先月になりますが
ある高校の個別説明会が近くの区民センターであることを知り
19:00~と電話予約を入れ行ってきました。
着いてみると会場には誰も居ない^^;
時間を間違えたか?と思いセンターの人に聞くと
19:00~予約が入ってるんだけど
まだいらしてないんですよ~
…連絡先わかりますか?と聞くと
センターの方が電話をしてくれました。
すぐに電話をかわると教頭先生、
教員の手配を忘れていたそうで慌てて
これから行くので待っていてもらえますか?
と(^◇^;)
なんだかんだ電話したのが19:30
教頭先生は息をきらしながら階段を駆け上がってはあはあ行って会議室に入ってきたのが20:00。結局約1時間待たされた。
夜急いで子供達のご飯を用意して
出てきた私は流石に腹が立っていましたが
30分かけて急いで来る先生はどんな人なのか?という興味もあり
ついた頃には落ち着いて対応できました。
教頭先生は勿論、申し訳ありませんでした!全ては私の責任です!と平謝りからの
話がスタートしました。
それから1時間。
私は息子の不登校は娘なしでは語れないので
ほぼ娘の話を中心に今までの経緯を全て話しました。
こんな状態の息子でも受け入れ体制はあるのか、行って何とか対応してもらえるのか?
私が知りたかったのはそれだけ。
まだ1年あるので、ただ可能性を一つでも情報として知っておきたかったのです。
で、話をしながらですが
この先生、子供達のことよく見てるな。という印象。
私の話から、子供の心情、親の心情を きれいに整理してまとめてくれます。
その日はほとんどカウンセリングの問診のような話で終わり学校の説明まで聞けませんでしたが、私は先生の対応にもう満足していました。
ところが教頭先生は、自分のせいで1時間少なくなってしまいました。また別日に
時間をもらえませんか?と言うのです。
私はもうどちらでも良かったのですが
教頭先生の話をもっと聞きたいと思い
別日に同じセンターで再度、説明を聞くことにしました。
1ヶ月後、再び教頭先生と話しました。
2時間。
はじめに、まず前回私が対した怒りも出さず待っていたことに、学校に帰ってから
よく会ってもらえたな?と他の先生方に言われたと。
そして、私と話す中で子供達への対応、待ち方、感情的な怒り方をあまりしないんだろうと思われたようです。まあ、確かに堪えてますが^^;
こういう不登校の家族の中には感情的になってバラバラになっていく家庭も沢山見てきたそうです。
感情で子供にぶつかるお母さんが多い。
わかる気がします。
ただ、感情を出さないように抑えているために、喜んだり、嬉しいという感情まで
出せないのでは?
はい、まさにそうです!
嬉しい、楽しい、ワクワク♪の感情までも
家の中では出せてない。
感情を抑える習慣て こわい。
それをもっと出せたら子供達にも
プラスの言葉を言いやすいのでは?
本当にそうだな、と思いました(^◇^;)
そんな話しの中でバラバラだと自分では思っていた私と娘と息子。教頭先生は
お母さんを中心にバランスよくそれぞれが
支えあっていると思います。
だって。
そんな風には考えたことがなく、むしろ
バラバラでむしろ機能不全家族だと思っていたので、ちょっと衝撃!
そっか~
確かに息子はひっそりしてるけど
よく私や娘のことを見てるというかわかってる気がする。
娘はガチャガチャにかき乱すけど
家族内で済んでいる。感情の激しさはあるけど 弟のことは気にかけてはいるのかな。
と普段見えないことが見えてきます。
そして、なかなか本質がわからない息子のことですが先生は
正直息子さんのことは見えない、けど 独自の感性を持っている。もしかしたら息子の中には高校という選択がないのかもしれない。ただ何か興味があることに対しては集中して一生懸命研究するタイプ。一般的な価値観ではない繊細さがある。
そうそう!
この先生なかなかするどいな。と思いました。
教頭先生は週3日来る通信過程の生徒との関わりがすごく宝物で
色々な事を学ばせていただいてる。
その事に本当に感謝をしている。と仰ってました。
確かにリアルにこういう学校に行きにくい子達の話は手にとるようにわかっていました。
色々な特性の子達がいる。
病気と、そうじゃない境界線のことも
詳しく医療の知識もありました。
男の子の心理は
母親に失敗した姿を絶対に見せたくないプライドがあって、少しの失敗の可能性や要素があれば最初からやらない選択をする。
女の子は感情を爆発させることで乗り越える傾向があること。思い当たること確かにあるな。と思いました。
そんな感じでまたまたカウンセリングのような話しで時間が経ってしまいましたが
うちの高校に来れば絶対大丈夫、とか
是非来てください。
という言葉は全くなく、あと1年もあるので
ゆっくり考えて、また何か要望があればいつでも連絡してください。
うん、この先生は信頼できる。
そこらへんのカウンセラーや
診療内科の先生よりも 話していて
頭が整理されたし、今までの自分で大丈夫と自信もついた。
この学校に行くかどうか、そもそも高校に行くかどうかは、息子が決めること。
一応選択肢として用意しておきます。
私の自己満足だとしてもいい。
同じ通信制の娘の高校とはあきらかに
何かが違う。他の先生方も同じ志で生徒との関わりをしていることも察したので
この学校は素晴らしいんだろうなと思いました。
息子は相変わらず静か~に過ごしてますが
昨日は珍しく、娘とゲームの話しをしてました。
あー、でも元気に高校に行く姿
見たいな~!
妄想だけはやめないぞ(^_^)v