シャルトル大聖堂の後、シュノンソー城まで行きましたおねがい
途中、ストの影響で道が封鎖されていて遠回りになり着いたのは閉館ギリギリでした( ˊᵕˋ ;)💦




チケット持って入る時にも、一人一人セキュリィチェックが( ˊᵕˋ ;)💦
お城に入るのは小さな入り口で、ギリギリだったので続々と帰る人が「もう終わっちゃうよ。」と言ってくれる中、バタバタと入城*˙︶˙*)ノ"


シュノンソー城はユネスコ世界遺産に登録されている、ベルサイユ宮殿に次ぐ人気のお城です。


約400年間 6代にわたり城主がすべて女性であったため、「6人の奥方たちの城」とも呼ばれています*˙︶˙*)ノ"

花は、ボランティアの方達が毎月だったかな?生けてくれてるそうです❁.*・゚
部屋ごとに違った感じでよかったです✨




ギャラリーには、18枚の窓があります(⑉• •⑉)❤︎


パリっぽくて可愛い(⑉• •⑉)❤︎




シェール川に建てられた橋脚の最初の2つ分にシュノンソーの台所があります。ここでは、食肉解体処理テーブルやパン焼き釜、真鍮の調理器具などを見ることができました(❤︎´艸`)

ホントに使っていたって言ってたけど、キレイに磨きあげられてたー❤︎.*❤︎.*❤︎.*




部屋によって、色が決まっててとてもキレイなクリスマスツリーが🎄
この時期しか見れないから、気候のいい時とクリスマスの時期と2回は来ないとなぁ…



このお城で特に注目なのは、「ルイーズ・ド・ロレーヌ=ヴォーデモンの居室」。

夫アンリ3世が1589年8月に修道士ジャック・クレマンに暗殺された後、妻であったルイーズ・ド・ロレーヌ=ヴォーデモンはシュノンソー城のこの真っ黒な部屋に引きこもり、瞑想と祈りを捧げ続けたそうです。


王室の慣習で王への哀悼を示す白い喪服を常に着用していたので、彼女は「白衣の王妃」と呼ばれるようになりました(´•ω•̥`)

天井にティアドロップという涙の後がありましたが、部屋が暗くて上手く撮れませんでした💦



お庭もとてもキレイに整備されていましたが、時間がなくてゆっくり見れませんでした(。>ㅅ<。)💦

でも、行けてよかったー(⑉• •⑉)❤︎


シュノンソー城

住所:37150 Chenonceaux, フランス
電話番号:+33 820 20 90 90