教育費、借金するなら親か子かどっち? | 今のままでは老後破綻しそうなので家計改造始めることにしました。

今のままでは老後破綻しそうなので家計改造始めることにしました。

30代最後の1年、老後が2000万円足りなくなるという報道とか、コロナが蔓延して本業が大ダメージを受けたりとか、いろいろありすぎてこのままじゃダメだ!と一念発起。
そこで家計改造を始めることにしました!

 

こんにちは。

5歳差姉妹のママ、Namiと申します爆  笑

 

副業を変えた2021年。

もう一度、しっかりと「お金」と

向き合ってみようと思います。

 

お金のこと、節約のこと、

時々家族について書いていますウインク

 


教育費に関して、考え方はご家庭により
千差万別だと思います。

ちなみに我が家は、【高校までは援助する、
大学は行きたいなら自分で頑張りなさい】
という方針です。

父である旦那が高校卒業(しかも高校も
定時制)であること、

私は理系私立大学を卒業していますが、
大した恩恵を受けていないこと、
などが背景にあります。
 
考え方の違いなので、“みんな違って、
みんな良い”と思います。

が、子供が小さいうちから『方針』だけは
決めておくべきです。

教育費において、
大学費用が一番大きいからです。
 
奨学金が子供の借金だというのは、
前の記事で書いたことがあります。



反して、親が返済義務を負う

「教育ローン」というものがあります。


ざっくりいうと、子供一人あたり

350万円を固定金利1.68%で

返済期間最長15年間で借入できます。

 

子供が大学を卒業すると、子育ても

一応の卒業を迎えますよね。


今度は自分たちのために老後資金を

貯め始めることになります。

 

老後資金を貯め始めるのを

マイナススタートするのか?

 

子供に借金を背負わせて

老後資金を貯めるのか?

 

どちらにしても覚悟が必要です。


奨学金を選択するなら、高校1・2年生の

成績で判断されます。


子供に早いうちから話してどうしたいのか、

考えてもらう必要があります。

 

教育ローンを選択するなら、教育ローン込で

老後資金を考える必要があります。

 

ちなみに、教育ローンを満額の350万円で

借りて、年利1.68%、返済期間15年間で

計算してみると、月々約22,000円の返済

になります。


その分、老後資金が貯まるスピードが

下がります。

 

事前に貯めておけることが1番ですが、

どうしても厳しかった時の第二プランを

考えておくのも大事ですね!ニコニコ


 

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