その①からの続き。




契約日の数日前、

不動産仲介担当者が、

契約書内容の説明と最終確認のため、

おじーちゃんと義妹さんを訪ねました。




仲介さんが契約書について説明しようとした矢先、

そこで

突然登場したのは、、、

これまで、この売買に

一切関わってこなかった

義妹さんの娘さんびっくりびっくり

(娘さん、年齢的にはアラフィフ。私と同じじゃんびっくりマーク




で、その娘さんが突然言い出したコトとは…

「このアパートは、私が買うので、

売りません!」キメてる炎炎





仲介さんの心の声…


「え!アンタ誰よムカムカびっくりマークはてなマーク

売主じゃないやんかムカムカびっくりマーク

この11ヶ月の俺の時間返せよ〜えーんガーン






仲介さんが娘にお伝えした言葉。


買主さんはもう本審査も

通っており、本審査融資審査料が

発生しております。


ですので、お気持ちはわかりますが

今回はお母様と叔父様の

ご意志のとおり、

予定どおり売却いただけない

でしよーかー驚き驚きアセアセ





そうなんです。

売主が意思を翻すなんてことは

想定外だったワタクシ。



銀行の本審査を既に申し込んでおり、

その手数料が発生していたのですガーンガーン





その日うちに、仲介さんより顛末を聞かされることに

なったのですが、




結局、この娘、一歩も譲らず、

(ムカついたのでムカムカ

もう呼び捨て笑い泣き)、





母親も叔父も頑固な娘を

全く説得できず、

「売却しない」結論と

なったのです真顔チーン。




それを聞いたワタクシ、、



えーガーンガーンガーン

私の1ヶ月の活動時間を返してガーンガーン

(でも、仲介さんの11ヶ月よりマシか爆笑




てか、

融資手数料132000円、

アンタが払ってちょびっくりマークプンプンプンプンプンプンプンプン






さすがにこんな口調ではないですが、

仲介さんにはどうにかならないか相談しました。





さて、このお金、最終的にはどうなったでしょう?

長くなったので、その③に続くことにしますw





※写真は共有部の廊下に置かれた消化器。

どう見ても、建てて以来、交換していない…

おじーちゃん&おばーちゃん管理だと、

そこまで目が行き届かないのかアセアセ

このアパートをしっかり管理して

私が生き返らせてあげる予定だったのに、

そのチャンスも流れ、アパートもかわいそう真顔