アドラー式質問法で驚くほど

人生が楽になり自信が溢れ出す

２１日間のワーク

17歳の息子くんと19歳のお姉ちゃん連れて
親子で海外旅行。イタリヤ3都市周遊したついでに、パリに寄ってみています。

ルーブルってば・・・・もう

疲れが溜まる中、ホテルの朝食は美味しい！！
特に、チーズは美味しくて、何個も食べちゃった。
パンも美味しから食べすぎちゃう。
ホテルの人がすごく優しくて、明日のチェックアウトが
早いから朝食諦めていただんだけど、希望の時間を言ってくれたら
用意するよーーーなんていう素敵なおじさん。

ホテルで荷物も預かってくれるので、ホテルからタクシーで
空港行けばいいとか素晴らしい提案をしてくれました。

9時30分予約のルーブルに出発。
ルーブル美術館は入り口からすでにおしゃれで
洗練されていて、心躍ります。
が、世界中から訪れるので、時間指定の予約が必須です。

突風と6度の寒さの中まてど暮らせど開門しない。
しかも、スタッフの方々は、何やら談笑している。
日本ではあり得ない光景。
なんのアナウンスもないから、母ちゃん、もうあかん。

子供達が風邪ひいてはいかんとお母ちゃん、警備の人に
聞きに行ったら、な、な、なんと11時まで開かないと。
え？なんで？って言う聞いたら、ミーティングだと！は？？？
死ぬし。寒くてまじ凍える。
え？予約の人を何時間も待たせるミーティングって何？

まじ凍え死にしそうだからいったん離れて、サントシャペルに。
しかーし、これも、予約してないから待ちきれなくて、こちらも
移動だけして退散して予約のあるオランジュリーに。
ごめんよ、、、、、子供達。こんな予定になると思わなくて
地理感もないのに動いちゃって。。。

オランジュリーこそ予約いらなかった。
がーーん。誰も、予約なんてしてない。。。。。というのもみんなのお目当ては
「モネの睡蓮」

モネが元気な頃の、素晴らしい色彩がそこにありました。
レンズに納めるのが難しい、大きな一枚仕立て。圧巻です。

クタクタの子供達、コーヒーで暖まって、ペストリーなどつまんでいると
寝てしまいます・・・・つぎのオルセーの予約時間があったので、起こして。
歩いて移動。ルーブル、オランジュリー、オルセーはとても近いので
歩いて移動できます。

息子くんの疲労がピークに達していて
オルセー美術館のカフェ・コンパナでちょっと休憩ランチ。
この時計の裏っていうのが印象的ですよね。
子供達は、ハリポタみたいと喜んでいました。

オルセー美術館には初め、あまり興味なくて
美術館に着くなりこのカフェに向かったほど。
でも、カフェで休憩ができた私たちは、展示の
素晴らしい作品の数々に驚くのでした。

日本でライブアゴッホを見て来たお姉ちゃん。
ゴッホの本物の絵に大興奮！！
予習が効いてる。デジタルの演出で見るのとはまた違い、本物の凄さに感動。

教科書に出てくるような知ってる絵が多くて楽しめました。
ぶっちゃけ、私は、オルセーが一番気に入りました。

オルセーでたら、あら！良い天気。まじかー。なんだったんだ
今朝のあの天気は！

ルーブル美術館のオペレーションの悪さと
天気の悪さでパリが嫌いになりかけていたので、天気回復でホッとして
サントシャペルにリベンジ。

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ステンドグラスが素敵だったのと道中のワンコと娘が仲良くなったので
かなり私はるんるん。このワンコ、路上でお金もらってる系のわんこ。
でも心得ているのか、お姉ちゃんにクンクン、ぺろぺろ。お姉ちゃんはどこでも愛されキャラです。

しかし、寒さと疲れでもう、限界。息子は晴れたエッフェル塔を撮影してホテルで爆睡中
私とお姉ちゃんは、スーパーでお菓子とか買い物して、ホテルで仮眠してビストロへ。

パリといえばビストロ

ビストロ・ビクトワールは日本のお友達に聞いたビストロ。
日本人や旅行者で賑わってました。確かにリーズナブル。

リーズナブルで
鴨のコンフィ、お魚、ステーキ
オニオングラタンスープ
エスカルゴとたくさん食べました。

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店内はイケメンが夕飯食べていたり、隣の白人カップルは世界は二人のため、
みたいに見つめあっているしで、人物観察が楽しい。

ルーブル美術館

夕飯食べて、元気になってルーブル美術館にリベンジ。金曜日の夜は遅くまでやっているのでできた感じ。
息子的には、やはり、ゆっくりと見たかったって。そりゃそうだ。

ミロのヴィーナス、モナリザ
プシュケ、ニケなど鑑賞。

モナリザ、ちっさ。

1日の振り返り

しかし、疲れていると、だめですね。自分の事でいっぱいいっぱい
視野が狭くなって、思いやりが欠けてしまいます。
お姉ちゃんも私もお互いを傷つけるつもりはないのですが、
余裕がなくて、ダンマリ

スケジュールは詰め込みすぎず
余裕のある方が身体にも心にも
きっと良いでしょう。

この寒さで2人が風邪ひいていないか
心配です。

私のパンパンのスケジュールに
ホントによく付き合ってくれた
子供たち。

もうきっと旅行なんて
一緒に行ってくれないんだろうなぁ
なんて思うと、なんだか
泣けてきます。

私も大学入ってからは
海外は親とあんまり行かなくて
孫が出来てからまた行くように
なったんだよな、、、
寂しい思いさせたな、、、

でもまあ、私は、私で
一緒に海外旅行に行ってくれる
旅友を探すのだ！

今まで一生懸命子育てしてきて
お金稼いでは子供達と海外に
出ていました。

海外旅行が楽しいー！って
思ってもらえて、トラブルとか
色んな体験して、今度は
友達やパートナーと海外旅行
行きたいって思ってもらえたら
それが最高。

お家にいながら映像で見ることが
出来ても、天気や疲れも
全部こみこみで旅の醍醐味。

日記に記す事のほどではない
通りすがりの誰かとの会話や
美味しい食事

実際に旅行して
五感で感じることってやっぱり
すごいです。

父や母からこの体験という財産を
プレゼントされてきた私は
同じように旅の楽しさを
伝えられたと思います。
また、孫達にも伝わるといいな。

明日はベルサイユです。
ラスト頑張ります！！

#パリ旅行
 #イタリア周遊
 #親子海外旅行
 #親から子へ
 #アドラー心理学
 #思春期子育て

編集済み · 3週間前

イタリア周遊旅行パリ1日目

イタリア周遊旅行に、17歳息子くんと19歳お姉ちゃんと出かけました。
せっかくヨーロッパに来ているので、ついでにパリに寄りました。

パリに移動

今回の旅はHISでツアーとして申し込みしましたが
ホテルと列車と飛行機だけ手配してくれていて、日中はフリープラン。
そして、衝撃なのは出発２週間前まで、列車や飛行機の時間はわからない・・・
そして、列車や空港までは自力です。Google MAP様様でした。

さて、パリに移動です！！
飛行機は 9:30　→11:40オルリー空港

近いとはいえ、国際線なので2時間前の7:30には空港に着いていたい。
なので、テルミニ駅に6過ぎの列車に乗りました。

このローマのテルミニ駅。マンモス駅で、この駅周辺は危ないエリアで
ローマの人もあまりお勧めしないエリア。
でも、バスや電車で夜、駅近くについて歩いてホテルに戻る際
怖い雰囲気はありませんでした。
駅の地下がちょい危なげで、東横キッズみたいなのがいました。
朝早く、スーツケースを持って移動となると、やっぱり駅近がいいと思います。

ホテルで朝食は出ないので、テルミニ駅で朝食をゲットします。
帰国後、何気なくオーシャンズ12観てたら、この駅
私たちが乗ったトレニタニアの車両、そして売店が
ブラピと共に映っていて、息子と大興奮。ここだーーー！って。

こういう体験もいいですよね。
百聞は一見にしらず
経験してくるものって、やっぱり宝です。

子供達は、親なしで海外旅行経験あるので、飛行機の
搭乗は慣れたものです。

飛行機乗るなり、爆睡しているうちにオルリー空港へ。
すごい並んでいたタクシー。　
空港とパリ市内のアクセスをいろいろ調べていたんだけど、乗り換え
多くて、よくわかんないから、一律料金のタクシーを選択。
昼についているので、お姉ちゃんがおにぎりなどをゲットしてくれました。

