
狩猟民族の血を受け継ぐジャガー・パウ(ルディ・ヤングブラッド)は、
妻や仲間とともに平和な暮らしを送っていた。
ところが、ある日、マヤ帝国の傭兵による襲撃を受け、仲間とともに都会に連れ去られてしまう。
そこで彼らを待ち受けていたのは、干ばつを鎮めるためにいけにえを捧げる儀式だった・・・。
というストーリーの作品です。
公開予定は6月16日。
試写で観たので、上映はもうちょっと先ですね~。
この『アポカリプト』 という作品、実はメル・ギブソンが監督。
前作もちょっとした問題作として、当時は取り上げられていたけど、
今回もまたなんかすごいのが出来てました・・・。
何を書いてもネタバレになりそうなので、本当に難しいところなんだけど、
ひと言でいうと、とにかく「残酷」という感じでしょうか。
生け贄とか奴隷とか、襲撃などの、言葉自体が持つ残虐なイメージが、
そのまま映像化されているので、生々しく、そして観ている間、何度目をそむけたかわからない!
ちょっとリアルすぎるので、そっち系が苦手な方や、子どもは観ないほうがいいかも・・・。
話のストーリー性と言うより、追い詰められていく主人公と同じように、
観ているほうが引き込まれるスピード感のある展開。
スクリーンの中の話だとわかっているのに、そのスクリーンから飛び込んで、
登場人物たちをどうにか助けてあげたい!!と思うくらい、引き込まれました。
何度もね、息をするのを忘れていたもんw
とにかく怖いです。
言い表しにくい恐怖と絶望感は、最初から最期までをきっちりみないとわかってもらえないかもしれないです。
思うに、幽霊&超常現象モノよりも、人間同士がお互いの自尊心をめちゃくちゃに壊しあいながら、
殺しあったり、虐待するのって、映像にするとずっと生々しく、恐怖感があるんじゃないでしょうか?
それにしてもすごい体に力が入っていたわ・・・。
観終わった後、なんともいえない気持ちになる作品でした。