2024年2月11にち その2
すっかり夜。
12時5分・・・
午前配送指定の荷物が届きました。
「遅くなってすみません」と、業者さんに言われました。
しょうがない・・・お忙しいのですよね・・・(苦笑)
(文句は言いませんよ・・・諸事情あっての遅れだろうし・・・先に謝罪の言葉も頂いたので・・・ね)
でも・・・
も少し早く届けてくれたら、次の予定に早く着手できたのになぁ・・・とは、思います(残念)
で。
12時過ぎに食材の買い出しに出発。
叔母ちゃまのお家に向かうべくお家を出たのは、13時15分くらいでした。
まずは、実家に向かいました。
ぱぱに、バレンタインのチョコ・・・ならぬ「かまぼこ@阿部かまさんのピュアハート」を渡し・・・
愛鳥ぴーちゃんに会って、カキカキをたくさんさせてもらいました(満悦)
あたしにカキカキされた後、ケージに戻って、ヒーターのそばで寛ぐぴーちゃん♡
18歳のじーさまなんだけど、もふもふでふわふわのぴーちゃん(可愛)
ぱぱは、お耳が更に遠くなってたけど、基本、元気。
ままは、相変わらずの不定愁訴で・・・面倒な人。
1時間くらいで、実家をあとにして、叔母ちゃま②のお家へ。
昨年10月に亡くなった叔父ちゃまにも、ピュアハートをお供え(合掌)
叔母ちゃま②「うちは、今年で最後にしてね。
今夜は、伯父ちゃまがすき焼きごちそうしてくれるからねー」
って、晩御飯は、伯父ちゃまがお肉代を出してくれて@スポンサーの、すき焼き♪
なみ「やったー!!
伯父ちゃまのおごりって事は・・・相当良いお肉でしょ????(期待)」
叔母ちゃま②「うん・・・普段よりも良いお肉買ってきちゃったー(笑)」
と、晩御飯に期待大(食いしん坊達)
で。
なんと・・・16時前・・・伯父ちゃま@本日の「すきやき奉行」がやって来て・・・
伯父ちゃま「もう、作るぞー」
と、すき焼きを作りはじめてくれて・・・
16時過ぎには、みんなですき焼きを食し始めておりました・・・
なみ「うわー・・・ほんと、美味しいお肉だねぇ(感動)」
叔母ちゃま②「〆は、きしめん、用意してあるからねー」
叔母ちゃま①「白いご飯も用意してきたからねー」
伯父ちゃま「ほれ、なみ、お肉、もっと食べろ」
と、ワイワイやってたら・・・
お外から・・・
きゃー!!!←女子の悲鳴?
どーん!!!←なんかがぶつかる音?
全員で・・・ん???って、お箸止めて・・・聞き耳を立てたけど・・・
その後は、物音しないし・・・でも「きゃー!!!」って悲鳴は聞こえたので・・・お外に出てみたら・・・
叔母ちゃま①のお家の裏庭(叔母ちゃま達のお家は、斜面に建っております)に、
中型バイクと女の子が落ちてた・・・
叔母ちゃま①「あなた・・・大丈夫???」
女の子「大丈夫ですっ」
と、立ち上がり・・・ふるふると震えているので・・・近づいて・・・
なみ「頭、打ってない??
立ってるけど・・・脚も、大丈夫??」
女の子「左の膝がちょっと痛いです・・・
お家、壊しちゃって・・・ごめんなさい!!!(謝)」
叔母ちゃま①「家の事は良いから。
この人(=あたしの事)◯◯師(=あたしの職業)だから・・・うちに上がって、みてもらいなさい」
と、見ず知らずの女の子に「個人情報@職業」をバラされました(哀)
叔母ちゃま①のお家にあがり、ズボンを脱いでもらうと・・・お膝に擦過傷と打撲・・・足の甲も打撲だわ・・・
とりあえず、シャワーで傷の汚れを洗い流して、キズパワーパッドで保護。
打撲したお膝は左右差を見ても、特にないし・・・この子、立って歩いて、お家の中に入ってこれたし・・・
ポッキリ折れてるとか、お膝のお皿が割れてるとか、そういうのはなさそうかな・・・
なみ「あなた、お家は、近くなの?」
女の子「はい、ここのすぐ裏です」
なみ「裏?じゃ、△△さんちの人??」
女の子「いえ・・・そっちの裏じゃなくて・・・
あの・・・あたし・・・◯◯(=伯父ちゃまの苗字)ゆか(仮名)・・・です・・・」
あたし&叔母ちゃま①②「えっ?◯◯ゆか!!!!!????」
そう・・・
この子、伯父ちゃまの孫=あたしの従兄弟クンの娘さん・・・だった(爆)
女の子「今日、コーチ(=マンツーマンで教えてくれる人らしい)と出かけて、バイク練習して帰って来て・・・
車庫に入ろうとして・・・スピード落としきれてなくて・・・
叔母ちゃま①さんの裏庭に、落ちてしまって・・・本当にごめんなさい!!」
叔母ちゃま①「あっらー、ゆかちゃんなのー???」
なみ「えー!!!ゆかちゃん・・・あの赤ちゃんだった・・・ゆかちゃん???」
叔母ちゃま②「いやだー・・・ゆかちゃんなの???全然、わからなかったわー・・・」
なみ「でも・・・良かった。
首の骨、折れてたら、死んでたと思うし・・・
骨盤骨折とか・・・脊損とか・・・なっててもおかしくない高さからバイクごと落ちてるのに・・・
ちゃんと、神様(=ご先祖様)が守ってくれてるんだねぇ・・・(合掌)」
叔母ちゃま①「少しは、落ち着いた?お茶、飲んでね」
なみ「お茶飲んだら、お家に送るよ。
従兄弟クンに事情話して、病院に連れて行ってもらわなくちゃ、ね」
と、ゆかちゃん連れて、裏の伯父ちゃまのお家に行って・・・
ぴんぽーん♪(カメラ付きインターフォン)
従兄弟クン「はい?」
なみ「なみでーす。
お宅のお嬢様をお連れしましたー」
従兄弟クン「なんだ?どうした?なんで、なみが、ゆかを連れてくるんだ??」
なみ「あのね・・・この子ね・・・叔母ちゃま①のお家の裏庭にバイクで落ちてきたのよ(苦笑)」
従兄弟クン「はぁぁぁぁ??????