テスラのタクシーに興奮したが、なんだかタクシー高くて、あれ？
一律料金じゃないの？よくわかんないけど、
スーツケースが３つだからか結果、合ってるそうで44€

運転手さんだけじゃなく、パリの人、運転が荒い。
そして気が短い。いいのよ、慌てないでーーーって感じでした。

ホテルは、HISの指定なのですが、パリの繁華街ではなく、
地下鉄の駅の改札から2分のところ。お昼すぎに到着。
部屋に入れた！あれ？エアコンない・・・・
オイルヒーターでした・・・・

気を取り直して、パリの街へ。

さてさて、パリの市内の移動はバスと地下鉄がすごく便利。
ローマ同様、乗り放題チケットあります。

これが、パリでの難所でした。
冷静に考えたら日本でもスイカは窓口で購入なんだから
そうなんだろうね。

ホテル最寄りの地下鉄の改札付近は窓口がなく自販機だけ。
自販機で、スイカみたいな「ナビゴイージー」が購入したい私。
通りすがりの若者に聞いたけど、彼も必死で英語でトライしてくれるが
パス自体はやはり自販機では購入できない。

自販機の電話のボタンを押して、お姉ちゃん
英語で質問しようにも

No English

と切られる・・・え・・・・
悔しいから、再度、ボタン押してみるも

No English ぷーぷーぷー

えーーーーーー、今年オリンピックやるんだよね？
まじか？

仕方なく、この１回チケットを購入して、モンマルトルへ。

ブランチ？

モンマルトルで行きたかったのは、カフェ・ド・ムーラン
Cafe des Deux Moulins
映画『アメリ』で主人公が働いていたことで有名なお店。

映画のままの内装に大興奮の私。
まぁ子供達はちんぷんかん。
日本人がいたことで、あーー有名なんだなって感じ。

牛肉のタルタルとエスカルゴなぞ
堪能し、名物のクリーム・ブリュレ。

映画の『アメリ』の中で、クリーム・ブリュレを
スプーンでカチカチと割るシーンがバズって有名に。

お店のおじさんが面白くて、フレンドリーでした。
他の場所も行きたかったけど、ここまででかなり時間が
すぎてしまい、予定が狂います。

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空港からのアクセスを最短のものにすればよかった。
お店でさっさと会計すればよかった。

パリのフリーパス

モンマルトルの駅は有人窓口だったのでスイカが買える！
やったーーー。しかし、そこにチャージするのが通じなくて
大変だった。

よくよく考えたら、窓口でチャージできるは1日分だけなので
土曜日までのチャージをしようとした私がダメだった。

あと、旅行者でないとこのフリーパスは詳しくないの当たり前。

1週間有効のNavigo Semaine(ナヴィゴセメーヌ)がいいかな？とか
思うじゃないですか。１週間で30.75 EUR(約5,000円)

ところがこれ、なぜか月曜日スタートのチケットなんです。
なので、金曜日に買っても、来週の月曜日からしか使えないのです。

なので、navigo easy というスイカカード見たいのを２€で購入してから
1日乗車券 [Navigo Jour ]をチャージするのを選択したわけです。

私たちは、2月29日と3月1日は市内だけなのでゾーン１で8.5€
大体のものはこのゾーン１にあるので、圧倒的にこの乗車券が安い。

3月2日はベルサイユに行くのでゾーン１−５でチャージします。
ここでさらにお得ポイント。
子供は「Navigo Jeunes Week-end」子供は10€　28歳未満だったかな？
子供は週末は安くなります。
大人は14€だもの。

初回は発券と1日分のチャージしかできないけど
翌日からは日にち選んでチャージできます。
慣れてしまえば楽です。

なんとか発券アンドチャージしてエッフェル塔へ。

エッフェル塔・凱旋門

発券に手こずったことと天気の悪さで
お姉ちゃんの機嫌がだだ下がり。一緒に歩いてくれない・・・

まぁ一人になりたくなるよね。当たり前だよね。

冷たい雨が降るパリ。気分が乗らない私たち・・・
それでも、凱旋門へ移動して、私、
な、な、なんとまた
凱旋門前でTikTok撮影したーー

だんだんとダンスするのも慣れて来た気がする。

凱旋門で息子が写真を撮っているんだけど
まじ、車に轢かれそうだから、傘を支えに行ったわ。

シャンゼリゼ通り

そして、冷たい雨の中シャンゼリゼ通りを歩きました。

DIorやヴィトンがめちゃ素敵で、、、、って言っても
ユーロ高でなんも買えないので、見てるだけ。。。。

それでも、ラデュレ　シャンゼリゼ店で
マカロンとかグッズとか買いました。
これでお姉ちゃんの機嫌は回復。

朝が早いのに昼が遅くてめちゃくちゃな食事時間
夕飯はデパ地下お惣菜に行こう！とオペラ駅に向かいます。

なのに。。。。。オペラガルニエは工事中で
ライトアップ見れず。。。。。

ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマン
ここでお惣菜を買うはずがピンとこなくてそして
時間的にもうここで食べちゃおう！と夕飯に。

Zaza par Yoni Saadaという
サラダとかのお店で野菜を補給しました。
調子に乗ってシャンパンとか飲んじゃって飲み代が
高くついたけどね。

店員さんがまた背がすごく高くて、優しくて。
パリのお店の人たち、皆、英語大丈夫で、笑顔が素敵。
メニュー見てもピンとこないから、近くの席の
素敵なご夫婦が食べているものを指差ししてオーダー。

めちゃヘルシーだった。

スタバ　オペラ店

SNSで散見された、スタバのオペラ店
すごい期待して、探して行ったのに・・・・

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え？これだけ？って言う内装の感じと
頼んだティーラテが薄くて、「え？？これ？」って感じで
ちょっと残念。特にパリだからのスタバっていうのはなくて
まぁこんなものかって感じで。。。。

あと、トイレが汚かったなぁ・・・
日本って、トイレの汚さでお店の評価されることってあるからか
日本はトイレきれいだなって思いました。

ライトアップは必見！！

だいぶ気持ちがしょげて疲れも合間ってメソメソに
なりかけたけど、夜までいたのはこれのため！

エッフェル塔のライトアップを見たかったから。

さらに、１時間に一回のピカピカも見れて元気回復。

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とはいえかれこれ17時間以上
活動してるから、もう疲労困憊。

そして、パリの3月は寒い。札幌と同じくらいの緯度なんだとか。
そりゃ寒いわ。心底冷えていても、ホテルには湯船ないし
エアコンじゃないしで、結構つらめ・・・

そして、ヨーロッパとにかくWi-Fiが
弱くて、いったいみんなどうしてるんだ？って
思っちゃうほど。

KPOPのファンはチケット取るのにネットの回線速いかの闘いだから
ヨーロッパはキツイのでは？なんて思っちゃったり。

パリで地下鉄はよく乗りましたが、日本みたいに車内の電光表示が
無いことが多くて、次はどの駅かわかんなくてドキドキ。
でもね、おしゃれな人がいっぱい。

普段、こんな服装で通勤するんだってびっくりな
素敵なカラーのコートだったり、仕立ての良さが
すぐわかるコートなどをお召しになっている。
あと、マジで、マジで、むき出しのバケットを数本抱えて
地下鉄に乗っているパリジェンヌいた！
うわーーー本物だ！ってちょっと興奮。

日本のビジネスホテルってやっぱり優秀だなーって
思いました。備品、当たり前にあるし、エアコンや
水圧は当然だし、綺麗だし、エレベーターあるし
それで１万円って安いよね！なんて思っちゃったり。

