長男が貸してくれた文庫本の中の一冊

お昼休みに読んでいます

風が強く吹いている 三浦しをん




陸上競技初心者を含む10人が
リーダーシップ抜群な4年生のハイジのもと
箱根駅伝を目指して奮闘する物語
最後シード権をぎりぎり取るところなど小説だなと思う部分もありましたが
何せ箱根駅伝大好きなワタシ
様子がわかるので(地名とか区間とか山登り山下りとかね)
楽しく一気読みでした〜

以前映画化もしたみたいです






まだ数冊あります
次は何を読もうかと
楽しみになっている自分が不思議