今日はウチの三男坊コギの話🐶

なので興味のない方は

スルーしてくださいねニコニコ










元気だった頃のコギスマイル飛び出すハート





ヨボヨボになりましたが新しい年を迎えて

くれたウチのコギビーグル犬しっぽビーグル犬あたま


4月に16才になりますキラキラ


ワンコも年を取ると白髪になるんですね〜おじいちゃん

きれいな茶色だった毛並みがすっかり色が

薄く変わってしまいました。


人間の年齢に換算すると80歳びっくり

病気も人並みに罹患しました。



7歳を過ぎた頃から血尿が出るようになって

膀胱に結石とポリープが見つかり薬と療法食が

始まりました。

ポリープは良性だったので手術せずに

経過観察で半年毎にエコー検査してます。

今は結石はすっかり無くなりポリープも

少しずつ大きくなっているものの

血尿は出なくなり結石予防のため

療法食のみになりました。



仔犬のうちに去勢しなかったため

13歳の時精巣腫瘍になってしまい

手術して病理診断したら

先生もびっくりの血管肉腫っていう

極悪のガンでガーンガーンガーン

しかもタマタマにできるのは

聞いたことも見たこともなかったそう。



可哀想なことをしてしまいました。

繁殖する予定もないのに去勢しなかったのは

無責任でした。



抗がん剤は年齢のこと、副作用の辛さも考えて

使いませんでした。

免疫療法的な姫マツタケっていう

サプリメントを半年ほど使いました。





皮膚も弱い子でよく皮膚炎を繰り返しました。

飲み薬、塗り薬を使い酷い時は3日ごとに

マラセチア用の薬用シャンプーで

洗ってあげてました。


あまりに治らないので血液検査をして

甲状腺機能低下症が発覚しました。

毎日ホルモン剤を飲む生活が始まりました。






去年の狂犬病ワクチンを打つ時のことです。

高齢なのでワクチンを打つ前に健診と血液検査

をした時、肝臓の数値がめちゃくちゃ高くて

ワクチンを打つことができませんでした。

前年までは大丈夫だったのにガーン

ひと月肝臓の薬2種類を飲んで

再検査したものの肝機能の数値は

あまり改善してなくて。


狂犬病ワクチンは高齢犬や基礎疾患のある子は

免除してもらえるらしいんですけど、

今回は打ってもらいました。


薬をひと月飲んでも肝機能が戻らないので

詳しく検査してもらい、

結果肝臓の右側の大事な血管が

集中しているあたりに夏みかん大の腫瘍が

見つかりましたショボーン

やはり高齢なので積極的に手術は

おすすめしないと言われ、

ご家族がどうしても手術で腫瘍を

とって欲しいならやりますけど場所が難しいし

最悪手術中に…昇天ということもありうるので。

と言われ。



私も旦那ちゃんも気持ちは同じで

少しでも長く一緒にいたいし、

苦しい痛い思いはさせたくなくて

手術は選びませんでした。

今は免疫力を上げるために姫マツタケと

肝臓の薬を処方してもらい、

甲状腺の薬と一緒にご飯の時に

食べさせてます。


が、薬💊食べてくれないんです〜笑い泣き

ご飯に混ぜても器用に残し、

仕方がないから口をこじ開け薬を喉元に入れ

ごっくんするまで口を掴んで。

ごっくんできたと思い手を離すとぺっっっアセアセ

って吐き出す始末ゲロー


ご飯も警戒して食べないこともあって、

コギも辛いし私や旦那ちゃんもも辛いえーん


で、今日ちょっとお試しで

おやつ用の蒸したさつまいもを

潰して中に薬を入れて丸めてお団子に

したのをコギにあげてみたら。


薬に気づかず喜んで丸飲みしてくれました

もっと早くこれやってればよかった物申す


いつまで騙されてくれるかわからないけど

かなりストレス減りましたグッ




歩くのも億劫になってお散歩も少しだけしか

行かなくなってしまいましたが

まだまだ頑張りますよ〜ビーグル犬しっぽビーグル犬あたま