・・・で?・・・大丈夫なのか???とりあえず、玄関、行くわっ」
と、従兄弟クンと奥さん・・・玄関先に登場。
なみ「あのね・・・叔母ちゃま①のお家で怪我の程度は見せてもらったんだけど・・・
左膝の擦過傷、コレは、洗って処置した・・・
左膝と足の甲の打撲があってね、腫れも酷くはないし、歩けてるし・・・
骨がどうこうって感じじゃないけど、外からはわかんないし・・・
ゆかちゃん、頭は打ってないって言ってるけど・・・
念の為、いろいろと検査のできる病院に連れて行ってあげて欲しいの」
従兄弟クン「わかった。
どこの病院が良い??」
なみ「この辺で大きめの病院なら、一番近いのが日赤だから・・・日赤に電話して、
バイクで転落・・・膝、打撲したって、話して、診てくれるかどうか聞いてみるのが妥当かな」
と、その場で、従兄弟クンが日赤にお電話して、診てもらえるって事を確認してくれたから、
ゆかちゃんは、そのまま、従兄弟クンの運転する車で病院に行きました(安堵)
お大事に。
叔母ちゃま②のお家に戻って、すき焼きの続き・・・
独り、すき焼きを作りつつ待ってた伯父ちゃま(可愛)に、叔母ちゃま①②が事情を話して・・・
伯父ちゃま「ゆかが世話になったね、ありがとうね」
なみ「だってさー、叔母ちゃま①が『この子、◯◯師だから』とか個人情報バラすからさ・・・
見ないわけにイカないじゃん??(爆)」
叔母ちゃま①「だって・・・一応、医療職なんだから、見れるでしょ?」
なみ「あたしは、お医者様じゃないので・・・怪我の処置はできるけど・・・診断はできませんのよ」
叔母ちゃま②「でも、運の強い子よね、ゆかちゃん。
事故した場所が、叔母ちゃま①の裏庭で・・・なみちゃんも居て・・・良かったよね。
神様って、ほんと、居るんだよねぇ(しみじみ)」
と、道路から裏庭に落ちてきた「ゆかちゃん」のお話を肴にご歓談(不謹慎)
19時ごろまで、叔母ちゃま②のお家ですごし・・・
おかずさんをいくつか持たせてもらって、お家に帰る・・・じゃなくって、外科医Sちゃんのお家へ(GO)
叔母ちゃま①「Sちゃんのお家に行くなら、コレ、お菓子、買っておいたから、渡してあげて」
と、コージーコーナーのお菓子を預かりました。
Sちゃんとお子様達にも、阿部かまさんのピュアハートをお届け。
Sちゃん「毎年、ありがとうな、息子達が、コレ、楽しみにして待ってるよ。
また、近いうち、ご飯、行こうぜっ」
なみ「まー、御子息達・・・そんなに待っててくれるなんて・・・(可愛)
ご飯、良いねー。
ギネでねー・・・医者妻のパートさんにイビられてるから、話す事、いーっぱいあるよー」
Sちゃん「なんだ?また、イビられてるのか?
まぁ、そうだわな・・・おまえは、女子に嫌われるからな・・・ずーっと昔からなー(爆)
そもそも、◯◯師で医者の奥さんになるような女は、たいてい性格が悪いからなー(大笑)」
なみ「え?そういうモンなの??たいてい性格悪いの???」
Sちゃん「俺の知ってる限り・・・◯◯師で医者の奥さんって人は、性格悪いヤツばっかだなー」
って。
そういうモンなんだ・・・へぇー(なんかSちゃんが言うと説得力あるわー)
とりあえず、いろーんな事のあったオフでした。
明日は、祝日(?)ですが、外来診療があるので、ご出勤でーす♥
一緒に働くのは、受付さんだけ。
狸婆とスネ夫は、ちゃっかり3連休です(爆)
日付も変わったし・・・歯磨きして寝るわー。
長文、お読みいただき、ありがとうございまーす・・・おやすみなさいねーノシ