前回は、NYでの必死の就職活動でゲットしたジムの仕事で、働くということの厳しさを知った話。
そのジムの仕事がいやでいやで、その間も、「経験がないから」という理由で落とされた某A社に、履歴書を送り続けていた。
朝はジム、昼から郊外の高校での仕事、週末も高校のカバーかジムというスケジュールで約5ヶ月ほど働いた頃、某A社から電話がかかってきた。
「今度、xxxに新しいオフィスをオープンするんだけど、まだうちの仕事に興味はありますか?」
「はい! も、もちろん!」
チャンス!チャンス!!チャーンス!!!
このオフィス、当時できたばかりの、マンハッタンで一番新しいビルの中に入っていて、超ホットなロケーションだったし、こんなところで、オープニングス タッフで働けたら、すごい!と、テンション上がりまくり↑↑↑
早速、気合いを入れて、面接を受けにいく。
今回は、ロブじゃなかった。(ちょっと、ほっ)
働くシフトは、朝ということで、この仕事が決まれば、あのジムともおさらば!!
この仕事、なんとしても、ゲットしたい!!
しかーし、面接を受けて、何日かたっても、電話はない。
半年前の悪夢がよみがえって、いやーな予感。
じっとしていられず、とうとう、こっちから電話をかけてみる。
「あー、今日電話しようと思ってたんだよ。
きみを、採用するよ」
「!!!!!!!!!!ありがとうございます!」
念願のPTクリニックでの仕事!しかも、マンハッタンのど真ん中!
いままでの、苦労が報われたー!!!
天国のおじいちゃん、ありがとー!!(←神様はあんまり信用していないもんで)
早速、ジムに辞職願いを提出。アメリカの場合、Two week noticeといって、辞める2週間前には、辞職願いを出す暗黙の決まりがあるので、ほんとは、すぐにでもやめたかったけど、最後ぐらい誠意(!)を見せてやるぜと思って、意地で最後の2週間を乗り切った。
もちろん、同僚には、「仕事、決まったんだ!」って、いっぱい自慢して。
晴れて時給5ドル労働を卒業!!
祝• 念願の某A社就職!!
こうして、朝はマンハッタンでクリニックの仕事、昼からは郊外で高校の仕事、という生活が始まった。ちょうど、自転車やさんで、折りたたみ自転車をゲットしたので、朝、家から仕事場まで、セントラルパークの中を自転車で通う。仕事前に来る患者さんのために早く開けるので、6時40分出勤。1時20分まで仕事。ささっとランチを食べて、自転車を広げ、グランドセントラル駅まで、ちゃりで走る!そこでまた、自転車をたたみ、電車に乗り込む。約40分電車にゆられ、高校の最寄りの駅まで到着。そこで、自転車を組み立て、高校までちゃりで15分。学校到着!自転車は、学校の駐車場に停めてある自分の車のトランクにつめて、仕事開始。そして、帰りはその逆。
車で通うと、マンハッタンで停める場所を探すのがほんとに大変で、路上駐車のあいたスペースを見つけると、みんな人格が豹変して、血まなこになって、なんとしてでも入り込もうとする。そのため、そのスペースをめぐってのけんかをしたこと、数知れず。「俺が最初に見つけたんだ!」「いや、私!」という醜い争い。
ニューヨークが嫌いになる数々の理由のうちのひとつ。
さて、クリニックの仕事は、主にリハビリ。オープンしたてのところだったし、すべてが新鮮で、PTであるボスと2人で、「作っていく」っていう感じがとても楽しかった。
ストレッチの仕方、マッサージ、運動のプログラムの立て方…。実は、ATのプログラムにいたとき、そんなにリハビリに興味があったわけでもないのに、クリニックに勤めだして、リハビリっておもしろいなーと思い始めた。
仕事は楽しいし、収入は安定してきたし、車の問題も今のところ、なんとかなりそうだし、すべてが順調におもえたとき、やっぱりまた、次のハードルが待ち構えていた。
つづく。
そのジムの仕事がいやでいやで、その間も、「経験がないから」という理由で落とされた某A社に、履歴書を送り続けていた。
朝はジム、昼から郊外の高校での仕事、週末も高校のカバーかジムというスケジュールで約5ヶ月ほど働いた頃、某A社から電話がかかってきた。
「今度、xxxに新しいオフィスをオープンするんだけど、まだうちの仕事に興味はありますか?」
「はい! も、もちろん!」
チャンス!チャンス!!チャーンス!!!
