不動産投資会社の人と話した不動産投資リスクの考え方 | 今のままでは老後破綻しそうなので家計改造始めることにしました。

今のままでは老後破綻しそうなので家計改造始めることにしました。

30代最後の1年、老後が2000万円足りなくなるという報道とか、コロナが蔓延して本業が大ダメージを受けたりとか、いろいろありすぎてこのままじゃダメだ!と一念発起。
そこで家計改造を始めることにしました!

 

こんにちは。

5歳差姉妹のママ、Namiと申します爆  笑

 

副業を変えた2021年。

もう一度、しっかりと「お金」と

向き合ってみようと思います。

 

お金のこと、節約のこと、

時々家族について書いていますウインク

 



昨日、不動産投資の会社から
電話がありました。

以前、資料請求したことの
ある会社です。

不動産投資は20代の頃から
興味があって、いずれは
やりたいなぁと思っている
投資の1つです。


内容は新物件の情報でしたが、
今の私にはリスクが高い旨を
お話させてもらいました。

【不動産のプロ】である、
不動産投資会社の人に
リスクについて聞きました。

不動産投資のリスクと言えば、
ローンと収益のバランスと、
空室リスクです。


ローンと収益のバランスについて。

「大体プラマイゼロで物件が
持てる形ですね」

と言われました。


さてこの『プラマイゼロ』。
話を聞くと一見、安全に見えますね。

ローンを組むには、審査が必要です。
内容によっては追加で保証料が
かかったり、金利が上がったり
してしまいます。

では『プラマイゼロ』は
何を基準に言っているのでしょう?

【不動産のプロ】は
私の収入や借入状況を
詳しく知るはずもありません。

当然、1番リスクが低いように
見せるために、
『1番いい条件』を基準に
伝えてきますよね。


本来なら簡単に『プラマイゼロ』と
言えるものではないんです。

【不動産のプロ】は
【不動産を売るプロ】ですよ。


次は空室リスクについて。

不動産投資は、不動産を購入し、
部屋のオーナーとなって部屋を
賃貸に出し、家賃収入を
得るものです。

購入するときにはローンを
使うのが一般的なので、
ローンの支払いが発生します。

借り手がいるうちは家賃収入が
あるので、その収入を支払いに
当てることもできます。

借り手がいなければ
当然収入はないわけで、
ローンの支払いのみが
発生します。

これが『空室リスク』です。

昨日のお話しでは、

「2〜4年毎に入れ替え期があるので、
その時に2ヵ月分くらいを見ていて
もらえれば、大丈夫だと思います」

とのことでした。

2年毎に2ヵ月分の支払いが
発生する可能性があるって

結構なリスクじゃないですか?

ローンは30年ほど続きます。
借り手がいないからと言って、
途中で放り出せるものでは
ありません。

始める時はあくまでも
余剰資金で。
計画はしっかりと。


(私の)不動産投資の理想は、

1000万円貯めて、
現金で1部屋購入

その部屋の収入を全額貯めて、
頭金程度が貯まったら
次の物件を購入

という感じです。

1000万円貯めるため
邁進していきます!

 

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