動物病院でアトムくんがFIPと診断されたのが、ちょうど1年前。
あっという間なような、遠い昔のような、、、今ではすっかり元気なアトムくんを見ているとそんな感覚です。
(そんなこともあったな~ by.アトム)
FIPと診断されたとき、最初の病院では「治療方法がない」と言われ、目の前が真っ白になりました。
さらに、アトムくんはFIPのウェットタイプなので発症からの生存期間が特に短いタイプ(平均10日くらい)で、その要因の1つが腹水や胸水が溜まって肺や臓器を圧迫することのようですが、「明日朝起きた時には息が止まっているかもしれない」とも言われ、その日は一睡もできなかったことを思い出します。
でも、そこで諦めなくて本当に良かったです。
ネットで必死に情報を探して、ソイくんブログ、MUTIANの情報を見つけ、藁にもすがる思いで以前お世話になっていた別の動物病院へ電話したところ、MUTIANを取り扱っているとのことで、翌日すぐに向かい投薬治療を開始できたことで、今があります。
こんなにも平和な日常を取り戻せたこと、すべての皆様に感謝、感謝です。