このオフィス、当時できたばかりの、マンハッタンで一番新しいビルの中に入っていて、超ホットなロケーションだったし、こんなところで、オープニングス タッフで働けたら、すごい!と、テンション上がりまくり↑↑↑
早速、気合いを入れて、面接を受けにいく。
今回は、ロブじゃなかった。(ちょっと、ほっ)
働くシフトは、朝ということで、この仕事が決まれば、あのジムともおさらば!!
この仕事、なんとしても、ゲットしたい!!
しかーし、面接を受けて、何日かたっても、電話はない。
半年前の悪夢がよみがえって、いやーな予感。
じっとしていられず、とうとう、こっちから電話をかけてみる。
「あー、今日電話しようと思ってたんだよ。
きみを、採用するよ」
「!!!!!!!!!!ありがとうございます!」
念願のPTクリニックでの仕事!しかも、マンハッタンのど真ん中!
いままでの、苦労が報われたー!!!
天国のおじいちゃん、ありがとー!!(←神様はあんまり信用していないもんで)
早速、ジムに辞職願いを提出。アメリカの場合、Two week noticeといって、辞める2週間前には、辞職願いを出す暗黙の決まりがあるので、ほんとは、すぐにでもやめたかったけど、最後ぐらい誠意(!)を見せてやるぜと思って、意地で最後の2週間を乗り切った。
もちろん、同僚には、「仕事、決まったんだ!」って、いっぱい自慢して。
晴れて時給5ドル労働を卒業!!
祝• 念願の某A社就職!!
こうして、朝はマンハッタンでクリニックの仕事、昼からは郊外で高校の仕事、という生活が始まった。ちょうど、自転車やさんで、折りたたみ自転車をゲットしたので、朝、家から仕事場まで、セントラルパークの中を自転車で通う。仕事前に来る患者さんのために早く開けるので、6時40分出勤。1時20分まで仕事。ささっとランチを食べて、自転車を広げ、グランドセントラル駅まで、ちゃりで走る!そこでまた、自転車をたたみ、電車に乗り込む。約40分電車にゆられ、高校の最寄りの駅まで到着。そこで、自転車を組み立て、高校までちゃりで15分。学校到着!自転車は、学校の駐車場に停めてある自分の車のトランクにつめて、仕事開始。そして、帰りはその逆。
車で通うと、マンハッタンで停める場所を探すのがほんとに大変で、路上駐車のあいたスペースを見つけると、みんな人格が豹変して、血まなこになって、なんとしてでも入り込もうとする。そのため、そのスペースをめぐってのけんかをしたこと、数知れず。「俺が最初に見つけたんだ!」「いや、私!」という醜い争い。
ニューヨークが嫌いになる数々の理由のうちのひとつ。
さて、クリニックの仕事は、主にリハビリ。オープンしたてのところだったし、すべてが新鮮で、PTであるボスと2人で、「作っていく」っていう感じがとても楽しかった。
ストレッチの仕方、マッサージ、運動のプログラムの立て方…。実は、ATのプログラムにいたとき、そんなにリハビリに興味があったわけでもないのに、クリニックに勤めだして、リハビリっておもしろいなーと思い始めた。
仕事は楽しいし、収入は安定してきたし、車の問題も今のところ、なんとかなりそうだし、すべてが順調におもえたとき、やっぱりまた、次のハードルが待ち構えていた。
つづく。