病院で食べるものって、なんであんなにおいしいんだろう?
家に帰ってきて同じものを食べたら…なんであんなにおいしくないんだろう?

梅コンブ
ファミマのたこ焼き
ぼんち揚げ
乾燥梅
梅コンブ茶
ミルクティー
コーンスープ
なめ茸
赤貝の缶詰め

病院で食べてた時は、もう美味しすぎて、毎日食べたいってくらいで。
その同じ感情のまま、退院してから食べたら…もう、1回食べたらいいやって感じ。

つまりは…環境が美味しくさせてたってことだよね。
制限のある中での唯一の自由…だったからなのかなぁ…。

人間、贅沢したらダメだなって思う。
何でも食べれる環境だと、1つ1つの美味しいものへの感情が薄れる。

かと言って、食べれるうちは、無理に制限はかけたくない。
食べたいものを食べたい。
これ本音。
でも、だから、制限かかった時しんどいんだろうな…。

今、脂質の多い料理は蛋白漏出の原因になるから、ホントは食べちゃいけないわけで…。
でも、食べれる環境。
7日までは、好きなものを食べようと思う。
その後は…我慢の前に、環境作りだな…。