他人から舌打ちされる

親族（父方限定）が、良識を母体の中に置き忘れてきたとしか思えないクズ揃いなので、基本、他者には微塵も期待しない川田です。どうも、こんばんは。

むしろ、攻撃的な姿勢をみせる個体は速やかに処理したいタイプです←ヤベー奴

でも、有り難いことに人格者がワラワラしている環境に恵まれ、人の親切が身にしみる日々を過ごしているので、このまま周りに染まって自分も徳の高い人間になれるんじゃねぇかなと思っています←言うだけタダなので、理想は高く(笑)

最近、ちょっと誰かに話したい出来事が多く、ブログ更新の度に、ちょこちょこ通知が行ってしまう方には申し訳ない限りです

そして、今日の出来事(笑)←ここのところ刺激多め

ショッピングモールで子供の体力を削り、買い物を済ませたところで、お茶でもしようという事になり長男リクエストのマックへこの時、おやつには少し遅い16時。

自宅近所の店舗へ来店し、席でモバイルオーダーを済ませて雑談しながら品物待ちをしていました。店内はというと…席は八割方うまっていて年齢層も学生さんから年配者まで幅広い印象。そして、書籍を広げている人やイヤホンで音楽を聴いている人、控えめの声量で会話をしている人など過ごし方は様々ですが、雰囲気としては落ち着いていました。なので、この時点で『マジかぁ〜何かいつもより静かだから子ども達（主に次男）の言動にはより注意しないとだな』と若干、緊張が走る川田(笑)←対人トラブルばかり起こすアスペな実母と孫の気持ちよりも【何はなくても外面 最優先！！】の毒祖母のお陰で、必要以上に周りの人間の表情や心理を気にするクセがついたのが抜けきらない

で、親の心配をよそに当の子供達はというと…長男は囁くような音量（←普段から躾けられている）でYouTube視聴、次男は今日買ってもらったばかりの【かびるんるん】ぬいぐるみで見立て遊びに夢中だったので何事もなくお茶を始められたんですが……

最近、自己主張強め（というか、イヤイヤ期疑惑）の次男が、ジュースの位置を動かされたことで『だめ！ソコじゃないよ〜もぅ〜！』（←叫ぶとかではなく普通の会話レベルの音量）と言い出したのを皮切りに雲行きがあやしくなってきたので、騒ぎ出す前にと本人の意思に添うように下僕のようにアレやコレやと整えて、動画で気を引きぃ〜の………と、やっているところで

『　チッ…。　』

あ"っ…？

舌打ちしやがった

隣のテーブルから聞こえた舌打ち。うん。空耳かな…と思いたかったんですが、向かいに座っていた夫と義父が同じタイミングで横を見ていたので確定ですね(笑)

えっ？川田ですか？勿論、舌打ちが聞こえた時点で脊髄反射ばりの反応で横を凝視しましたよ

視線の先に2〜30代と思しき本を広げる男性の姿を捉えながら…

【通常会話レベルの音量だと思ったけど読書するには耳障りだったのかな…？】

【いい年した大人が舌打ちを我慢出来ないほど不快な思いをさせたなら申し訳ない。申し訳ないけど……ここってそもそも静かに勉強する場所じゃねぇ〜かんな！】

【メニューにハッピーセットあるくらいだから、子ども歓迎の店でしょ〜よ？叫んでたならまだしも、そこで普通の会話も憚られるって納得いかないわお宅、子供さんいます？イヤイヤ期の理不尽さをご存知で？そもそも…誰しも子供時代があったわけで…無言でマック食う５歳児ってそれはそれで異常だろ！！】

…と、ですね。まぁ、相手の気持ち（不快感。←憶測ですが）も理解できなくもないけど、無遠慮に不快感を向けられるのも納得いかねぇわ〜と思い横をガン見し続ける大人げない川田。ここで相手の方が、ダメ押しの『うるせぇんだよ』とか呟こうもんなら即開戦だったと思いますが、幸いにして（？）それ以上、動きがなかったので冷戦状態の緊張感を漂わせつつ日常に復帰しました(笑)

この話も、私視点でなので実際には次男がどんな音量で話していたかも分からないですし、耐え難い音量や種類（サイレンや子供の声など）というのは人によって様々なので聞く人によって【いや、それは川田が子持ち様思想すぎだよ！配慮に欠ける！】と思うかもしれませんし【相手の男性の言動が大人げないよ！】と思う人もいるかもしれません。

私も誰が被害者で加害者だとか、どっちの良識が欠けているとか言いたいわけではありません。

ただ…あのまま言い争いに発展していたなら、それはどっちも短気で自分勝手（相手の状況や心情への理解と寛容性が足りない）だからだなとは思います。

そんな事があり、率先して他者を不快な気持ちにさせたいわけではないので、当該店舗への休日夕方（１６時以降）の来店は金輪際やめると心に誓った川田です。少なくても次男が長男並みに周りの状況を理解して場に合わせて小声で話せるようになるまでは絶対に行かないと決めました。

子育てしてると色々ありますが、まぁ…お貴族様の高級な趣味だと思って頑張ります。

では、また