日本の大学を卒業してアメリカに渡る前、バイトや部活や勉強などで忙殺されて映画なんてほとんど観なかった私。友達が「キャメロン・ディアス」っていう人の名前を出したとき、「え、その人、かっこいいの?」っていうぐらい、(そう、キャメロン・ディアスが女性であることも知らなかった・・・汗)映画にも疎いし、洋画・洋楽にもほとんどゼロの関心しか持ち得なかったのです・・・。


でも、ダコタ時代、とにかく、週末(平日も、だけど)、勉強以外、なーんにもやることがなかったりすることが、多々多々多々多々(!)あって、そんなときは、図書館で無料でビデオを借りたり、レンタルビデオやさんで借りてきたり、たまには映画館に行ったり(新作の映画でも、がらがらの映画館で、5ドルぐらいで観れちゃう!)そうやって、映画を観て、時間をつぶしました。


いまは、知る人ぞ知る、Netflixというのを活用していて、インターネットで、自分の観たいDVDをリストアップしておき、「一度に3本まで借ります」といった契約をすると、3本のDVDが送られてきます。自分の観たい順から観て、観終わったら、送料無料で送り返すと、自動的に、リストに載ってる、順番が次のDVDが送られてくるという仕組み。しかも、1本のDVDは無期限に借りられるので、返却日を気にしなくてもいいし。そうやって、いつも、手もとに3本のDVDがある、という状態になります。


そういうわけで、いまも常に映画を気軽に見られる環境にあるので、この際、アメブロに、テーマ「映画」を作って、テキトーに感想でも書いてみようかと思ってます。


最初は、「ショーシャンクの空に」。

これは、誰かに、いいよ!って薦められて、日本の大学時代、たまたま大学の研究室のがらくたの中にあったのを勝手に拝借して、日本語字幕つきで観たのが最初かな。

それから、気に入って、ダコタにいたときに、VHSのカセットバージョンを買い、数々の引越しのときにも、売ったりなくしたりせずに、もう7年ぐらい持ってるけど、いまのテレビはもうVHS見れないから、最近観てませんでした。

それが、最近、みょーに観たくなって、例の、Netflixで借りてしまいました。


ストーリーは、ティム・ロビンス演じる主人公・アンディーは、若くしてとても成功していた銀行家だったのに、妻と浮気相手を殺したという無実の罪を着せられて、終身刑に処され、ショーシャンク刑務所に入れられる。そこで、モーガン・フリーマン演じる囚人らと知り合い、つらい刑務所生活をなんとかやりすごしていく。

最初は、周りから虐めを受けることもあったが、次第に、周囲の信頼を受けるようになっていく。

50年の刑期を終えて出所した老人の悲しい決末を見たり、高校も出ていない若い囚人に高卒資格を取るための勉強をおしえたり、そしてその中で、自分が罪を問われた事件の真実を知ることになり、刑務所長に裁判のやり直しを訴えるが、不法な所得隠しを行い、その管理をアンディーに任せていた所長は、なんとしても彼を出所させるわけにはいかず、その訴えを却下する。

無実の罪で20年も刑務所に入れられたにも関わらず、希望を捨てなかったアンディーが取った大逆転劇の結末は・・・・?



ほんとに、観たあとに、ココロがすーっきりする映画です。

そして、どんなときも、Hope=希望を捨てないで生きていこうって、思わせてくれます。

長いこと観てなかったけど、最後の海のシーンが印象的で、フロリダに遊びに行ったりするたびに、「ここが舞台となった海のような気がする・・・」と、ずーっと気になってたのですが、今回また見て、はっきりしました。

太平洋に面する、Zihuatanejoというメキシコの街だそうです。そして、刑務所の舞台となった場所も、メイン州だということがわかりました。こういうのがわかると、もし今度そこに行く機会があったときに、また見るところが違ってくるし、もしくは、そこに行きたいって思うかもしれないし。

しかも、最近知ったけど、この映画、あのスティーブン・キングの作品を元に作られたものらしいです。

こうやって背景を知っていくのも、おもしろいですよね。