7月3日日曜日。晴れ。

今日は、朝一、8:45の電車で、ベネチアに向かう!

ローマから、約4時間弱でベネチアに到着。

地図で見ると、徒歩10分ぐらいなので、駅からホテルまで、歩くことに。
ご存知のとおり、水の都・ベネチアは運河の中に街がある。当然、橋もたくさんある。
たいてい、橋を渡るとき、下を船が通れるように、橋がアーチ型になっている。つまり、階段を上がって橋の上まで行って、また階段を降りて、やっと橋の向こう渡れるという感じ。
運河の間を抜けていくには、こうやっていくつもの橋を渡っていかないといけない。それを考慮に入れてなくて、重い荷物を引きずってアップダウンを繰り返し、やっとホテルにたどりつく。
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ベネチアに来た目的は、友達Nの強い希望で、ベネチア・ビエンナーレ日本館でやっている日本人アーティスト、束芋さんのショーを見るため。

早速、ビエンナーレへ。
ここは、世界各国がそれぞれ1つの建物の中に、自国のアーティストの作品を展示している2年に1回のショー。
束芋さんの作品は、独特の手描き線描をコンピューターに取り込み、北斎版画の色をパレットにして色をつけたアニメーション。今回の作品は、ガラパゴス化した日本を、「井の中の蛙、大海を知らず」ということわざにかけて、「井の中の蛙が住む世界は本当にせまいのか?」という問いかけをもって、表現されたもの。
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複数のプロジェクターと曲面の鏡、円形の開口部を井戸に見たてた作品。
この建物に入った瞬間、別の世界に来たようで、圧倒される。鏡が作る連続性、水の音、不気味な髪の毛や指の動き。
ある日突然、井戸の底に落ちてしまったら、こんな不思議な世界が広がっていた、というような感じ。

これは、見ないとその世界を経験できないと思う。私の表現力に到底かなわない、クリエイティビティと想像力の素晴らしい作品。

http://www.jamescohan.com/artists/tabaimo/

*束芋「てれこスープ」と、そのパンフレットより、一部抜粋。
Tabaimo, Teleco-soup. Exhibition at Biennale di Venezia


他におもしろかったのは、アメリカの作品。
戦車をひっくり返して、キャタピラーを動かす。その上に、トレッドミルを置けば、その上で走れるんじゃないか?というのを、実現したのがこれ。
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あとは、飛行機のファーストクラスの座席を再現したモデルの上で、体操をしてしまおうというのがこれ。
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せまい隙間にフィットしてしまうのがすごい!驚きの柔軟性とバランス。それをデルタ航空の飛行機の座席と組み合わせる発想がすばらしい!

アメリカン航空バージョンがこれ。
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アートだわ。。。。


夕方、サンマルコ広場あたりを散歩。
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鐘楼の上に登って、ベネチアの街を見渡す。
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きれーい。
写真をいっぱい撮っちゃった。
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明日は、朝にここに来て観光するつもり。

夜は、言わずもがなのイタリア料理。シーフードとイタリアンは相性ばつぐん!
写真は撮らなかったけど、小エビのポレンタ(マッシュドコーンミール)、貝類とトマトのパスタ、グリル野菜、グリル舌平目。
どれも本当においしい!!

あー、おいしいものばっかり食べて、太りそう。
明日は、いっぱい観光して消費者しようっと。

今夜は、久々にお風呂に浸かってゆっくりします。

おやすみなさい☆



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