ワッフル屋さんにて、お目当ての味が『売り切れです』と言われたのに『本当に売り切れですか真顔?本当に?』と即座に聞き返す長男の精神構造が、コイツやっぱり少数派だな…と思った川田です。そこは、『あぁ〜!!残念!』とか『売り切れかぁ〜』が一般的反応なんじゃないのかと思うんですがね……なんかアグレッシブ系なんですよね。



どうも、こんばんは。
川田家は小3と年中の兄弟なんですが、弟にダウン症があることもあって激しい喧嘩やお互いがお互いを牽制し合うという場面はあまり見られません。

どちらかというと…弟が兄の腰巾着でいいように使われているか、レベル差が顕著すぎてワンパンで制圧されているか(次男が)……ごく、ごくたまに優しくお世話されている感じです。主に長男の天下ですね真顔


そんな長男の独裁政権下なのですが、ある日オヤツ(たまたまスナック菓子の大袋しかなかった)を二人に出したときのことです。1人1個でない場合、いつもは、ゆっくり味わって食べたい次男が早食いの長男にほぼ食い尽くされてしまいギャン泣きで周囲の同情票を集めに回るんですが…←文字通り空の袋を持ちながら【食べたのはあの人です!】という指差しと共に100%被害者という体でさめざめと泣いて周りにアピる(笑)コッチもこっちでわりとクセが強いタイプ。







で・す・が!

この日は違ったポーン!!


先に確保してる(笑)



いやぁ〜。なんか知能というか経験の積み重ねと思考を感じましたよね。先に持てるだけ右手に持って大袋の方から食べてましたもぐもぐハッ


私は、一人っ子で同年代が家庭内にいるという経験がないので、兄弟がいる感覚というのがイマイチ分からないんですが、ダウン症があって発達もゆっくり。いつもヤラれる側かと思いきや…それなりに適応してより賢く生き残ろうと頑張るもんなんだなと感心しましたハート



ゆっくりと、でも確実に育っている次男です。とりあえず、可愛いので満点チューラブラブ


では、また〜あしあと