日本のトイレは綺麗だなーって
思っちゃったりしました。
日本の良さを再発見した、そんな感じがします。

旅もあと少し。いざ終わるとなると寂しくなるな。
また、子ども達と旅行いけるかな？
付き合ってくれるかな？

#親子海外旅行
 #パリ観光
 #エッフェル塔ライトアップ
 #スターバックスオペラ店
 #アメリ
 #アドラー心理学
 #思春期子育て

思春期からのママ友との付き合い方

アラフィフなんですが、人生はめちゃ楽しみんでいます。
長生きへの願望は全然ないけど、自分の今は、満喫したいの。

仕事して、遊んで、仕事して、遊んで
それが私の楽しみ方。

長い付き合いのママ友

土曜日は楽しみにしていたモンテッソーリ幼稚園時代の
ママ友との飲み会

彼女はね、ほんと私の救世主で私に魔法の質問やアドラーを
教えてくれたのは彼女なんです。

井の中の蛙になっちゃってる私に、いつも
新しい世界を見せてくれるんだーー。

そして、今日もまたまたたくさんの気づきをくれました。

本人は男の子の親だから割とドライなのーって言ってたけど
私からしたら、子離れが早くから準備できてる！って感じ。

一人で旅もガンガンするし、交友関係も広い。
すごいなーーー

私が友達探しに走りだしたのはお姉ちゃんが高校3年の秋から。
やばい！子供関連以外の繋がりがないかも！ってなって
飲み友達、旅友達が欲しいって熱望するようになったんです。

今日はさらに、ママコミュニティばかりじゃなくて
広く、もっと枠を広げては？っていう気づきが。

なんか勝手に、友達探しは女性って勝手に決めつけてしまっていたかも。

そうか、そうだよね。
異性だって気が合う友達に出会えたらラッキーじゃん。

なるほど、なるほど。

なので、ますますどんどん、出会いを広げて行きたいので
みなさん、どんどん飲みとか誘ってください。
結構楽しく飲めると思います。強くないけど、長く飲めるタイプ。

大人のお店選び　町田飲み会ならここ

今日は、私の地元で有名なレストラン町田のStriで、
フレッシュオイスターからスタートのお腹いっぱいコースでした。

町田のSTRIはランチでよく利用していて、夜がこんなに
雰囲気違ってまた美味しいのでびっくり！

生ハム盛り合わせ。
前菜盛り合わせもどれも美味しい。
ホタテやブリとか美味しい

マルゲリータめちゃ美味しい！！これ、リピーー！
牡蠣とキノコのクリームパスタも牡蠣の味がしっかりしてめちゃくちゃ美味しい。

お魚のフリットももちもちしてて美味しかった。

お腹いっぱいだけど、飲みたい私たちは同じフロアのバーに移動。
私たちのようにSTRIから流れてくるお客さん他にも結構いた。
移動楽だし、店探し大変だから、これは便利。

雰囲気も落ち着いて、２次会には最適。

ジントニックも美味しかったけど
オリジナルのスパイシーモスコミュール
これが私の好きなインド系っていうのかまじもんのスパイスで
さっぱりと飲めちゃう。美味しい！！

あー楽しい。

思春期からのママ友

なんだろ、お互い大人なんだよね。
なので、ねたみ、やっかみ、マウント、みたいのがないので
気楽に話せる。

あと、適度に庶民。

旦那の稼ぎが良すぎて、雑誌みたいな生活されちゃうと、これまた
話しが合わないし、こっちが嫉妬でイラッと来ちゃうけど
お互い、適度に庶民っていうのが心地よい。

旦那の愚痴言って、子供への愛をおのろけして
そこそこ仕事して、ちょこちょこ投資して
あぶく銭で遊んで。

距離感、感覚がマッチしてて
心地よかったー

また遊びましょう！

思春期からのママ友との関係は、子育てって
どうにもならないことばかりって「良い諦め」が
できているから、自分のことに集中できるんだよね。

思春期より前の頃は、子供をなんとかしたい
どうにかそれなりのレールに乗っけないとみたいに
無意識、意識問わず、子どもへの関心がすごい高い。

でも、思春期になれば、子供なんて思い通りに
なるわけないって気がつくし、子供は子供の人生なんだって
思い知らされていくわけで。

ママ友とこうやって飲みながら、子離れをしていき
友達との時間にシフトしていくのかなーって思う。

みんなも私に声かけてねー
飲み会しよーーー

イタリア周遊旅行ローマ2日目

17歳息子くんと19歳お姉ちゃんを連れての
家族海外旅行の珍道中です。

大好きマリトッツォ

火曜日定休なんて知らなくて、昨日行けなかった
マリトッツォの老舗中の老舗のお店。
Regoli Pasticceria　ここにマリトッツォリベンジに
向かいました。

店内と外に少し座席があります。
早い時間だったので座席が確保できました。
しかし、次々お客さんが来るので、なかなかオーダーできない。

日本人あるあるかもしれないのですが、私、割と海外で
アイスクリーム屋さんとかでオーダーできないという状況に
なっちゃうんだよね。どう並んでいいのかわからない。
並んでいるつもりなのに、前後関係なく、店員さんに
話しかけた人勝ちみたいな感じで、注文先に
言われちゃう・・・みたいな。

あと、このお店はカードの支払いは隣のお持ち帰りの
お店で支払うシステムなのでそれもちょいわかりにくいよね。

とはいえ、食べたかったマリトッツォ。

今まで食べたのと全然ちがう！
めちゃくちゃ美味しいマリトッツォ。
コーヒーも安くてすんばらしい。

オレンジの香りも伝わって
パンもふわふわで
何個でも食べられる感じ。

イタリアのスィーツは見た目、甘そうですが
そうでもないよ。意外とあっさりしていて
パクパク食べられちゃいます。

イタリアのチョコレートもすごくポピュラーで
街にあちこちキャンデー屋さんがあるので
量り売りで買って食べるのもいいと思う。

コロッセオ、フォロ・ロマーノ

さてここから、バス乗ってコロッセオへ。
バスは、48時間券を買っていたので、今日も使えます。
Google mapの指示通りに、バス停に行きます。
注意しないといけないのは、日本と車線が違うこと。
右側通行なので、バスの進行方向を考えて、バス停に
並ばないとですよ。結構、焦る。

さて、コロッセオ。予約してても並ぶ。これ
イタリアではもう当たり前。日本語の音声ガイド付きにしました。
すごい人。慣れてきましたが、こうした予約の確認の時に、
予約の画面のほか、パスポートの提示も必要だったりするので
パスポートを安全に、持ち運びましょうね。

コロッセオの音声ガイドが割と優秀で、
お姉ちゃんも飽きずに、回れました。

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こんな昔からフェスはあって、みんな熱狂していて
ちゃんと今のドームみたいに何十個も入り口、通路があって
何番ゲートみたいな表示もあって、やっぱり１階席は高くて
身分の高い人のための席もあって、要は今のVIP席。
なんか、人間って、本質的な部分は変わらないだなぁと思いました。

それは、残酷なこと、激しい衝突に熱狂してしまうことも。
人の不幸は蜜の味なんですよね、今も昔も。

戦わせる獣を乗せるエレベーターとか、囚人を入れておく部屋とか
なんか生々しい感じでした。

コロッセオ自体を設計して、建てたローマ人
まじすごい！ほんと、歴史の深さ、人間の叡智には感動です。

フォロ・ロマーノって言う柱とかあるとこに並び直すのが
もうウンザリ。疲れました。

コロッセオのチケットを買えば、基本、このフォロ・ロマーノも
セットで見れるのですが、バチカンの時と同じで、
団体ツアーの人は並び直さなくてもいいから
ここでもやっぱりツアーが楽です。

そして、ローマの歩道、石畳でゴツゴツしてて
とにかく歩きにくいからじわじわと足に疲れがきます。
普段、基本、ヒールの私もスニーカーを履きました。

TikTokのダビデさんのおすすめの撮影スポットから
コロッセオの写真を撮影。

インフルエンサーだかなんだか知らんけど、某アジア系が
撮影場所をずーーーっと陣取っていたりして
ちょっとマナー違反じゃないの？って思いました。

息子は、このポイントが気に入って、日没後も撮影に
行きましたよ。

コロッセオ近くのランチ

予約していたわけでも、ガイドブックみたわけでもなく
コロッセオにいる時に、Google mapで検索してGoogleで評価高い店。

La Nuova Piazzetta

日本人も結構いました。なんなら同じホテルのご夫婦もいた気がする。
男子大学生チームもいましたね。並んだけど、15分くらいだった気がします。

ラザニア、カルボナーラ
サーモンのパスタ
とーっても美味しい。　

ラザニア、めちゃくちゃ美味しいし美しい。
お姉ちゃんが選んだサーモンも大正解。
お店の人もすごく優しくて、日本人だとわかると
次々知ってる日本語を話してくれる。笑。

