私がなぜ子宮美人になることを
伝えたかったか…


彼との出会いによって
私は自己肯定感を取り戻したわけですが

その時は彼には家庭がありました。

私は1人で子供達を育てていくため
昼も夜も休む暇がないくらい働きました。

彼と一緒になるのは叶わない夢でした。

この話しは長くかかるので、
そのうち書ける時がきたら書こうと思います

そのことが また私の
今に繋がっています。

不思議と一緒に居られなくても
会えなくても
この地球に
存在している限り
繋がっていられる安心感がありました。


もと夫といる時は
帰って来ないと不安
どこにいるか知らないと不安
自分が愛されるために
常に相手の顔色をみて生活していたのですが

それとは
全く違う感覚

私はたとえ会えなくても
彼の幸せを願っていたので

彼がこの世にいる限りは繋がっていられる。
いや、この世から居なくなったとしても
繋がっているという確信みたいなものがありました。

なので
いつも幸せ感があり
彼が存在してくれることに感謝が湧き
自分を生きることとは
どういうことだろう?
愛とはなんだろう?

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そのことを
すごく考えるようになりました。

そして、子供達が次々と
不登校や発達障害、二次障害、と
心の問題が出てきて

大変な時期がきました。

そこで、また子供達に沢山のことを
教えてもらいました。

このままじゃ、ダメなんだよ。
もっと自分を大切にして。
我慢しないで。


というメッセージだったんだと
今なら思えます。


今まで子供達の為にと100%向けていた
意識を自分のために何かしようと 
思いはじめた時に
ヨガに出会いました。

ヨガをはじめるまで
続いていた生理不順が

翌月からぴったり周期でくるように
なりました


今まで何年も不順だったのにです

そして
月経血コントロールヨガを知り

本も出版している
仁平美香さんの月経血コントロールヨガ講師養成講座を受けたい

と東京の美香先生のところに
札幌の開催はないのか問い合わせしました。

今のところ予定はない、というお返事

ですが、私のヨガの師匠に相談。
窓口のななえさんに聞いてみたらと
言われて
話したところ
なんと!
札幌での養成講座をしてくれるということになったのです

願えば叶う


そして月経血コントロールヨガ
学びの中で


子宮を大切にすることは勿論ですが
子宮を守ってくれている
骨盤周りの筋肉を機能させ

土台を作ることによって
婦人科系の悩みを解消し

妊娠力があがり
精神面も安定し

子宮力アップさせることができるということがわかりました


現代は働く女性が多くなり
長時間のデスクワーク、残業
男性と同じ立場で働くことによる
プレッシャーやストレス

昔の女性にはなかった悩みが増えました。

世の中がどんどん便利になったことで
生活も楽に身体も楽をすることが
当たり前になってきました。

昔は生理ナプキンもなかったので
女性はみんな月経の経血を
貯めてトイレで排出することが
当たり前にできていたそうです。


それが今はほとんど
垂れ流し状態

普段の生活では
骨盤周りの筋肉やインナーマッスルを
ほとんど使っていない現代の女性は

骨盤を支える力が弱くなり
尿漏れの原因にもなってきます。

だからといって、やみくもに
筋トレをするのも逆効果

ガチガチに筋肉を鍛えてしまうことで
逆に柔軟性がなくなり
コントロールが難しくなってしまいます。


そこで大切なことは
「緩める」という感覚

この、緩める
ということが、なかなか
皆さん できてないように
思います。

緩める感覚を知ることで
必要な部分の筋肉を使うことが
はじめて意識できます。


月経血コントロールヨガ
「子宮美人ヨガともいわれています」

では、まず最初に呼吸、
緩める、と締めるの
緩急をカラダに覚えてもらうことを
大切にしています

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病気で子宮を取っている方も
最近は多く聞きますが

子宮がある、ない関係なく
骨盤周りを快適に整えることで
カラダの不調が改善したり
精神面も変わってきます



そして 私は今までの色々な経験により
自分を後回しにして
我慢することが
自分にも周りにもよくない影響を
与えるんだということが
段々わかってきました。

月1回の生理の時に
是非、自分に問いかけてみてください

この1ヶ月を振り返って…

私の気持ち無理してない?
本当にやりたいことを
やってる?
本当はどう思ってる?
それでいいの?


この社会の中で
自分の中の本当の声に蓋をしがちな
私達

月1回自分の内側に
意識を向ける自分のための
時間を是非作ってみてください






今の自分を大切に