日本人としての共通認識とは
東北大学名誉教授の
田中英道先生と新年を祝う会
こちらです
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お申し込みは、１月21日までです。
こんにちは
古事記や国史、帝王學をベースに
やまと心を伝え、
自分らしく生きるためのプロデュースをしている
一般社団法人やまと心教育協会
代表理事 天乃那美です。
「教育勅語」についてどのように思われますか。
教育勅語は
悪い教えである
或は
よくない教えと刷り込まれ
教育勅語に触れないようにしてきました。
教育勅語の内容を知ると
何がいけない教えなのか
疑問を抱きます。
書かれていることは
お父さんお母さんに感謝をしましょう
兄弟仲良くしましょう
夫婦は助け合いましょう
もし間違ったことを言ったり行った時には
ごめんなさい。よく考えますと反省しましょう
友達とは、わかっているよ。と信じあいましょう。
などのようなことが、12徳目として書かれています。
王政維新後、我が国は長足の進歩をなし、
各方面において燦爛たる文明の華を開けり。
しかれども、
その裏面には、欧米の文物を輸入するに急なりしため、
官民ともに欧風に心酔し、
一も西洋、二も西洋と称し、
二千五百有余年来、
発達し 来れる我が国固有の文明も、
世界無比の歴史的精神も、
ほとんど顧みるものなく、 まさに思想界の危機に瀕せり。
されば、教育方面にありても、
古来の国民道徳と称すべき忠孝・節義(道 義)・誠実の美風は、まったく忘れ去られんとするに似たり。
ゆゑに、
国民教育の上に一定の主義・標準なく、
一方に極端なる欧米風を鼓吹するものあれば、
他方には
時勢の趨向（すうこう）に背反して、
頑迷磁器にして固陋に陥るものあるなど、
混乱,放縦、帰向する所を知らず。
明治天皇、
深くここに較念（しんねん）(心配)したまひ、
遂に忝（かたじけな）くも「教育勅語」を下し給ひ、
以て我が国の歴史的精神、
国体の清華、
及び
すべてこれより出発する国民道徳の大本を教示し給へり。
「昭和天皇の学ばれた教育勅語」より抜粋
鎖国が解かれ時代が明治になると
近代文明を求め
一にも二にも
西洋が優れている。
という物質主義、思想に心酔すことに
危機感を感じた明治天皇は
日本人として大切なものは何ですか。
日本は、
紀元前660年から２５００年続く国で
その続いてきた
続けてきた先人たちの
精神性
生き方
考え方を解りやすく、宗教的なものもなく、
教育勅語で示してくれました。
教育勅語を指針として
教育勅語の上に学校教育をする。
これが基礎であったのです。
精神のよりどころとして
生き方の教えとしてきた。
この生き方が、先人の日本人でした。
戦後
それらを、なくされました。
老若男女共通した日本人としての解りやすい教えを剥奪され
共通した歴史観も無くされました。
どうする日本人！
近代になった時に、
わかりやすく共通する道徳観として教育勅語があり
その上で
歴史を捉える、
歴史を育んできました。
その道徳観が薄れていくことは
合理的思考に向かっていきます。
今こそ共通認識の道徳観と歴史観を学ぶ時です！
フォロモロジー（形象学）という学問を確立された
東北大学名誉教授田中英道先生は、
その道徳観と歴史観を導いてくれます。
80歳を超えても
学問をし続け
研究し続け
そして
教え導いてくれています。
フォロモロジーとは
人間が形人間が形を作るときは必ず意味をもって作られる。
その形には意味がある。
作られた美術品や遺跡などには、作った人の意図がある。
文献にない歴史についても
その遺跡や土器土偶から
数々の新しい歴史を提唱しています
その田中英道先生から
学問と
長として
人間学を学ぶことができます。
東北大学名誉教授の
田中英道先生と新年を祝う会は
１月27日開催です。
お料理の関係上1月21日は締め切りとさせていただきます。
お早めにお申し込みお待ちしております。
田中英道先生と一緒に
令和六年が、輝かしい一年になりますよう
新年の宴を大いに楽しみましょう。
皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。
令和6年1月27日（土）
開場：11時30分
開演：12時～１５時
田中先生のご講演
御食事 飲み放題
会場：如水会館
東京都千代田区一ツ橋2－1－1
3階 藤の間
橋畔亭｜レストラン｜如水会館｜東京會舘 (kaikan.co.jp)
参加費：『やまと心まつり』
『房総の隠れた歴史ロマン紀行』
🔴ご参加の方＆早割り １２月３０日まで
１５０００円（税込み）
🔴一般の方 １６５００円（税込み）
令和六年人生が好転する
開運時読み講座
２月４日
１３:００～１７：００
質疑応答によっては、多少延長となる場合があります。
場所 ZOOM（オンライン）
後日 動画で視聴（オンライン）凡そ一月程度
【お問い合わせ】
日本の教育を変える
それには、教科書が変わらないとならない
それには
一人ひとりの思いが、
そこに向かわないと教科書が変わることはできません。
一人ひとりの意識の変革です。
それには
日本人として、同じ歴史観を持つことが大切です。
日本人の51%が同じ歴史観を共有することができたならば
教科書が変わるでしょう
教育を変えることができる！
明るい日本を
次世代に渡したい。繋ぎたい。
そのような念いでございます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
■匝瑳歴史市民塾
1月20日（土）
13：00～16：00
次回は、古事記の時間もあります。
参加費無料となっております。
どなたでもご参加できます。
是非、一度足をお運びください。
古事記はじめの一歩
誰にでも解りやすい、古事記導入偏です。
古事記には、何が書かれているのか。
何が大切なのか。
先ずは、そこから始めましょう。
古事記、初心者の方、そうでない方も、目から鱗となります。
『古事記基本のき』は、
リアルとzoomで開催です。
本日も
最後までお読みいただき
有難うございます。