ただ、トイレ並ぶ、、、

我慢できず、お店出てから、近場でトイレ。
イタリア、トイレは有料が多いです。
駅とか、外では、トイレあるけど、だいたい１€
現金のみの場合がほとんどなので、トイレのために
現金を持っていた感じ。

あ！イタリアのトイレには便座がないことで有名なので、
便座シートを持って行ったのですが
気がついたら、空中椅子でシャーが上手になってました。あはは。

ゆっくり座ってトイレとなると、ホテルしかない。
外のトイレは便座があっても・・・・なので。

美味しいパスタのあと、大移動です。

ローマの観光スポット

子供との旅行に慣れてきて、どこにどの順番で行くのか
指示を出しておくと、次々とGoogleマップで道案内してくれます。
下のこんな感じの指示。すごいよね、これ夕飯までの間に一気に
周ります。てか、周れます！

真実の口
↓
トレビの泉
↓
スペイン広場
↓
パンテオン
↓
ナヴァーナ広場

真実の口は、係の人がいて、優しくてシャッター押してくれます。
「ローマの休日」を見たことがない子供達。
旅行前に、「真実の口」のシーンとジェラートを階段で食べる
シーンだけ見せておきました。

でも、通して映画を見てないので
我が子たちには、なんでこんな人がいるのかわかんない様子。

そして、わたくし、な、な、なんと
スペイン広場の階段前でTikTok撮影しちゃったーーー！
ひーーーはずーー恥ずかしいーと言いながらも
２回も撮影。ひーー。

スリが多いって聞いてお財布、スマホ、パスポートは
チェーンや紐でくくりつけたり、万全の体制のせいか大丈夫。

トレビの泉の混雑の時が、一番、ヒヤヒヤしました。
それ以外は、肌が触れ合うほどの混雑はなかったので
スリにあう感じはなかったです。

薔薇を売りに来る人
ミサンガ売りに来る人はいましたが、ガン無視で。
息子は手を握られて売りつけられそうになってビビったらしい。

昨日のバチカンツアーで一緒だったおじいちゃん
杖ついて補聴器まで付けているのに、がっつり
ラッシュの地下鉄の中でスリにあって、クレカ全部
現金も３００€もすられちゃったって。

ラッシュみたいに揉み合いになったりしていると危ないね。
そういう意味で、トレビの泉くらいだったのそこまでの混雑は。

あと、私たちは事前に散々、警鐘の動画を見ていたので
スマホは普段、紐なんてつけないけど、旅行中は付けて
お財布も安いのに変えて、紐やチェーンで結んでいました。

どちらかというと、お姉ちゃん、イタリアでも随所で
「かわいいーねー」とか言われたり、なんなら、抱きつかれたり
そっちが怖かった。スリとか、そっちなのか、単純に可愛いからなのか
わかんないから。

円が弱くて€が強いから、
なんだかめちゃリッチな旅になっちゃった。

夕飯までのつなぎで入っためちゃ老舗のカフェ
『るるぶ』に載ってたから入ったけどGoogle評価は低い
Ristorante Tre Scalini

1946年に考案された「タルトゥーフォ」
ジェラートのチョココーティング
えっと結論、Googleさんは正しい。べらぼうに高いけど
まぁ夕飯まで安全に座れたのでまぁいいか。

息子はどこでも、お店の人におすすめを聞くんだけど
おすすめのフレッシュジュースが美味しかったし。

イタリアといえばピザ！！

夕飯は、TikTokで投稿の多かったピザやさん
Mariucciaを予約して。

ピスタチオとこのチーズ
やばい、めちゃくちゃクリーミー
生地もめちゃ美味しいし
ピスタチオがカリカリ。

IMG_4120

ミートボールも柔らかくて美味しくて
スップリというチーズ入りの
ライスコロッケがまたまた美味しい。

ほんと、何食べても美味しい。

イタリア、何食べても美味しい。
お店の人もみんなかっこいいし優しい。

基本的に、イタリアのお店はみんな英語使えました。
あと、ほぼ、カード払い。自販機もカードだったりするし
電車に乗るものクレカかざすだけだったりするので
現金はあんまりいらないです。

息子くんは、コロッセオの夜景を撮影しに行き、
お姉ちゃんと私はお土産買いにブラブラ。
例の形のパスタとか買ってニマニマ。

イタリアは思ってたより怖くなかった！
楽しかった！
美味しかった！

お姉ちゃんに、しみじみありがとうね！色々手配とか
ほんと予約とかしてくれて、ママがやってくれなかったら
ダラダラして終わってたかもー
なんて言われて、密かに有頂天。

仕事をパートにしてるのは、大学進学のタイミングで
10日以上休みをとって海外旅行に行くためなので、
私こそ、ヨーロッパ行けてよかった。

まだまだ旅は続きます。

#ローマグルメ
 #ローマ観光
 #マリトッツォ
 #コロッセオ
 #イタリア周遊
 #家族海外旅行
 #アドラー心理学

ママのコミュニティに参加してみよう！

今日は、横浜の朝活からのランチでした。

ストレスからかなー？蕁麻疹が出て1週間。
まだまだ赤くて痒くて、でもどうしても参加したくて横浜へ。

出会いはかならず意味がある。
そんな感じで、まずは日曜のお話。

アレルギー体質な私

アレルギー体質なので、アレルギー性の肺炎に
何度もなってしまった人。ステロイドがないと
死んでしまう感じです。

日曜日はアドラー心理学のお仲間であり、モンテッソーリ教育や
発達凸凹での接点もある、Fさん主催の「おから味噌」作り。

Fさんの素敵なご自宅で、Fさん手作りのマクロビ弁当付きで
体験してきました。

おからで作るので大豆をゆがいて潰してという作業工程がない！
すごい簡単。子供達もワイワイ参戦。

泥団子をこねるようで簡単楽しい。

自分でお味噌を作ろうっていう人の集まりですからね
私の蕁麻疹にも色々アドバイスが。
私、食生活がめちゃジャンクな上、食べ過ぎ飲み過ぎで。。。

腸活っていうのかな？腸内環境を整えて
アレルギー体質を緩和していくことを考える
きっかけになりました。

味噌作りに行ったんだけど、偶然、蕁麻疹中という
タイミングだったので、より私には
意味深い体験会でした。

ちーたんの朝活とランチ

で、今日はまだまだ蕁麻疹だけど横浜まで朝活へ楽しかったー。

コロナの時はナースの私は稼ぎ時だったので休みなく働いてたし
コロナで会食もなかったから社交的な私ですが、なんかつまんない感じで。

それがコロナ終わり、お姉ちゃんの受験も落ち着いて、ホッとした
2023年秋から急速に自分の将来への不安って言うのか寂しさって言うのか
友達が欲しいって思うようになって。
それで、ちーたんのコミュニティに参加させてもらってます。

ビジョンマップの時にみんなでなぜか意気投合したのが

伊勢神宮行きたい！

今日はその話しもできて良かったー。実現できそう。

旅が好き、つるむの好き
そんなキーワードで繋がった気がします。

それぞれ、自分の仕事があり、自分の責任を取れる大人。自分で選択できる大人。

実はここ大事なポイントで、旦那さんの許可がいる、ドタキャンしても平気
そんな人もいるのです。

まぁ、自分がそれなりに歳をとったってこともあるのでしょう。

子供達が小さいころは、仕事をする勇気なくて
自由になるお金なくて、なんかいつも旦那の顔色気にしてたような気がするし

子育てに集中しすぎてて、子供以外の繋がりなんて皆無なうえ
子供のことでドタキャンもいやだから、誰かと予定を組むなんてこともなかった。

あー私、子育て卒業なんだなー
きっと。

コロナのおかげで人生が変わった私

コロナのおかげで、旦那さんが在宅勤務になっちゃって、
午後だけのパートののんびり生活の私は、在宅勤務の旦那さんからの
「へーこんなのんびりしてるんだーーーー」的な視線を感じて
いきがつまり、子供達が緊急辞退宣言あけて学校にもどった6月に、
バイトの面接に行って、今みたいに午前中も働くようになったんだー

