釜山滞在3日目は海雲台方面に行こうと決めていました
ホテルのあるチャガルチ駅から地下鉄に乗って釜山駅に向かい、駅前バス乗り場でプサンシティーツアーバスに乗ります
(こちらプサンナビさんよりお借りしました)乗り場で案内の人からリストバンドの1日乗車券を買いました。大人15000ウォンで乗り降り自由だそうです
こちらの写真では二階建てバスですが、私たちが乗ったのは普通の観光バスでした。何種類かあるようです。
渡された路線図はハングルのみでしたが、車内のモニターとアナウンスは英語や日本語でも案内があり、韓国語がわからなくても大丈夫だと思います
目指す海雲台まではバスで1時間ほどなので
チャンミンが「mimi」で甘川文化村で壁画として描いた赤と白の灯台がありました
真夏の太陽が容赦なく照りつけるなか
ドラマなどにも登場する有名な灯台のようです
私たちはまずこの日最初の目的地で、バスを降りました
道を分かっていなそうな私たちを心配したのか、バスのドライバーさんが身振り手振りで
「寺は下降りてあっちだよ!」みたいに教えてくれましたありがとうございます
バス停近くにはこんな撮影スポットもあり
(ちなみに息子の帽子とサングラスは国際市場の夜店で買わされました)
真夏の太陽が容赦なく照りつけるなか
珍しい海の近くにあるお寺で、願い事を1つだけ叶えてくれるそうです
色んな仏像が敷地内にあるのは日本では見かけない景色でした
たくさんの韓国人の方が参拝していて、参拝の仕方も本格的でした。
キリスト教徒が多いという韓国ですが、仏教を信仰してる方も信仰がきちんと根づいているように感じました
そしてバスで海雲台まで戻り、ランチをとることに
どのお店に入るか迷いましたが、
(ちなみにすごく並んでいた人気店はタコのお店でした)
こちらの五福テジクッパ と書かれたお店に入ることにしました。コネストやプサンナビなどで検索しても情報がありませんでしたが、日本語表記もあるお店でした。
しばし並んでお店に入り、
大人用には味付けを辛くしたいから、このサービスはありがたかったです
ホロホロにやわらかいチャーシューのような豚肉と
味付けされてないシンプルなスープ。
子どもにはこちらのほうが食べやすかったようです。
こちらのお肉もとても柔らかくて美味しかったです。
真ん中にあるのはスンデです。
Nichiは食わず嫌いで見た目でアウトなんですが
好き嫌いのない主人、スープに入れて食べ、
「あ〜。ちょっともういいかな」と、お口に合わなかったようです
念願の釜山名物のランチ、美味しかったです