こんばんは。
雨ですね。
というか、関東も梅雨入りしてたんですね、知らんかった💦
(世間一般のニュースについていけてない)
四月に放送した『PICU』のスペシャルの録画を、ようやく拝見しました。
ドラマの回想からスタートなので、冒頭から泣くっていう。
『大奥』の安田さんを見た記憶が鮮明な方からしたら、このドラマの安田さんの穏やかな佇まいは、びっくりするのかも。
このドラマの顕さん、好きなんです。
(NACSの舞台の姿ももちろん好きです)
しこちゃん先生の新米研修医の目線で描くドラマの時も、ハラハラしたりイライラしたり、色々考えるところはあったけど。
少し先輩になって、後輩を持ったしこちゃん先生目線の描き方も、学びがありました。
生と死とか、命の現場とか、優先順位とか、お医者さんに対するリスペクトはもちろんそのままだけど。
“先生”というと、患者からしたら新人も経験豊富な先生も変わりなく“先生”であり。
でもそこには経験値とか、信頼度とか、絶対的な境界線があって。
失敗してはいけない現場で働くって、大変なことなんだ、と。
わかるように教えてあげようとする姿勢も、教えてもらおうとする姿勢も、どっちも大事なんだよなぁ…と改めて。
それはどんな職業でも同じで。
社歴積んだ自分もまだまだ教えを乞う側でもあるので、言動には気をつけて行動しようと思いました。
二年目の新人くんがまだまだ“新人です”な感じの子で。
三年目の子との差が激しすぎてどうしたもんかと悩むところなのですが…
(おっちょこだったり、何度教えても覚えられなかったり、経験で埋められなさそうな部分で)
自信を付けさせてあげるのも大事だけど、一人で歩かせても大きな失敗をしそうで怖いし。
手を離すタイミングって難しいですね。
しまった…休みの日に仕事のことを考えてしまった😭
そして、金曜日の帰りに届いていたメールのことを思い出す。
はぁ…やっぱりすぐにサクッと送っておけばよかった。
今からPC立ち上げて送るか。
さりげなく六月最終週!?
早くも今年の半分が終わろうとしている。
できることは今のうちに!
がんばってこう👍