
キルスティン・ダンスト主演(ソフィア・コッポラ監督)、
「マリーアントワネット 」の試写会へ行ってきました。
(今日の試写会は小さい会場の上、夜からの試写会ではなかったにもかかわらず、
会場が満席だったので、そっちに驚いたw。)
この映画は、来年1月20日公開予定なので、かなり早めに観たことになりますが、
とにかく私はすごーく観たくて、「待ってました~☆」という感じ!
物語はといいますと、
「王妃マリー・アントワネットの物語を、1人の女性の成長期としてとらえた宮廷絵巻。
幼くして故郷を離れ、異郷フランスの王室で必死に生きた女性の激動の人生を丁寧に物語る。
監督はソフィア・コッポラ。『スパイダーマン』のキルスティン・ダンストが
孤独を抱えて生きる女性を愛くるしく演じているというもの。(シネマトゥデイ抜粋) 」
12/5号のFRAU のカバーでも、まさにそのマリーアントワネット状態のキルスティン・ダンストが
微笑んでおりますが、その号を観ていただくと、乙女な方ならときめくはず~。
だってだってっ!!お姫様なんだもの・・・w。
ただ、映画を見るにあたって、歴史的な背景や当時の社会問題を期待するっていう
目的を持って観るのはおすすめしません。
あくまで、時代物のファッションショーというか、動く絵画というか・・・。
一人の女の子の人生を追った、ちょっとしたストーリー性のあるドキュメンタリーってかんじ。
女性というより、かわいらしい女の子のお話です。
はっきり言って、キルスティンってかわいくも美人でもないと思うんだけど、
この役はけっこうはまっているというか(演技としてはまっているのかなぁ)、
王妃的な顔にちゃんとなってくるんですよねー。
話を詳しく書くとネタバレになるので控えますが、
14歳でルイと結婚し、初夜のシーンがあって、なんと二人がベッドに入るのを何十人もの人が見守り、
「検討を祈る!」くらいな勢いで声をかけ、ささーーーっといなくなるの。
んで、翌日の朝、侍女がベッドを見て「なにもなかった」ことを察知しちゃうんですよ。
そして毎晩毎晩、何年もルイは同じベッドで寝ているのに、夫婦の営み(古っ)しないんですねー。
その当時、お淫ら三昧な上に、女性には人格より世継ぎ問題が重要視されるって時代なのに、
不能ではない(らしい)ルイは、何があってもなにもしない!
宮廷では心ない言葉が飛びかい、そんな中、弟君のお嫁さんに先に世継ぎが生まれてから、
彼女の中でなにかがはじけちゃうんですねー。
そのはじけてからのテンポがソフィアコッポラらしい表現でね。
ただ、最後の終わり方が納得いかない!
あれがソフィア流なのかもしれないけれど。。。
でもやはり最後はこういう風に終わってほしかったなぁ~~~っていうのがあり、
そこがかなり不完全燃焼。
ただ、やっぱり景色や衣装などなど、すべての映像がとてもきれいで、
女性的な視点で撮っているなとおもった。
評価としては、たぶん賛否両論かな。
個人的には、終わり方だけっ、もっと完全だったら、「ストーリー」として楽しめたかな。
んー、ネタバレせずに感想を書くのってけっこうむずかしい・・・・。
とにかく、ビジュアル的にはとても楽しむことができました♪