コロナがなければ、午前中は寝てたかも。

さらにね、コロナ禍でナースはがっつり稼げたので
娘の留学費用など、私が支払いできたので家庭内での地位も向上。

自由になるお金ができたってことは、実際に主婦がいくらいくら分相当の
仕事だって言われていてもやっぱり、お金があるのは、圧倒的に自信になった。

自分のお金がある
自分で決断できる
自分で選択できる

っていう至極、当然の流れの先にいます。

だから、ちーたんたちと旅の話なんてしても、お金の心配
全然しなくていいんだもん。ほんと幸せ。

味噌作りは、私の体のメンテナンスに必要な情報だったし
朝活は、旅ともを探せる大事な繋がりでした。

地域のコミュニティにはどんどん参加してみるといいよね！

自分のフィットするグループを探してみたり
自分の欲しい情報を見つけてみたり。

しっかり稼いで、楽しく使って。
一度しかない人生、今日という1日を楽しんでいきましょう。

イタリア周遊旅行　ローマ1日目

お姉ちゃん19歳と息子くん17歳連れてのイタリア周遊珍道中です。

ローマ1日目

フィレンツェから移動します。
もう列車にも慣れたはず？！駅で朝食を購入します。
美味しそうな甘いパンやらピザやパニーニなど売っています。

8:33フィレンツェ発 AV8505 →10:10ローマ着
トレニタリアはかっこいい車両でした。
ホテル　WINDROSE 駅すぐ。

とはいえ、ローマで最も危ないエリアの一つがこのテルミニ駅。
夜は一人で歩かない方がいいとか、テルミニ駅の真ん前のマクドナルドは
スリのメッカだとか、色々言われています。

到着してから、人の多さ、建物の高さに圧倒され
おおおおおおーローマだって感じました。

ホテルは日本人が数名いました。まさかの「おぱんちゅうさぎ」で
若い子達と盛り上がりました。
外国のティーンがいたずらっ子で、イタズラ電話をかけてきたり
お部屋をいたずらノックしたりしてきたけど、英語のできる
お姉ちゃんが撃退してくれた。ありがとーー。

マリトッツォ

狙ってたマリトッツォのお店が近くまで行って火曜日定休日！げ！
って事で近くて、すぐにGoogleマップ開いて、Google評価高い
Panificio Biscotteria Roscioni

マリトッツォ大大大大好きなんだけど
セブンイレブンのくらいしか食べたことなかったから
もう本番の味に、感動よ。感動。
おいしい！！　ペロリと食べちゃった。
意外とあっさりしてて、おすすめ。他にも美味しそうなパン屋ケーキ。
中で食べられて、コーヒーは自販機なので気軽です。

そこから地下鉄へ。
よくわかんないなりに自販機で48時間チケット買って
Google mapsに従っていざ。

このパスはローマの地下鉄とバスが乗り放題です。
あちこち移動するので、これは必須。

バスに乗ったら黄色い端末にピッとかざすだけで
いいんですけど、なんだかエラーになることが多くて？？？
ってなって、まぁいっかってそのままバスに乗り続けても
誰も何も言わないし、降りる時にチケットは必要ないので
え？これいいの？って不安でしたが、聞いたら、チケットの
検札はないけど、抜き打ちで検査されて、その時、持ってないと
めちゃくちゃ法外な罰金を払うんだとか。
やっぱり不正はあきません。

ローマでおすすめのランチ

TikTok見過ぎの私がダビデさんがチャンネルで紹介してた
バチカン近くのパニーニのお店200 Gradi
に行きました。

TikTokみたよ！って言ったら
どれの動画？ってなって見せたら、もう店員さんたち大興奮。
TikTokはイタリア語だったから日本人、あんまり来ないのかな？
すごい嬉しいよね！

これがそのTikTokね。

そしてこれまた
3人とも自分にピッタリの
パニーニをチョイス。

私は鹿肉とペコリーノチーズと
きのこ。
もーーペコリーノチーズってば
ほんと美味しくてやばい。ぺこり。

お姉ちゃんはドライトマトにバジル
息子はやっぱりスパイシーなやつで
ルッコラ入り。

みなさん是非！

バチカン市国へ

ここからは、オプショナルツアーを申し込みしていたので
バチカン市国、システィナ礼拝堂、サン・ピエトロ寺院へ。

自力で行こうと思ってたんだけどサンピエトロ寺院までは
団体客は専用通路でサクッといけるけど、一般は一旦外に出て
また並び直さないといけないって事でツアーにしました。

: え？？これが
そうですココが国境です。

結論から言うと、絶対にツアーがおすすめ。
並び直しの列、半端ないです。

: 礼拝堂の中はガイド禁止。撮影禁止のため、外でお話を聞きます。

: お姉ちゃんが大爆笑した松ぼっくりの像。本当は繁栄の象徴。

すぐに飽きちゃうお姉ちゃんを
なだめながら、すごいコレクションを堪能しました。
バチカンってお金持ちだったんだなーーー。
すごい美術品のコレクション。

政治的な匂いがするって言われちゃうのわかるわーー。
実際、国民の数は少なくても、世界の信者の長であり
政治的にも力を持っているものね。

ミケランジェロが1人
コツコツやってた職人気質に脱帽。人に頼めない性格。
付き合うのは難しいけど、作品作りには向いている性格なのかも。

芸術家たちの起点となり
大きな影響を与えてきた作品は本当にすごい。

伊能忠敬なんかより遥か前に、天文学など駆使して
これほど正確な地図を作り上げたイタリアの学術レベルの高さにも脱帽。

しかし2時間は長い。立ちっぱなしだったし、
お姉ちゃんは飽きちゃって、スマホ見て笑っているから
ガイドさんも写真撮ってくれたりして、良さを伝えてくれました。

バチカンで、母にお土産を買いました。
かつて、母が高校の時に選ばれて、バチカンまで行き
ローマ教皇に面会し、祝福を受けたロザリオを
私が無くしてしまったのです。。。。

何十年も経っちゃったけど、直接、ローマ教皇に
お会いしてないけど、素敵なロザリオを発見。
色違いで、親子で持って、祈りましょうね。

自宅の、マザーテレサに祝福いただいたロザリオの横に
バチカンのロザリオを飾りました。

母は毎晩祈りを捧げている人です。
私はいつか会いたいな位だったのですが、母がテレビで
「徹子の部屋」を見ていて、マザーテレサの写真を撮っている人が
大学生をインドに送っているって！！と叫ぶから
そこから急展開で、その２ヶ月くらい後には私はインドに
飛び立っていました。マザーテレサがお亡くなりになる直前
8月下旬に頭に手を置いて、祝福してくださいました。
その時の想いが込み上げるようでした。

ロザリオは祈りを捧げるときに使うものですが、思い出や
想いも振り返ることができ、感慨深いです。

お楽しみのディナー

予報に反して寒いし雨も降ってきて、ダッシュでバスに。

あのね、お姉ちゃん。めちゃ小さいおしゃれカバンで
今回の旅行に参戦してくるのよ。肩掛けでもないの。

だから飲み物も、傘も私が二人分持つことになるわけ。
肩パンパンだっていうの！

美術館に入る前ってセキュリティーを通るんだけど
そこで、何度か警備員さんがヒソヒソ。
お姉ちゃんのカバン、狙われやすいから気をつけてってことだった。

ダッシュしてお目当てのパスタ店
Tonnarello

お店の名前にもなってるトンナレッリという麺がモチモチ。
フライパンで出てくるのも面白い。

カルボナーラとアマトリチャーナ
あとアーティーチョークにしました。

デザートはパンナコッタとチーズケーキ。
どれも美味しかったよー。

ここは予約ができないので並ぶのですが、30分くらいだったと思う。
回転してましたよ。日本人も結構いました。同じホテルの人もいた。

地図が読めない私は、Googleマップ、ぐるぐるしちゃってあかんので
息子が毎度道案内。

自分の向きがそもそも合っているのか、スマホ上でよくわからなく
なるのよ。毎回、頑張ってみるものの、ほぼ100％間違って
いるらしく、子供達爆笑。えーーーーん。地図が読めないんだよ。

助かります。ぺこり。

寒かったり、疲れたりすると、まぁイライラモードに
普通はなるところ、賢いお姉ちゃんが笑いに変えて
とにかくゲラゲラしながら帰れました。

2人とも大人だなーー
明日もよろしくね！

#イタリア周遊
 #親子海外旅行
 #思春期子育て
 #バチカン
 #システィーナ礼拝堂
 #サンピエトロ寺院
 #パニーニ美味しい
 #ローマグルメ
 #マリトッツォ

