お亡くなりになった、11日の夕方くらいに訃報を聞き、ショックと悲しみに襲われました。
死因を知った時、沙知代夫人と同じだと、どこまで仲良いご夫婦なのだ、が第一印象でした。
苦しまずに逝かれたのが救いですかね。
昨年の、swallows50周年記念OB戦の時、想像以上のお体の状態にショックでした。
でも、お言葉や、野球に対する執念は健在で、どうか少しでも長生きされて、私達ファンを魅了して下さいと祈るばかりでした。
あれから半年あまりの突然のお別れ、悲しいです。
やはり沙知代夫人を亡くされた事で、憔悴しきってたのでしょうね。
早くこちらに来て、と呼ばないで下さいと祈りましたが、監督自身が寂しさに耐えられなくなってたのでしょうか。
息子さんの克則さんにとっても、続けて両親を亡くされ、心の痛みが癒えるまで時間がかかりますね。
私の野球好きの中で、一番応燕に神宮に通えた時代の監督さんでした。
昨年の記念試合を観戦出来たこと、生涯の思い出です。
野村克也監督、ありがとうございました。
沙知代夫人と天国から、swallowsを見守って下さい。
合掌
アントルシャカトゥル