お久しぶりでーす。
久々に、ネタができたので、アップします。


私が今回、日本に帰っていたのが、年末年始。
そのときに練った、壮大な(?)プロジェクトが、いまやっと実行されました!

うちの家族は、みんなO型のせいか、ばらばらに行動することが多く、まとまりも団結もないし、お互い、言いたいことも言わない人たちなのです。
うちの親は、兄家族の子供=孫を溺愛することもないし、車で10分ほどのところに住んでいるのに、兄家族が遊びにくるのは、2-3ヶ月に一度、うちの親は、2007年に兄家族がそこに引っ越して以来、3回ぐらいしか遊びにいってないはず。

それでも、うちのおかんは、兄家族が遊びに来たときには、何かあげなきゃと思い、いくらかのおこづかいをあげるらしいのですが、兄夫婦にしたら、毎回もらってたら、ちょっと気を遣う、というなんともぎくしゃくな感じ。

おかんとしては、子供らに、服でもあげたいらしいのですが、ここ何年かうつで、電車に乗るのが嫌らしく、地元のスーパーじゃ、かわいい子供服は見つからないし…という理由で、毎回お金になるそうなんですが。

今回、私が帰ったときに、「子供らに、服を買ってあげたい!」と、何ヶ月ぶりかに、一緒に電車に乗って、近くの繁華街(?)京橋まで足を伸ばすことにしました。
京橋、といっても、子供服が売ってるのは、ダイエーですが、地元スーパー「このみや(マイナーすぎる)」よりは、豊富な品揃え。
おかんのいう「かわいい」は、ちょっとぶりぶりなので、私がアドバイスを加え、お値段と相談して、孫2人に服を購入。
ちょうど、正月のバーゲンの時期だったので、「おかんもなんか買えば?」って言ってみたけど、久しぶりの人ごみに疲れたのか、「もういい、帰る」といって、帰ってしまった母。

母は、ちょっとうつ気味だし、極度の出無精で、次、服買うとしても、やっぱり「このみや」の1980円のバーゲン品かも知れない…、と思うと、なんかやりきれなくて、私は、母と別れたあと、ダイエー専門店の婦人服売り場で、母の好きそうな、サーモンピンクのセーターを買った。

その日は、私は兄の家に泊まって、次の日にNY出発だったので、京橋で別れたのが、今回母に会う最後だった。
そういうわけで、兄のお嫁さん(=なっちゃん)に、次回うちの実家に行くときに、おかんに渡してくれるように、頼んでおいた。こういうのは、面倒くさがりの兄より、なっちゃんに頼んだ方が、断然頼りになる!

この時点で、私のプロジェクトは、私のいない所での、兄夫婦とおかんとの、プレゼント交換。裏であやつってるのは、この私、という図。

さらに、このプロジェクトを発展させることを計画。

うつ気味の母、右半身不随の祖母、孤立した父、という家族構成の実家では、食事中でもテレビがついていて、会話はほとんどなし。耳が聞こえにくい祖母は、テーブルの向かいに座っている父が何か話しても聞き取れず、聞き返すのも遠慮して、話しかけることなし。かろうじて、横にすわっている母と会話する程度。
そんな家じゃ、気も滅入るだろうと、私は、毎月祖母の月誕生日の15日にお花が届くように、インターネットで申し込んで、もう1年以上。(ほんとは、おばあちゃんの好きな氷川きよし情報満載の、女性週刊誌も申し込もうとしたが、目が見えにくくて読みづらいという理由で却下された。まあそれはいいとして。)

毎月届くお花は、けっこうなボリュームがあるそうで、半分をダイニングに、半分を祖母のベッドルームに置くらしいんだけど、どうも、花瓶が1つしかないらしく、祖母のベッドルームの花瓶は、ペットボトルの上の部分を切ったもの…。母は、その代わりに私がNYからみやげとして持って来た、ゴディバのチョコレートの缶を花瓶にしようともしたらしいが、水が漏れてきて、やめたらしい。
ってか、毎月お花が届くってわかってるなら、ペットボトルじゃなくて、ちゃんとした花瓶に生けてよー、と思うけど、出不精で面倒くさがりな母なので、まあ買いに行くことはないだろう、と思っていた…。

そこで、今度は、兄側に打診。
2、3ヶ月おきに遊びに行くとき、たいがい何か手みやげを持って行くだろうから、そのときに、花瓶を見繕ってくれないかと、(もちろん)なっちゃんにお願いしてみる。
そしたら、なっちゃんの実家からいただいた、結構いい花瓶が、クローゼットで眠ってるということなので、それを持って行ってくれることに。

そして、もうひとつ。今度は兄夫婦側に。
前にも書いたけど、ラブテリさんの基礎栄養の本。
なかなか子供がごはんを食べてくれないとか、1歳半の甥っ子はまだ母乳で育ってる、とか、この時期の育ち盛りの子供には、栄養がめちゃめちゃ大事!ということで、少しでも参考になれば、と、栄養の本をネットで注文(でも着払いなので、おかんの財布より払われる)して、プレゼントしよう、という計画。

つまり、おかんから兄には、子供服と、栄養の本。
兄からおかんには、花瓶、おかんのセーター。
すべて、仕組んでいるのは、この私。

この壮大なプレゼント交換プロジェクトを、首謀者である私が、一切立ち会わずに遂行させる!…という日は、いつ来るんだろう、とここ2ヶ月、ずっと思ってたのです。
何しろ、電話すら2ヶ月に1回ぐらいしかしない、おかんと兄なので、いつ、兄が実家に行くか、私には、見当がつかなかったのですが。

計画スタートから、実にまる2ヶ月!
ついに、兄夫婦が、実家に行ったらしい!!
2日前に来た、と、ついさっき、おかんから連絡が来た。

長かったー!!

いつ双方に、私の気持ちが送られるんだろう、と、気長に待ってた甲斐があったー!
それにしても、ややこしい人たちだ!家族って、そんなもん?
まあそれにしても、うまくいってよかった!みんな、喜んでたみたいだし。
めでたし、めでたし。