『ちょっとソレむこうに置いて
』と長男が次男を小脇に抱えたバックの様な扱いをしてきます。
』と長男が次男を小脇に抱えたバックの様な扱いをしてきます。ジェラシーが止まらない。
同年代の子供との触れ合いは最良の療育って聞くんだけど…
今のところ、お医者さんごっこの重症患者役か投てき（ウルトラマンフィギュア）の的としか認識していない感が濃厚……
道端のダンゴ虫の方がよっぽど意識されていると思う
どうも、川田です。こんにちは
前の記事でも少し触れましたが我が家で取り組んでいるダウン症治療（緩和）の詳細を少しずつブログで紹介していきたいと思います。
あっ、どこかの回し者とかではなく純粋にダウン症を持って生まれてきた全ての人の豊かで幸せな人生を願って選択肢の一つとして知っていただくことが目的です
知って理解した上で選択する・しないのは個々の自由ですから。
知って理解した上で選択する・しないのは個々の自由ですから。物凄く長くなりますのでシリーズ物(笑)で少しずつ記事にしていきます。
勿論、筆者は夫で(笑)
夫です。現在取り組んでいる療育であるTNIとQRI Home Programのうち、TNIについて説明していきます。
なお、取り組みが早い方が効果は高いため、すぐ始めたい方は個人的に繋がりましょう。QRI Home Programについては、購入者に限り、個人的に訳した使用マニュアルを配ってよい旨、承諾を得ております。
〇初めに
1990年代中盤より、ダウン症者に対する治療としてアメリカで始まったのが、TNI（Targeted Nutritional Intervention。標的型栄養介入といった意味になりますが、以下ではTNIといいます。）と呼ばれる手法です。初めにお話しておきますが、いかがわしい、効果がない、副作用がある…といった批判は多数存在しており、取り入れるか否かは自己判断すべき事柄です。
日本の医師の言っていることは絶対であり、リスクのあることはしないと決めている方は、このままページを閉じてください。また、TNIを含めた代替療法に取り組んでいる保護者は、すべて自己の責任と費用で我が子のためにそれらに取り組んでいるのであって、無責任な非難や憂さ晴らしをしたい方もまた、このままページを閉じてください。
さて、以下ではダウン症について科学的に分析された事実に基づきお話をいたします。これらの情報は、TNIの代表的な研究・開発・製品販売元である以下の各ページ及び関係者が運営するフェイスブックグループから得た情報を、日本語圏で広めるために非専門家が要約したものです。私は諸先輩の活動に無上の感謝を感じております。
英語ができる方、これから勉強する方はフェイスブックグループでつながりましょう。
ダウン症のある人は、健常者と同様にかけがえなく貴重でいとおしい存在ですが、それはダウン症の症状の故ではなく、彼らが持っている素晴らしい人格の故です。ダウン症の症状は極力抑制し、日本でも大学卒業者、通常就労者、結婚する人をガンガン増やしていきたいと思っています。できれば息子のお嫁さんも！一緒に頑張れる人が増えると嬉しいです。
〇ダウン症に関する真実
いきなりですが、ダウン症は脳神経機能の発達不全・劣化を生じる病気です。私も自分の子がダウン症（通常型）を持っている当事者ですが、だからこそつまらない言葉の定義に時間とらわれる気は毛頭ありません。
ダウン症は、ご存じの通り21番目の染色体が一本過剰であることにより発生しますが、過剰な21番染色体はほとんど何らの影響ももたらしません。しかしながら、影響をもたらす遺伝子領域（以下、責任遺伝子といいます。）は、とどまることなく悪影響をもたらします。
具体的には、過剰な酸化ストレス（活性酸素が云々といわれるアレです）により細胞を殺し、ニューロン間の信号伝達を妨げ、テロメア（染色体末端を保護する役目をもつ遺伝子の構造で、分裂のたびに短くなり、長さが一定以下になると細胞は分裂しなくなる）の長さを縮めることでダウン症者の寿命を縮め、免疫システムの働きを阻害し、視覚・聴覚に損傷を与え、進行性の認知障害をもたらし、白血病やアルツハイマー病発症のきっかけとなります。
より分かりやすいところでは、独特の外見（蒙古症といわれていた理由…ヨーロッパ人から見てアジア人のような釣り目の顔立ちになり、背も伸びないとの特徴）を呈します。
〇治療をしない場合
治療をしない場合、ダウン症児は徐々に認知・身体機能を失っていきます。認知・身体機能を保ったまま人生の黄金期を迎えるダウン症のある人はまれです。35歳から40歳くらいで、ダウン症のある人はデイケアを必要とすることになり、グループホームなどの介護施設に入居することになります。しかしながら、親としては、自立した人生をできるだけ長い期間歩んでほしいと考えることは当然ではないでしょうか。
〇TNIの効用
幸いなことに、1990年代の半ばより、アメリカを中心にTNIが認知され、科学的な取り組みが継続されることにより、ダウン症そのものの根治（3番目の21番染色体の除去）が現時点で不可能であることと並んで、責任遺伝子の働きを抑制することが可能であることが明らかになりました。
さらに幸いなことに、責任遺伝子の働きを抑制する物質は、人工的な医薬品ではなく、天然成分（ビタミン等）の形で存在しており、それらはTNI製品という形で、海外ではすでに市販されています。
私個人としては、何事にも批判的なところがあり、最初は信じていなかったのですが、多数の当事者（家族などにダウン症のある人がいる）が熱意をもって関与し、圧倒的ともいうべき科学的研究成果・論文等（英語であれば無償で公表されている=批判可能な状況にある）に基づいており、現在考えられる最良の手段であるとの確信を持てましたので、ここにその内容を公表する次第です。
うん。このくらいだったらギリギリなんとか読めたわ←バカ
←バカあっ、今後はダウン症に関係する責任遺伝子とそれに対する対処方法（サプリ等）の詳細をアップしていく予定です。
では、皆さんも良い一日を……