イタリア周遊旅行フィレンツエ2日目

19歳のお姉ちゃんと17歳の息子くんとの珍道中。
計画立てるのが大好きな私のハードな計画に
子供達が付き合ってくれてします。

雨のイタリアの過ごし方

予報通り、雨でした。今日はホテルでの朝食。
ホテルは DELLE NAZIONI
このホテルのスタッフさん。若くてイケメンで優しい！！
昨日、荷物を預ける時も、「ベネチアで買ったお面があるので
壊れないようにしてください」って翻訳のページ見せたら、笑顔で
快く受け取って保管してくださいました。

さらにね、ホテルの部屋のドアノブに、「お掃除してください」の
ふだって掛けるじゃないですか。なのに
帰宅したら掃除されてない！！え？？

よく見たら、その札には「掃除いりません」しかないのでした。
え。。。。どうしようと思ったけど、お姉ちゃんが
英語で事情を説明したら、メイドさんに電話してくれて
サクッと掃除の手配をしてくれたんです！感謝、感謝！
良いホテルでした。

雨なのでゆっくりスタートの今日は、ホテルの朝食。
自分でパニーニというホットサンドウィッチを作れるので
息子くんはハマってパクパク。雨で、ピサの予定をずらしたので
今日は、駅名になってるサンタマリアノベッラ教会や、ドゥオーモの方に行きました。

サンタマリアノベッラ教会は本当に素敵。
雨の日は、教会に行くのがいいですよ。
ほぼタダですし、ステンドグラスや彫刻など、息を呑む素晴らしさ。

私は小中高と12年間カトリックの学校で育ったので、こうした
美術作品を見ると、感動がすごい。

IMG_3846

ドーム状の建物、ドゥオーモは、すみません、予約していなかっ他ので
長蛇の列。息子くんが1時間近く並んでくれて教会には入れましたが、
ドームの方は完全予約制でした。やはり予約が必要ですね。

とはいえ、ピサ、アカデミア、ウフィッツ、ドゥオーモ
これらをどう時間指定で事前に予約するのか、本当に
一番頭を悩ませた問題でした。

時間過ぎてしまうと、だめっていう美術館もあるし
休館日もあるので、予定はなかなか難しいね。
ゆったりと長く滞在できれば解決ですが。

フィレンツェはベネチアよりハイブランド多めでお買い物って
感じは少なめでしたがコインランドリーの途中に1€ショップを見つけて
キャッキャッとときめく。

コインランドリー

Googleマップでまずホテル名を入れて、その後
「Landry」と検索すれば、ホテル近くのコインランドリーが見つかります。

ホテルの真裏にあったので行ってみました。

日本と使い方はほぼ同じ。洗濯機の番号入れて、お金入れておしまい。
あとは水温を選べるのが違うくらい。

コインランドリーを待つ間、１ユーロショップでお買い物。
お水も大きくても１ユーロだし、現地のお菓子とか面白いじゃないですか。
クッキーなども購入しました。

息子くんはあちこちのスタバで限定ものや
おすすめを飲むのが決まり事みたいでなんと
イタリアのラテにはオリーブオイルが入っている！！

あと、今日のドキドキは、露天でスーツケースを買ったこと。
お姉ちゃんと息子くんが２軒を比較して、３５ユーロで購入。

ベネチアで買ったくちばしのお面を運ぶために
スーツケース買ったんだけどこれもいい経験でした。

最高のサンドイッチ

お昼は、TikTok見過ぎの私が調べにしらべて
だれもがいくあの白地に赤い文字のペーパーの店ではなくて
I' Girone De' Ghiotti　このお店にいきました。

TikTokでの紹介動画はこちら

正解すぎるーークリスピーなパンに
激うまプロシュート

息子はスパイシーなハム
私はバルサミコと胡桃
お姉ちゃんはズッキーニにクリーミーなチーズ

ほんと美味しくて、でも日本人全然いなくて
お店の人がフレンドリーでサービス満点。

サンドイッチ待ってる間に18ヶ月熟成もののプロシュート
1枚づつくれるし食後は
ヌテラのサンドに岩塩かけたのプレゼント

IMG_3863

ほんと、美味しい！！のでおすすめです。

お買い物にはこちら

パリで最も古い薬局。サンタマリアノッベッラ薬局
このエントランス。素敵すぎるでしょ。
店内もなんともエレガント。

香水とかサシェとかおすすめなんだとか。

なんと日本では渋谷、銀座、日本橋など多数店舗あり。こちらで通販も。

現地の古さを感じさせないエレガントな雰囲気に
長居をしたくなる経験は旅行の醍醐味ですね。

トリュフ食べましょ〜

夜は予約しておいたトリュフパスタの店
Osteria Pastella

パルメザンのパフォーマンスがとっても有名。

IMG_3901

IMG_3896 2

食前にスパークリングワイン
食後にレモンのお酒のサービス。
ワインはちゃんとテイスティングがありました。

カプレーゼが美味しいし
なにより、私はトリュフカネロニが
めちゃ気に入りました。

このパルメザンのパフォーマンス見たさに大行列。
予約の人でも並んでる。合間で上手くすれば、予約なしの人も
入っていたので挑戦する価値はあるでしょう。

カネロニ、おいしー
トリュフ、おいしー

日本人は長い時間ディナーを楽しむ習慣がないので
ぱぱっと食べて出ちゃうから、予約なしでも大丈夫だと思います。

ドゥオーモの予約していなくて見れなかったのが残念だったけど
疲れも出てくる頃なので、部屋で少しのんびりできたのは
よかったかな。

今日も並んでいる間、お姉ちゃんの服装や、お姉ちゃんのメイクや
お姉ちゃんのスマホ操作などにイタリアの高校生たちは気になってしょうがない様で
にどこから来たのー？とか声かけられて、なんか嬉しい。

英語できるし、コミュ力高い。これってお互いめちゃ大事。

若い子達のピンとくる所からのコミュニケーションが
世界を動かしてるって思う。

世界を知って、自分の価値
立ち位置を知るって大事よね。

#フィレンツェグルメ
 #フィレンツェ観光
 #イタリア周遊
 #親子海外旅行
 #アドラー心理学

イタリア旅行　ベネチア2日目

19歳お姉ちゃんと17歳息子くんと3人の珍道中
子供の発達と自分の成長を応援している土田奈美枝です。

さて今日は旅行4日目の朝。ベネチアのホテルでは朝食は出ませんので
駅で購入します。

イタリアの電車の乗り方

イタリアの電車は２種類あるみたいで、トレニタリアというのと
特急列車見たいのに分かれています。

それぞれ自販機が違うので確認してね。
今回は、HISが事前にホテルと飛行機と列車だけは購入してくれているので
その指定の列車に乗りました。

で、ここが日本との違いなんですが、列車の出発10分くらい前にならないと
ホームがわからないという・・・

スーツケースを詰め込む場所が少ないので、座席は指定で買っていても
早めに乗りたいところ・・・えーーーーーって感じです。

ベネチアのホテルから駅までは車の乗り入れができないので
石畳のガタガタ道をスーツケースを引っ張らないといけません。
私たちは追加料金払ったので駅近でしたが、下手したら、
階段しかない橋をスーツケースで上り下りしないとです。
ベネチアのホテル選びは、断然「駅近」ですよ！。

フィレンツェ行きの電車は　8:05—10:20
特急列車は座席指定購入なので、ロマンスカーみたいな感じで
紙のチケットがなくても大丈夫なんですが、私、やらかしてしまいました。

チケットどこ？あれ座席ある？

息子が無くしものが多いと、経験上味わってるから
ついつい、私が回収や保管をしてしまう癖がついちゃってて。

旅行前、息子のクレカも「あーテーブルに置いてあるなー」って
思ってて無意識に保管。

クレカどこ？？ってなり探して、探して、諦めかけたときに私の
保管先からでてくるという・・・ほんとすまん。

今日は息子に預けた列車のチケットを、列車に乗る前に
パンを買いに行くって言うから、無意識のうちに預かってしまっていたようで
息子も預けたって意識してないもんだから
列車を前に、「あれ？チケットは？」「チケットは？とカバンにない！
落としたかも！！と大パニックになり。大捜索してHISに連絡しよう！って段階で
HISの資料をみるために私のカバンをあけたら！！！！

