アトムくんが、FIP寛解の診断をいただいてから明日で1ヵ月です。
MUTIANの投薬が終了し、経過観察中は再発への不安が常にありましたが、その経過観察も無事終了し、そこからさらに1ヵ月。
FIPを経験した飼い主あるあるですが、まだまだちょっとした変化で「何か病気ではないか」「FIPが再発していないだろうか」と不安になってしまう時があります。
が、、、アトムくんは相変わらず、というか前よりも食欲旺盛で、モリモリと食べていますし、よく遊ぶし、何かスイッチが入ると家中を走り回るし・・、と元気そうな姿で、その不安もすぐに払拭してくれています。
特に最近のアトムくんは、食欲が異常なくらいに旺盛で、逆に何かの病気なのではないか、と疑ってしまうほどです。
空っぽの容器の前で「ご飯入れて」と言わんばかりの目で訴えてきて、ご飯を入れると夢中で食べ始めます。
先日は勢いよく食べすぎてむせてました。
落ち着いて食べて・・・w
猫さんは通常、秋~冬に向かって食欲が増すみたいですね。
寒い季節は体温維持のためにたくさんエネルギーを使うので、そのためにたくさん食べるみたいです。
なるほど。
アトムくんは寒さに強い猫種なのですが、最近は暖房の風があたるところでよく寝ています。
クーラーは苦手なのに暖房は好きなの?
やっぱり猫は不思議です。
(休日に昼寝中のおじさんみたい・・・w)