今こそ必要なモノとは!?

 

 

11月5日 第二回『やまと心まつり』開催することができました。沢山のお力添え、ご協力をいただき、有難うございました。また、ご来場頂きました皆様有難うございました。これからも、日本の元氣のための活動をしてまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます

 

こんにちは晴れ

古事記や国史、帝王學をベースに

やまと心を伝え、

自分らしく生きるためのプロデュースをしている

一般社団法人やまと心教育協会

代表理事 天乃那美です。

 

 

 

日本は、

本当に面白い国だと感じる時期でございますね。

 

 

11月23日 

新嘗祭で、新穀、豊作に感謝をするおまつりをし

 

一週間後には12月。

氣忙しく感じはじめ

忘年会と言いながら、あちらこちらで飲み会を楽しみ

 

25日まではクリスマス氣分。

 

翌日の26日から、

お正月の準備をし、神様をお迎えする支度をし

 

年が明けたら、

神社で新年のご挨拶とお礼に行く。

 

 

海外の文化を取り入れる日本人。

  それでいて、

  キリスト教徒になるわけでもなく。

 

 

 

このようなことができるのも、

縄文から続く日本人の精神性が元になっていると、改めて感じております。

  

 

縄文時代は、『共同宗教』

  田中英道先生のご著書に記されています。

 

これは、

自然に対して感謝をする心であり

自らのためでなく

他者のために命を使うことを示しています。

 

この精神は、

後の天孫降臨の際

アマテラスが、ニニギノミコトに伝えた

三大神勅に繋がっていきます。

  

 

具体的には、

今のような物質至上主義な時代ではありません。

大自然の中で生かされている命に感謝する。

  

命は、

ご先祖からの命で授かり

その命を長らえるために、食が必要となります。

 

その食に感謝なんです。

 

何もしなくても、

(何かを育てることをしなくても)

島国の日本は、貝を食べることができる。

海に行けば、貝を捕ることができます。

貝ならば、小さな子供でも捕ることができます。

 

 

有難いことです。

 

 

縄文時代は

それぞれに役割があり、

その役割は、誰かの役に立っています。

 

その役に立つことを

わざわざ、人に自慢するのではなく

ごく当たり前にしていたのが

縄文時代に生きたわたしたち日本人のご先祖様たちなのだろう。

と思うのです。

   

 

Merry Christmasも良いですが

 

 

日本人の心のふるさとを思い出すことが、

今、急務です。

 

なぜならば、

AIに代表される機会文明だからこそ

人としての価値が問われるのです。

 

日本人に生まれたわたしたちは、

日本人として生きることが

本来の幸せな生き方です。

 

 

東北大学名誉教授の田中英道先生は、

縄文から一貫した日本の歴史を提唱している唯一の先生です。

 

それは、

文字のない時代を

形象学という学問から歴史を読み解き

新しい歴史観を伝える

第一人者であり

唯一無二の先生です。

 

 

その田中英道先生と共に

新年を祝う会が、開催されます。

 

田中先生のご講演

そして、楽しい宴がございます。

 

新年ですから

面白いコトも、思案中です。

 

会場は、如水会館です。

美味しいお料理とサービスは、間違いなし!!

 

 

是非、多くの方々のご参加を

心よりお待ちいたしております。

 

    

      

東北大学名誉教授の

田中英道先生と新年を祝う会

田中先生のご講演会食(飲み放題)

 

田中英道先生と一緒に

令和六年が、輝かしい一年になりますよう

新年の宴を大いに楽しみましょう。

 

皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

令和六年1月27日(土)

開場:11時30分

開演:12時~15時

      田中先生のご講演

      御食事 飲み放題

 

会場:如水会館

    東京都千代田区一ツ橋2-1-1 

    3階 藤の間

      橋畔亭|レストラン|如水会館|東京會舘 (kaikan.co.jp)

 

 

 

参加費:『やまと心まつり』

     『房総の隠れた歴史ロマン紀行』

     🔴ご参加の方&早割り 12月30日まで  

              15000円(税込み)

     ⇒1月7日までの振り込みで14000円(税込み)

 

     🔴一般の方    16500円(税込み)

                

  お問い合わせ

 

 

 

  

日本の教育を変える

 

  

それには、教科書が変わらないとならない

   

それには

一人ひとりの思いが、

そこに向かわないと教科書が変わることはできません。

    

 

一人ひとりの意識の変革です。

 

それには

日本人として、同じ歴史観を持つことが大切です。

    

 

日本人の51%が同じ歴史観を共有することができたならば

教科書が変わるでしょう

教育を変えることができる!

   

明るい日本を

次世代に渡したい。繋ぎたい。

そのような念いでございます。

   

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    

■匝瑳歴史市民塾

1月20日(土)

13:00~16:00

次回は、古事記の時間もあります。

 

参加費無料となっております。

どなたでもご参加できます。

 

是非、一度足をお運びください。

    

 

 

古事記はじめの一歩

誰にでも解りやすい、古事記導入偏です。

古事記には、何が書かれているのか。

何が大切なのか。

先ずは、そこから始めましょう。

古事記、初心者の方、そうでない方も、目から鱗となります。

   

   

『古事記基本のき』は、

リアルとzoomで開催です。 

 

    

 

 

 

 

やまと心まつり

令和5年11月5日

 

 

お力添えを頂き、有難うございました

 

 

本日も

最後までお読みいただき

有難うございます。