あ！チケット！！

もーーママじゃん。

あれーー？
いつの間にーーー？

やばい、この無意識のくせ。こわいわー。怖すぎる。
息子を傷つけてしまった。

気を取り直して、ギリギリで乗ろうとしたら、その紙に書いてあるチケットの座席が
「存在しない！！え？？？」って、またまた混乱。

お姉ちゃんが英語で駅の人に聞いて「使う車両が変わって座席が変わったんだって。」
しらないよーそんなこと。

男子大学生のグループの子からも日本語で話しかけられ、これって座席・・・と聞かれました。
知らないよね、日本じゃありえん。

いやー経験値あがる。

私は、中途半端に手出し手助けするのをやめよう

預かるなら預かる！って宣言して意識しないと。

ものの授受は特に意識しないとな。

列車に乗ったり、ご飯を買ったりも子供達のいい経験だから
どんどんさせたらいい。

ゴールドカードがあれば大概のことはなんとかなるんだから
慌てることないんだ

落ち着いて、責任追及よりも、「ここから何が学べる？」って
そっちを意識しよう。

私は声かけあう、無意識をやめて声出しする！

だれかを責めたくなったらポジティブに視点を変える！

とんだ、朝でした。

でもね、お姉ちゃんもいてくれて
慰めたり仲裁してくれたりして
息子も自分なりにイライラを解消
してくれて、一眠りして起きたら「さっきは言いすぎたごめん」だって。

よかったーーーー！
子供達のおかげて
私、お母さんやれるー

無意識のお馬鹿さんを
許してちょー！

フィレンツェ到着したらバタバタ

10:20　サンタマリア・ノヴェッラ駅到着
ホテルは DELLE NAZIONI 駅すぐ！！

さて、フィレンツェ着いたらベネチアと違って車走ってる！
路面電車！すごい人！！と、都会っぷりにびっくり。

相変わらず歩道は石畳でガタガタで道幅も狭いけど
幸い、ここも追加料金のおかげで駅近のホテルだったので
荷物預けて。

さて、ここからが私のミラクル！！

明日の天気予報が雨だったので、明日の予約のあったピサを
私が機転を効かせて、今日そのままピサへ！

Googleさんに行き方聞いたら、あと3分で電車でる！！
ヒーーーーーー。走れーーーー。

3分前に自販機で発券して、自販機は英語で表示できるし
クレカ決済だから早いよ。

どこだ？2番ホームは。え？3番からしかないじゃん？
駅の人に聞いたら、建物の外！！え？あそこ！！って言う
変な場所までダッシュ。ギリギリセーフ。

ピサの駅からバスに乗ってピサの斜塔まで。
めちゃくちゃ青空で、それはそれはとても綺麗。
ピサのの斜塔は雨だったらつまんないよね。よかったよかった。

面白いポーズとったり、TikTok撮ったり楽しい。

戻りもGoogleさんに聞いて、息子のガイドで
メインの駅までもどっていざベネチア市内を散策

ベッキオ橋でパチリ。

イタリアの何かしらの公務員かな？黒字に赤いラインが入っている制服の
イケメン達。日曜日だったからお休みなのかな。お休みでも制服着ないとなのかな。
ピサでも美術館でも遭遇。プライベートを楽しんでいる感じ。
これがみんなイケメンで、女子も美人さんで、イケメン祭りでもうウホウホ。
目の保養。

可愛いわんこたちもたくさん。フィレンチェの街は本当に「天井のない美術館」と
言われるのがわかるくらい素敵でした。建物がほんと歴史の重みと
何年経っても色褪せない芸術性に感無量。

広場で女の子たちがKPOPで踊ってて、見ててついついお姉ちゃんの体が動いちゃって
そしたら、「入りなよ！」って声かけてもらい、しばしイタリアJKたちと
KPOPダンス交流！！！

IMG_3734

地元の女の子で、なかには私と推しが同じスキズファンも！
嬉しい！！スキズはワールドワイドだなー。

お姉ちゃんもほんと社交性たかい！！

アカデミア美術館・ウフィッツ美術館

上記二つはそんなに離れていません。歩いて10分くらいの距離。
どちらも、月曜日休館日なんです。それで、日曜日の今日、予約
入れてありました。

ウッフィッツィ美術館の入り方

予約書を手元（又は画面上）に準備の上、受け取り窓口【3番(③)】で「本チケット」を受け取ります。
先に「本チケット」を受け取ってから館内に入場する流れになります。
セキュリティチェック後に音声ガイドを6€で借りられる　

音声ガイドを申し込みしてあったのですが、耳に当てるタイプの
ところが多いので、100均一とかのでいいので差し込むプラグの
イヤホンを持っていくことをおすすめします。
なぜって、手が疲れる・・・そのうち聞かなくなる・・・・

聳え立つダビデ像は、市内に３体くらいありますが
いずれも大きい。筋肉美がすごい。
なので、ついついこんなエプロン買っちゃった。

ウッフィツィ美術館では
息子方が真面目に全部観てました。

有名なビーナス誕生

私とお姉ちゃんはそのうち飽きて
カフェで休憩。カフェからみる時計とか雰囲気がめちゃよかった。

フレンツェのグルメ

夕飯は、楽しみにしていたトスカーナ料理のお肉。
1キロからの量に心配だったけど美味しくてペロリ。

オリーブオイルとハワイのブラックソルトがめちゃくちゃ
美味しい。

口コミ5つ星の名店。ホントにお店の人もイケメンでフレンドリー。

お店のスペシャルの牛かな？の煮込みのパスタ。
これまた、今までで1番美味しい。
こくと深みがやばい。これもめちゃおすすめです。

デザートのティラミスも美味しいし
ギフトでボトルワインもらっちゃった。
Osteria Vecchino Caneello
ほんと、おすすめ。

大阪から来た日本人男子大学生かなに
話しかけられたけど、彼ら、あんまり英語できないんだな。
注文で手こずってた。

そういう場面、散見されて、英語はどうやったら
日本人はもっと使えるようになるんだろう？って思った。

だってみんな小さい頃からやってるでしょ。
少なくとも中学からの６年間はやっているわけで
それなのに、しどろもどろ。

プチ衝突はあるけれど、美味しいものと、素直な心があれば
みんなオッケーさー。

母は、このもらったボトルワインどうしようか、考え中。

#フィレンツェ観光
 #ピサの斜塔
 #フィレンツェグルメ
 #イタリア周遊
 #親子海外旅行
 #思春期子育て
 #アドラー心理学

イタリア旅行　ベネチア2日目

19歳お姉ちゃんと17歳息子くん連れての
親子海外旅行。

ホテルライフ

泊まったホテルはHISの常宿だから日本人も多いはずで慣れてるはずなのに
おじさん気難しそうでしたが、荷物は預かってくれたし、実は
息子くん、今朝ホテルを出る時、鍵がない！！ってなって
昨日、息子くんが最初に部屋に入って、鍵をどこに
おいたか忘れたと・・・・鍵がない！！ってなって
どうしよう、どうしようってなって、めちゃ探したんだけど
フロントのおじさんに聞いたら、差しっぱなしだったとかで
あるよーーーって教えてくれたのでした。

朝食のクロワッサンめちゃ美味しい。カリカリで、甘くて
お姉ちゃん６個くらい食べてた。今でも、また食べたいって。
私はやっぱりチーズもハムが好きで、どれも激うま。

さて、ベネチアは車乗り入れがない、つまり、バスやタクシーはありません。
移動は徒歩か水上バスになります。水上バスは、24時間チケットと
48時間チケットと悩んだんですが、昨日、頑張って歩いたので
今日だけのチケットにしました。チケットは乗り場付近の自販機や窓口で
クレカで買えます。簡単。

24時間で15€ 2500円くらい。
高くない？離島行くのなら許せるけど、本島の中の移動なら
20分くらいの移動なので歩いたほうがお得だよ。

問題は、路線が複雑で、目当ての水上バスの待ち時間ながくて
疲れるのよ。Google Map 頼りなので、これが最適なのか
不安な中、水上バスの到着を待つ。

ピッとチケットをかざせば乗船できます。
意外と大きい船です。いざ、ベネチアの離島めぐり！！
ムラーノ島とブラーノ島へ。

ムラーノ島

天気よくてよかったーーー。昨日は、居酒屋めぐりだから
雨でも良かったけど、今日は離島めぐりだったので
天気が心配でしたが晴れました。

ムラーノ島はベネチアングラスの島
ほんと綺麗で、お土産買うのも楽しい。

ベネチアンガラスの博物館にも入ったよ。

あと、２ユーロというお店に入って、置物をお土産に
買ったり、自分のお店の中に工房があって、
昨日作ったという「ヨーダ」を見せてくれる
陽気なおじさんがいるお店に入ったり。お買い物が楽しい。

