ビールはどうも苦さが好まず倦厭がちな私。
そんな私に朗報。
これは一度飲んでみたいです。
スイーツビール
“焼りんご"使用のアップルパイ風味のビール
「アップルシナモンエール」10月21日(火)発売
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/apple.html
誕生のきっかけは「ビールが嫌い」という女性スタッフの一言
2006年1月、当社がバレンタインに6,000本限定で発売したチョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」が4日間で完売。ネットオークションで定価の7倍で取引される伝説のビールになりました。今ビールは、社内の女性スタッフの「ビールは苦いから嫌い」という声と、「ハイアルコールでワインのように長期熟成が可能なヴィンテージビールをつくりたい」という社長の夢が重なって出来た商品でした。
噂が噂を呼び、翌2007年には20,000本を市場投入するも、それがたった1日で完売。販売継続を求める声を多数頂くも、このビールは通常の黒ビールの2.5倍もの原料を費やし、つくるのに大変手間と時間を要する、通年販売には向かないヴィンテージビール。しかし、ここに新たな市場の可能性を見た当社は、通年販売可能な商品の開発に乗り出し、2007年の5月、バニラを使用した「スイートバニラスタウト」と、黒糖を使用した「黒糖スイートスタウト」の2種類を『スイーツビール』として発売するとともに、ブランド化。さらに冬はアップルパイ風味の「アップルシナモンエール」、夏にはみかんを使った「湘南ゴールド」を展開しました。
もともと“ビールは甘い飲み物”という事実
日本で“甘いビール"と言うと多くの人は驚きますが、もともとビールの発酵前の麦汁はとても甘いもので、世界にはその甘さを特徴としたビールがたくさん存在します。スイーツビールも、その麦汁の甘さを活かしたビールで、ビールの苦味の基になる“ホップ”の使用量を減らし、その代わりにバニラや黒糖、果実で甘い風味を付けています。
ビールの魅力は喉越しや苦味だけではなく、ワインにも務らない豊かな香りや芳醇な味わいにあります。海外に「1hour Beer ~1時間かけてゆっくりビールを楽しむ~ 」という言葉がありますが、スイーツビールはそんなゆったりしたシーンに似合うビールです。
今夏の出荷量、前年比200%到達!!
デザート感覚で楽しむビール、スイーツと楽しむビールとしての新しい提案をするため、パティシエやスイーツショップとのコラボレーションを積極的に展開。これまでビールをあまり飲まなかった女性層の開拓に成功。さらに、甘党男性の獲得にもつながり、今夏の出荷量は前年比200%にまで到達しました。
【パティシエやスイーツショップとのコラボレーション】 スイーツビールとスイーツのマリアージュの提案
- 2007年夏 ビール×クレープ マルメゾン大山シェフ(自由が丘「スイーツフォレスト」)とのコラボ
- 2008年冬 ビール×ショコラ モンサンクレール辻口シェフとのコラボ
- 2008年夏 ビール×ケーキ 恵比寿のスイーツショップ「sweets & smile BON」とのコラボ
【国内外の審査会などでの受賞歴】 珍しいだけじゃなく、美味しいビールとしての評価
- 2007年春 世界ビール4大大会の1つ「インターナショナル・ビアコンペティション」で金賞受賞
- 2007年春 日本最大のビールの祭典「ジャパン・ビアフェスティバル東京」来場者人気投票1位
- 2008年春 「モンドセレクション」受賞
ビール市場の流れは“苦くないビール”へ!!??
キリンビールが9月17日に発売する「KIRIN Smooth(キリンスムース)」、アサヒビールが10月21日に発売する「アサヒ ジンジャードラフト」はいずれも“苦くない”のがウリ。さらに、キリンビールは12月3日にビターチョコ風味の「ザ・プレミアム無濾過〈ビアショコラ〉」を発売します。今冬“苦くない”ビールがブームに?