インスタライブ【わかことふみのリハビリ配信】シリーズのファイナルをやってみて、改めて思うことを書いてみます。

 

 

「自分ビジネス」っていう言い方で、個人事業をはじめて5年目になります。

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この言葉は、もともと元・八木さやさんが発信し始めた言葉ですが。

 

 

 

 

 

改めて、ふみはどんな風に解釈して、理解しているかっていうことを、書いておきたいと思います。

もしかしたら、提唱者のおっしゃっていた内容と少し違うかも知れません。

実際に自分でやってみて、改めてふみが考える「自分ビジネス」です。

 

 

同じ言葉を使うとややこしいので、この先は「自分業」とでも言おうかな。

自分ビジネスと、自分業は、イコールかもしれないし、違うかもしれない。それくらいのゆる~い感じで、読んでください。

 

 

 

 

ふみが考える「自分業」の5つの特徴

 

  1. 自分に向いていることをする
    • まず身体で測る
    • 次に心で測る
  2. 確定申告をする
    • 収入はカウントする
    • 経費もカウントする
    • 確定申告する
  3. 自分で決める
  4. 「一生」というスパンで考える
  5. 「生活」と「仕事」を分けない

 

unsplash.com

 

 

 

ひとつずつ、軽く補足を。

 

 

 

自分に向いていることをする

 

まずは、自分に向いていること、が一番大事だと思っています。

そして「向いている」を何で測るかというと、

 

まず、身体で測る

 ↓

次に、心で測る

 

この順番。絶対、この順番。

 

 

ふみは、いい香りが好きです。ただし合成香料は苦手です。

心ではこうなんです。

 

良い香り、っていうのは天然の香料だったり、植物そのものの香りだったり、そういうやつです。

 

だから実際に、アロマとか、お香とかを、売ろうとしたことがありました。

仕入れて、売る。

小売り業ですね。

やろうとして、かなり準備しました。

 

アロマのネットワークビジネスに登録して、販売権を手に入れました。扱う商品の勉強もしたし、未開封で在庫したものもありました。

お香も、お香の作家さんにオリジナルで香りを作ってもらい、パッケージのデザインも途中までやりました。ブログでも告知していました。結構準備したんです。

 

 

ところが、その途中で身体がギブアップしました。

どうしても、どうしても、どうしても、、、、、香りを嗅ぐと喉が痛んで、風邪のような症状が直らなくなってしまったんです。

 

 

身体がNGを出すものは、扱えません。

仕事するたびに、体調を崩すわけですから、無理なんです。

 

 

それを無理やり、薬で反応を抑えて仕事にするのは、違うと思います。

会社員の場合も同じ。「この仕事をするために、薬が手放せない」とかだったら、転職を考えた方が良いのではないかな、と私は考えます。

 

 

 

確定申告をする

 

次に、私は確定申告をすることが大事だと思っています。

 

 

趣味でアクセサリーを作って売るとか、イラストを描いて副収入を得るのとか、できる人はすごいですね。

会社員でされている方も多いと思うのですが。。。。

 

 

だったら確定申告をするべきでは、って思っています。

タダで作れる商品はないので、絶対に経費がかかっているからです。

収入と経費を、合計して計算すること。それを税務署に報告すること。これが確定申告です。

 

 

まあ、計算した結果、確定申告が必要な利益が出ていなければ、法律上は確定申告の必要はないわけですけどね。

どちらにせよ、計算してみないことには、そこの判断ができません。だからせめて、計算してみましょ☆

 

 

 

 

自分で決める

 

この項目は、会社員との大きな違いになるのかな。

もちろん、会社員の方でも「自分で決める」範囲が大きければ、自分業に近くなっていくと思います。

 

何をやるのか?

スケジュールは?

予算は?

 

そういうのを、自分で決めるってことですね。

 

 

 

 

「一生」というスパンで考える

 

そして一貫している考え方のベースは、これ。

今やっていることが、10年後、20年後、30年後・・・、死ぬとき、どう効いてくるのか。

そういう視点で考えてやることが、自分業です。

 

実はこれ、自分以外に考えてくれる人はいません。

他の人は自分の人生に責任を取れないのだから。

言い換えると、自分の人生を他人にコントロールさせない、ってことになるのかもね。

 

自立した大人なら普通はそうであるべきですが、意外に他人にコントローラーを取られている人も多いんじゃないかしら?

 

 

 

 

「生活」と「仕事」を分けない

 

これも大きな特徴ですかね。

 

できる限り生活と仕事を近づける、っていうニュアンスの方が、実行しやすいです。

 

自分の生活と大きく離れたことをやらない、とか、

生活に近くて長く続けられることをやる、とかを合わせると、

 

1.自分に向いていることをする

4.「一生」というスパンで考える

 

と通じるものがありますね。

 

 

 

 

 

 

以上が、ふみが考える「自分業」の特徴です。

これを満たしつつ、いろんなアレンジができると思っています。

 

 

別にインターネットビジネスに限らないし、女性じゃなきゃできないわけでもない。

必ずしもキラキラしてなくてもいいし、場合によっては「金銭以外の収入」の場合もあるかも。

 

 

どんなアレンジだったら自分に実現可能なのか。

ふみは、それが知りたくて、まだまだ模索中なんだなって改めて思いました。

 

 

 

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