さて、検査の日。
1時間内に病院に持っていくため、主人に土曜朝イチから採取してもらいます。
小さいプリンカップ大の容器にビビる主人(笑)

…出た。
と渡された容器にはほんの1mlくらい、それこそ食べ終わってカップの隅に残ったプリンぐらいのそれに、思わず「これだけ?」と言ってしまいました(^o^;)

…なんだか緊張してあまり出なかったそうで…

病院に電話してみると一応それを持ってきてくださいと言うことなので急いで病院へ。

結果は厳しいものでした。
量はもちろん少ないし、濃度?的にも厳しい。
ちゃんとした結果は検査機関に出してみないとわからないけど…と。

後日返ってきた結果は病院で先生が見たのと同じようなもの。


妊娠するには1ml中に1500万、人工受精でも最低1000万はないと難しいと言われているところ、750万。
「人工受精も難しい、体外受精なら何とかなるかも」レベルだそうでした。

本人(主人)的には『あれは俺の実力じゃない』ようなことを言うので、2週間後、また排卵期を避けて再検査してみることに。
(タイミングの時期に貴重な精子を検査なんかに使ってはもったいないですからね)

2回目の結果は訳あって受け取っていませんが(訳は後日書きます)、病院で見てもらった限りでは
「100点満点、これなら自然妊娠も十分可能性あるね」
ということでした。

1回目がたまたま緊張で上手くいかなかったのか、主人の体調によってムラがあるのか…
わからないですが、一応主人はプライドを取り戻したようです(笑)