こんにちは。

rikoです。


7月頃年少の次女は

体操教室に行きたいと言いました。


その体操教室は幼稚園の後に

幼稚園でやってくれるけど

ちゃんと教室の方がして下さる

習い事。


習い事なのでお月謝もそれなりにかかるし

道具もそろえなければならない。


やりたい〜って言ったものの

そっか〜なんて流していた私。


それでもたまに

〇〇(体操教室の名前)やりたいー!

って言う次女。


最初に言われた時には

へぇーくらいにしか思っていなかったし、

なんなら言われたことすら忘れていた。


けど、また言う。

そして数日後また言う。


結構言うなと思いながら、

夏休み。


その頃には言わなくなって、

再び私も忘れていた。


けれど、2学期がはじまってすぐに

また〇〇やりたい!と次女。


やっと次女の本気に気づいた私。

(遅いのかな?)

まずは体験に行ってみようと思い、

体験に行ったのが先々週の話。


そして体験の見学にいくと

とっても楽しそうにしていた次女の姿を見て、

絶対やらせてあげたいと思いました。


金銭面や長女との兼ね合いでクリアしなければいけない問題を頭の中で次々クリアにしていきました。


主人もやりたいことはやらしてあげたいと。


体験をして、ずっと続けたいと次女。


主人と次女と私で話、

即決でやることが決定しました。


親に(私に)へぇーみたいにスルーされ続けても

ずっとやりたいと言い続けて、

ついにやることが決定したこと。


やりたい気持ちを通した次女がすごいなと思ったし、

尊敬するなと思う。


意志を通したなと思います。


それは4歳なりに考えたことだと思うし、

本当にやりたかったのだろうと今ならわかる。


長女は割とやりたいと言ってもすぐに心変わりして、色んなことに興味のあるタイプ。


それが頭にあったからなんとなーくでスルーした、

というのもあります。


本当にやりたいと思ったことを

やれることになれば

きっと楽しんでくれるだろうなと

思います!


ではまた。