11月17日に公開予定の
『ウエイトレス ~おいしい人生のつくりかた』という映画を観て来ました。
(公開前なので、いつものごとく試写なんですけど)
ストーリーは、
「 南部の田舎町にあるダイナーで働くジェンナ(ケリー・ラッセル)は
パイ作りにかけては天才的な腕前を持つウェイトレス。
ある日、彼女は嫉妬深いダメ夫 アール(ジェレミー・シスト)の子どもを妊娠。
予想外の妊娠に困惑するジェンナはアールから逃げる計画を立てる一方、
産婦人科医のポマター(ネイサン・ フィリオン)と不倫関係に陥る。」
(シネマトゥデイ抜粋)
という感じ。
でも、これはかなり完結にまとまりすぎてて、
ぜんぜん内容は伝わらない!
とにかく、主人公ジェンナはご主人に愛されてはいるんです。
でも、執拗というか、DVなんですよ。
そして、とにかく自己中心的。
ジェンナ自身は、そのだんなさんの逆鱗に触れないよう、
自分を押し殺し、そして諦めの日々をやり過ごす。
彼女自身は、パイの名人で職人としての腕があるのに、
だんなさんは自分の世界を持たせてくれず、
ただ自分だけを見てろ!と激しく束縛します。
そんな中から逃げ出そうと、あの手この手で施策を考えていたところに、
予想外の妊娠。
お酒を飲まされて、無理やりの行為の結果とはいえ、
とにかく妊娠したことで、逃げることもできなくなり、
しかもおなかの子に愛情なんてかけらも感じることも出来ず・・・。
ウエイトレス仲間から、母親としての意識が少しでも生まれるようにと
プレゼントされた妊婦手帳の中にある、
「生まれ来る赤ちゃんへの手紙」に、まだ見ぬわが子への手紙を
つづり始めるジェンナ。
でも、手紙の内容は、愚痴と赤ちゃんの存在に対する嫌悪感だけ。
上手くいかない人生、お金もなく、現状をどうすることもできない
無力な女には、絶望感しかなかった。
そんな時、ある出会いがあって恋に落ちるのだけど・・・。
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この先は、かなりネタバレになるので書きませんが、
もしかしたら、ある日突然の妊娠、不本意な妊娠など
めでたさより先に「戸惑い」という感情で、不安になってしまうほうが
多いのかもしれません。
そういう場面になったとき、この主人公の気持ちや
悪態が理解できるのかもw
とりあえず、「幸せな気分になれる魔法のパイ」を中心に、
色んな人間ドラマやジレンマがあって、そして結末はどうなったか?
私の感想としては、
「ほうほう!そういう結末になりましたか~~~」と
ちょこっと意外な終わり方でした。
幸せってなんだろ?無力な自分を変えることなんてできるのか?
そういう、どこにでもありそうな人のための、
等身大のドラマ映画って感じです。
それにしても、ジェンナという女性はかわいかった!
顔が、とかじゃないですよ。
なんかキュートなんです。
そんなかって?
それは映画を観てのお楽しみですねw
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