2021年4月29日


AWAY ライジングゼファーフクオカ戦。

 

 

あと1枠となったプレーオフ進出を懸け

香川ファイブアローズ、

山形ワイヴァンズ、福島ファイヤーボンズとの

ワイルドカード争いとなった

レギュラーシーズン終盤は、

熾烈な戦いに。

 

このアウェイ福岡戦で敗戦となれば、

プレーオフに進出することはできないという

絶対に負けられない戦いでした。

 

高比良選手、谷口選手といった

主力選手が欠場となり、

苦しい状況ではありましたが、

第4クォーター終盤、

香川が徐々に福岡に詰め寄り、

残り時間1.6秒には、

ウッドベリー選手が3Pシュートを決め、

福岡78-76香川と、2点差まで縮めます。

 

残り時間1.6秒。

ラストチャンスがまだ残されていましたが、

最後はファウルゲームとなり福岡に逃げ切られ、

福岡80-76香川で試合終了。

 

選手たちは

最後の最後まで諦めず戦い抜きましたが、

惜しくも敗戦となりました。

 

 

 

 

昨シーズンはコロナ禍で、

プレーオフ目前でシーズンが中断となり、

私自身も、今シーズンこそはという

思いが強かっただけに、

とても悔しい気持ちでいっぱいでした。

 

大変厳しい状況の中、

最後まで戦い抜いてくれてた選手、

チームスタッフ、フロントの皆さん。

そして香川ファイブアローズに関わる

全ての方々に、本当に心から感謝しています。

 

当たり前ではないということ。

皆さんがいなければ試合はできないということ。

 

そして、いつどんな状況であっても、

香川ファイブアローズを応援し続けてくれた

ブースターの皆様。

 

昨シーズンは無観客試合を経験し、

無事に今シーズンを終えることができるのか

という不安や心配もありました。

 

今季は鳴門開催の西宮ストークス戦が

中止となってしまいましたが、

皆様と共に会場でアローズを応援できたことを

とても嬉しく思いますし、

いつもチームを支えてくださる皆様には

感謝の気持ちでいっぱいです。

今シーズンも本当にありがとうございました。

 

また、アシスタントMCとして

毎試合反省することが多く、

アローズPR部隊の一員としても、

皆様に上手くお伝えすることができていたのか、

様々な苦悩や葛藤もありましたが、

あたたかく優しい声をかけてくださった

ブースターの皆様のおかげで、

最後までやり遂げることができました。

 

今シーズンも大好きな香川ファイブアローズの

アシスタントMCとして携われたことを

本当に幸せに思います。

 

来シーズンに向けて、

出会いもあれば、別れもありますが...

私は毎シーズンこのチームがとても大好きですし、

皆様にずっと応援していただけるチーム

であることは間違いないと思っていますので、

これからも香川ファイブアローズを

よろしくお願いします!

 

それではまた来シーズン、

皆様とお会いできる日を楽しみにしています☺️





Go!Win!Arrows!🏹💛