悩みに悩んで、私はターコイズ色の、お姉ちゃんは
ピンク色のピアスとペンダントを購入。
Murano Glassってちゃんと表記されているんだよ。
空港で売られているベネチアンガラスにも
「Murano」って言う表記があるからね！

適当に入ったランチはGoogle Mapでも評価が
別れていて、判断に困りましたが、
Googleさんの悪い評価は正しい気がします。

ランチなのに、カトラリーに1人2€もとられ
サイゼリヤの方が美味しいボンゴレに
5000円というぼったくりにお姉ちゃんしょんぼり。

でも、ムラーノジェラートが美味しくて、元気になったよ。
ムラーノジェラートはホームメイド。
ご当地のクッキーの味のジェラートが有名で、
バターの香りして美味しい。

これがそのクッキーです。
お土産としてスーパーで買いました。

ブラーノ島

次の島、ブラーノ島がカラフルでとても可愛い街。
なのに、洗濯物とか干してあって住んでるんだよね。すご。

ほんとカラフルで可愛い街。そして・・・・
ブラーノ島のジェラート屋さん
これまためっちゃイケメンが働いてて、キュンキュンよー
やばーい。みんなカッコいい。
ほんと、やばーーーい。めちゃイケメン揃いだよ。

ジェラートは大体2.5€。
そんなに高くないのにめちゃ美味しいからおすすめ。
息子は撮影しに単独行動してたから、お姉ちゃんと
イケメン観察。　まじ、みんなかっこいいーーーー。
メニュー見るふりして顔見ちゃう。

イタリアのトイレ事情

ブラーノ島についてすぐのところにトイレがあります。
イタリアのトイレは大体１€。
駅の中のトイレも有料だったりします。
クレカ使えず、現金。そして、、、、、、何より女子には
困ることかもしれないけど、イタリアのトイレに便座がない！！！

ど、ど、どう言うこと？？？ですよね。
みんな汚すから初めから無くしちゃった説あります。
事前にTikTokのダビデさんから情報を得ていたので
こんな便座シートAmazonで100枚980円を持参していました。

でも、すでにビチャビチャの便座っていうの？
陶器の部分にこれ敷いたところで気持ち悪くて
座れないよね？　

結局は、空中椅子で用を足す。これに
どんどん慣れていきました。なので、便座シートは
もしかしたら、消毒する拭き取るタイプの小林製薬のがいいかもしれないですね。

ベネチア　海鮮料理

ベネチアといえば海鮮ですね。ボンゴレとかムール貝とか
食べたいよねーーってことで、日本で事前に予約していたお店
Osteria Fanal del Codega　から
国際電話で直前に、システムトラブルでキャンセルさせて欲しいと
電話があったので、あまりに丁寧な対応に、了承しました。すごいね
わざわざ国際電話までしてくれて。

他のお店を探して、ここに行きました。
新しいお店はこちらOsteria Al Vecio Forno

これまたイケメン祭り。店員さんみなかっこいい。
英語も上手で親切。ムール貝食べたかったけどちょい
通じなくてアサリになっちゃったけど、これはこれで美味しい。
イカ墨パスタ、ボンゴレにカラスミ乗っている！
マグロのタルタル。盛り付けの美しいことよ。

レモンチェッロっていうレモンのお酒が美味しいの。
気に入ってお土産に。。。。お姉ちゃんはすごい形の・・
あはははは。

夕飯の後は自由行動。
なんと息子くん、ベネチアの仮面舞踏会の
あのお面を３つも購入！！
どうやって持って帰るんだ？

明日は移動日。ホテルで朝食はありません。
明日の電車乗る時に何か食べよう。

振り返ってみて、ベネチアが一番楽しかったかも。
穏やかな雰囲気で、安全で、ワンコも
車が来ないからたくさん散歩でいて
料理もあっさりとした海鮮で、過ごしやすかったです。

#venetia
#イタリア周遊
 #親子海外旅行
 #思春期子育て
 #ベネチア

イタリア旅行　ベネツィア1日目

思春期の子育て　土田奈美枝です。

19歳のお姉ちゃんと17歳の息子くんの2人を連れて
ナースのお仕事は少しお休みして海外旅行に出かけました。

フライトまで

やらかしてくれる息子くん

前日の夜まで、全く準備してくれない子供達
ようやく荷物を作り出したと思ったら、息子くん
スーツケースの鍵をリセットせずに閉めてしまい
開けられ無くなるというハプニング。

叱っても仕方なし。翌朝、つまり出発する日に
新しいスーツケースを買ってきて
閉めてしまったスーツケースを壊して詰め直しましたよ

息子くんは当日は学校で、学校から羽田に来るという。
お姉ちゃんは、自宅からバスのはず。

お姉ちゃんはバスの時間が間に合わないと焦って
スーツケースを増やすという相談をせずに、パンパンの
スーツケースで羽田へ。

息子くんは何を勘違いしたのか、大森あたりで
友達とのんびり「しゃぶ葉」
「最悪何時までに羽田に入ればいい？」という
恐ろしいLINEが入りましたが、私は19時まで
勤務でヘロヘロ。早く来い！しか言えないっちゅうの。

なんとか3人で空港で合流。
スーツケース足りないなぁ・・・と思いつつ
え？息子くん、折り畳み傘、忘れてきたの？？
げげ。と空港で傘を買う。。。この辺も織り込み済み。

そんなこんなでターキッシュエアラインで
まずは羽田空港からイスタンブール。
イスタンブールからベネチアへ。

ターキッシュエアラインは初めてでしたが
食事は美味しかったですし、日本語の映画も多かったです。

私は外したコンタクトをケースごと
飛行機に忘れてきて、ガーーーーーん。
お姉ちゃんも私も予備のコンタクトは
スーツケースにあったので、消毒さえなんとか
できれば使えそう。お姉ちゃんの逆鱗回避。。。ほっ。

ちなみに、イタリアのあちこちにフライングタイガーが
あって、ベネチアのお店で小さな容器をゲットして
コンタクトの消毒に使いました。セーーーフ。

Wi-Fi事情

体内時計を遡って
２回も朝食を飛行機で食べ
初めてのeSIMによるスマホの
モバイルデータ通信にめちゃてこずりました。

海外eSIMの「Holafly」
ポケットWi-Fiの代わりのeSIM

充電いらないし重くもないし
データ無制限で10日間34€
これ、いいと思う。

とにかく、設定がわけわかめでなんとなく成功したって感じ。
でも、慣れたらこれ便利。

ホテルのWi-Fiも弱いことがあるので
データ制限気にせず使えるのはいいです。
荷物が少ないのもいい。

イタリア、建物の中に入ったらWi-Fiはまずないです。
なのでポケットWi-FiだろうとeSIMだろうと関係ないです。

HISツアーのツアーって・・・

さて、ベネチアに到着したら、HISのおばさんが迎えに
きてくれていました。HISのツアーで来たんですが
ツアーとは名ばかりで、お迎えがあるのは最初の時だけ。

これ以外の乗り換えは全部自力です。
ホテルも飛行機も選べません。なんのガイドもありません。

そして、HISのツアーはそういう規定なんだそうですが
なんと出発の２週間前にならないと飛行機の時間も
ホテルも列車の時間も明らかにされないという・・・・

これには非常に困りました。
列車の時間がはっきりしないと、行動計画が立てられない・・・
もう、仕方なく、見込みというか予想で適当に
計画を作ることにしました。

ベネチアは車乗り入れ禁止なので、スーツケースを運ぶのに
ひーひー。何せ水路がいくつもあって、その橋の階段の上り下りも
ホテルも階段で、ひーーひーー。

それでもHISのツアーの同日程の中の３段階の料金設定の真ん中に
して、駅近いホテルを指定したので、まだマシでした。
これ、駅から遠いと、どの行程でも大変だと思います。

というのもイタリアの道路は石畳でゴツゴツ。
スーツケースを押すのは結構疲れます。