今、考えたいこと！
『東北大学名誉教授田中英道先生と新年を祝う会』
ご参加いただきました皆様方
お力添えをいただきました皆様方
心より感謝申し上げます。
有難うございました
こんにちは
古事記や国史、帝王學をベースに
やまと心を伝え、
自分らしく生きるためのプロデュースをしている
一般社団法人やまと心教育協会
代表理事 天乃那美です。
2002年10月15日
皆さんは
この日が何の日であったか覚えていらっしゃいますか。
北朝鮮に拉致をされた5名の方が
日本に帰ってこられた日です。
あれから何年経ったでしょう。
今年で22年。
22年経っても
未だ進展はありません。
800名以上
日本人が
自分の意志とは全く関係なく
北朝鮮に連れ去られ
800名以上の連れ去られた方々と
帰りを待つご家族、関係者の方々が
およそ50年苦しんでいます。
横田めぐみさんは、1964年生まれ。
普通の学生が
家族に愛され
家族を愛し
普通にに生活をしていました。
いつもと同じように朝ご飯を食べて
学校に行き
部活動をして
双子の弟が居る
家に帰る
1977年
中学一年生の時、
部活動を終え
自宅まであと少しというところで
突然
拉致され
北朝鮮に連れて行かれました。
北朝鮮のしたことは、犯罪行為です。
なのに
50年近く経っても帰ってこない。
どういうことですか？
どうしてですか？
政府は
全力で取り組むといいます。
岸田総理は
最優先事項といいます。
2002年から20年以上経って
全力で対応しても、どうして帰ってこれないのですか。
何を、全力でやってるのですか。
その結果
どのように進展しているのですか。
何が問題で、帰って来れないのですか。
教えてください。
そして
全力の意味を教えてください。
岸田総理
最優先事項で
取り組んでくれているのですよね。
最優先事項で取り組んで
何ができているのですか。
何ができないのですか。
どのように、取り組んでいるのですか。
教えてください。
なぜ、進展しないのでしょう！
もし、自分の子供が拉致をされたらあなたはどうしますか。
岸田総理、あなたの子供が拉致をされたらどうしますか。
自分の子どもが拉致をされたら、いてもたってもいられない。
そうですよね。
この問題を、他人事ではなくて自分事と捉えること。
誰かがやるではなく自分がやる。
無関心ではなく、関心を持つ。
今のわたしたちは
全てに関心を無くなるように仕向けられています。
政治
経済
そして
世界情勢。。。
映画『めぐみへの誓い』を観て
野伏翔監督と
池田正樹代表とともに
北朝鮮による拉致の問題から何が見えるのか。
何をすることが大切なのか。
必要なのか。
わたしたちができること。
しなくてはいけないこと。
真剣に考え、行動に移して行くための時間です。
池田さんは新潟からお越しくださいます。
多くの方のご参加お待ちしております。
北朝鮮による日本人拉致問題｜外務省 (mofa.go.jp)
3月10日
映画『めぐみへの誓い』
上映会とパネルディスカッション
野伏翔監督
横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会 池田正樹代表
開場 13：30
開演 14：00～１6：30
会場 文京区民センター三階 会議室3A
東京都文京区本郷4-15-14
入場料 事前申し込み1000円
当日参加 1500円
学生 無料
参加費は、当日お支払いください
事前申し込みをお願いいたします。
事前申し込み
主催 一般社団法人やまと心教育協会
後援 山元学校
日本の教育を変える
それには、教科書が変わらないとならない
それには
一人ひとりの思いが、
そこに向かわないと教科書が変わることはできません。
一人ひとりの意識の変革です。
それには
日本人として、同じ歴史観を持つことが大切です。
日本人の51%が同じ歴史観を共有することができたならば
教科書が変わるでしょう
教育を変えることができる！
明るい日本を
次世代に渡したい。繋ぎたい。
そのような念いでございます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
■匝瑳歴史市民塾
2月21日（土）
13：00～16：00
参加費無料となっております。
どなたでもご参加できます。
是非、一度足をお運びください。
古事記はじめの一歩
誰にでも解りやすい、古事記導入偏です。
古事記には、何が書かれているのか。
何が大切なのか。
先ずは、そこから始めましょう。
古事記、初心者の方、そうでない方も、目から鱗となります。
『古事記基本のき』は、
リアルとzoomで開催です。
本日も
最後までお読みいただき
有難うございます。