日本の国花、サクラ。

 

うっすらとしたピンク色のサクラ。ピンク色は女性性をあらわしています。

 

古くから野生種のサクラは薬用に使われていて、華岡青洲は皮膚の症状に良いとされる薬を考案しています。

 

桜餅も野生種のサクラの葉を塩漬けにしたものでお餅をくるみます。

 

桜餅の香りの成分には解毒作用・殺菌作用があり、それを体感で知っていた昔の人の知恵ですね。

 

肌の健やかさを保ち、心まで前向きで明るくさせるサクラ。

 

男性的と言われたり、強がったりする方にもお勧めです。

 

本来は内に持っている柔らかい心の部分を守っている殻が取れて「new me」に変わることができるかもしれません。