。幸いにして、住むところや食べるものに困るほどではないし、理解してくれる人もいる。

子供時代は暗黒すぎた。日本の学生時代は、何がしたいのか、よくわからずに生きてた。近くに手本となる大人がいなくて、世の中に何があるのか、全然知らないで、将来が漠然としていて、先のことを考えてもわからなくて、何とかなるやろと、ごまかしながら、生きてた。

アメリカに来てからは必死で、まず勉強して、卒業したら、資格を取ったあとも、いろんなクラスを取って、知識や技術を習得して、毎日いっぱいストレスを抱えて仕事したり、ビザのため、アメリカに残るために、いろんな制約があって、それを乗り越えなきゃいけなくて、何だかいつも、「がんばらなきゃ」いけない感じだった。

それが、いっぱいいっぱいになって、ふと立ち止まったときに、「私、人生、楽しんでる?」と問いかけてみたら、素直に首をタテに振れない自分がいた。

仕事、好き?
成長してる?
やりたいこと、やってる?
お金の心配ばっかりしてない?
毎日、楽しい?

どれにも、うなずけない。。。。

でも、「仕方ない」。生活のため、キャリアのため。
「仕方ない」。。。。。

そんな、「仕方ない」だらけの、妥協の人生は、いやだ。

「仕方ない」から、「なんとかなる」に考え方を変えると、毎日がずいぶんラクにすごせるようになった。
「仕方ない」っていうのは、自分の世界が狭くて、それ以外の選択肢がないと思えてくる状態。「なんとかなる」っていうのは、自分の世界が広がって、これがダメでも、あれができるし、大丈夫、という余裕がある状態。そういう考えや選択肢のやわらかさがあると、新しいことが生まれてくる気がする。

日本の学生時代に漠然と持ってた「何とかなるやろ」と、いまの「何とかなるやろ」の違いは、今の私は、世界が広がって、知識も興味も、ぐんと増えて、選択肢が多くあって、実際、何とかなりそうなこと。そう思うと、年を取るのも、悪くないなあと思えてくる。
(まあ、結婚とか出産とか、現実的な問題はあるので、それも考えないといけないわけだけど。。。)

1年前からすると、想像もしてなかった変化がたくさんあった2014年。
大人になると、そうそう、毎年変化するもんでもないけど、少しずつでも成長していけたらいいな。