みなさんこんにちは。
Ａです。
今日は長いですよー
笑
笑このブログを書き始めた頃は…
わたし、まだ
ガラケーでした^^;
っと、いきなりですが
というのも、自粛の毎日で
徹底断捨離中のわたし。
色んなものが出てくる出てくる～！
あ、家を出て行った夫のものはなにひとつ自宅には残っていませんが
いま、不倫渦中の方からたくさんのメッセージをいただいています。
とてもつらい中、メッセージを打つのも
大変だと思います。
ありがとうございます。
精一杯お答えしますので
お待ちくださいね？
まず
サレラリについて。。。
わたしはいま、サレラリなのでしょーか？
などなどみなさんから質問が多いので
ここでさらりとお話します。
みんなあるあるサレラリ(T_T)
サレラリは
一過性のものです。
みんなサレラリから抜け出せます。
大丈夫ですよ？
サレラリから醒めとき
醒めてから、本領発揮できるはずです。
なので、安心して
これに無理に抗わずにサレラリに浸かっていましょう
その時間ものちに大切なものです。
さて。
夫が家を出た！
この時点のわたしは
この生き物は
一体なんなのだ？？
きもちわるーー!!
なんで一緒にいなきゃならない？？
すでに
サレラリから
完全に覚醒していました
夫のものは去った当日に
高額なものでもお構いなし
ぜーーーんぶゴミ袋に放り込みました✌🏻
夫を連想させるものはなにひとつ
見たくはない。
家具さえもバラバラに壊して処分しました。
この頃のわたしの中にも
現実にも
信じてきた夫はもう
いないのです。
夫の物を残しておいて
良かった頃の思い出に浸る時間など
いらないのです。
もう二度と、夫をこの家に入れるつもりもなく
夫が置いて行ったもの＝ゴミ
子供達が見て
父親を思い出す要素のあるもの、全部
躊躇せず、捨てました。
清々しささえ、感じました。
この自粛期間中
この中身はなんだったかなー？と古くなっているダンボールを探ると
当時わたしが使っていたガラケーが出てきました！
わー…マジか
電源は落ちているので
中身は見ていません。
でも、このガラケーを見て
思い出しました。
渦中の頃
ポチポチとガラケーでブログを書いたなー😅と
ここでたくさんのひとと
知り合いました。
負けないで!!と力をもらい
顔も知らない方々がわたしの味方でした。
みなさん
ありがとうございました<(_ _)>
この中にいる方々が
わたしの支えになっていました。
みんな、家族構成も、年代も性別も色々
不倫の状況も違いますが
わたしと同じように
苦しい中にも
自分にしか出せない答えを見つけるために
みなさんが
戦っていました。
正解など、ない中で…
自分が納得できる答え
場所を目指して
それぞれ
必死に辛い日々を生きていました。
人ごとだけど、人ごとなんかじゃなく
みなさんのブログを読んでは
苦しい気持ちが痛いほどにわかり
読みながら涙する毎日でした。
たすけて…
だれか
わたしをたすけて…
わたしは、わたしの子供達は
どうなってしまうの？？
眠れない
食べれない
動悸がする
息をするのも苦しい
耳鳴りが止まらない
なんでこんなことになったの？？
夫はわたしを好きではないの？？
何度も何度もそう思いながら
答えのない中を
彷徨うような日々を生きていました。
このガラケーには
目を背けたくなるような
地獄の日々が記録されています。
ゲスな不倫夫との
メールのやりとり。
不倫の証拠画像。
ゲス夫と不倫女の動画。
不倫女とわたしとのメールのやりとり。
不倫女の実家と母親の名前、電話番号。
動かぬ証拠を押さえたのは
このガラケー。
この不倫女を
地の果てまで追い込んでやる。
わたしと、わたしの子供達の人生を壊しにかかった
その腐れ根性も
不倫女の人生ごと
徹底して潰すことだけ…
考えていました。
他人をそこまで恨む気持ちとか
持ったことのない人生だったので
わたしって
こんなに怖い部分があったんだ？
となぜか客観視しては
自分で驚いたりして笑
この画像や動画が
どうか夢であってほしい
現実から目を逸らしたくて…
逃げたかった。
何度も何度も
見たくはないのに
じーっと、ぼーっと見ている日々でした。
精神科に通っていたのは
言うまでもありません。
もういまは
充電コードも見当たらないガラケー
もう電源を入れて見る必要もない。
一緒に戦ってくれた
ガラケー。
わたしの断捨離の時間が
いろんな想いで
しばらくストップしました^^;
幸せだった夫婦生活も
苦しみしかない不倫事件も
全部がわたしの
消すことができない歴史。
9年目のいま
俺は最低、最悪な男だからね
しょうもない父親だからさ…
許してもらおうとかそんな図々しい思いはないんだ
子供達のこと、仕事のこと
ひとりで本当によくやったと思ってるよ…
立派に育ててくれてありがたいと思ってる。
先日ペコリと頭を下げ
こんなことを苦しそうに言い
自分のことを
最低だと夫が言い表したのを
初めて見ました。。。
それだよ!!
あの当時に
本当の意味で
それを夫が実感して
言い表して欲しかった。
あの頃わたしが欲しかったのは
ただ、それだけだったように
いまは思います。
悪かった、と聞きたかったんです。
離婚したいわけじゃない。
相手のことは好きだった
それもごまかすつもりはないけど
申し訳なかった
おまえたちを手放したくはない。
嘘であってもあの時はそんな言葉と態度が
欲しかった…
あんな風に
開き直って
大暴れして
さらに家族を傷つけることじゃなくてね。
そんなふうに
必死に伝えて欲しかったんだ。
それでも、あの時のわたしは
許さねーよー！
ふざけんな!!
って
泣き叫んだと思う。(当然の感情でしょう？)
わたしの方が大暴れして
叫んで、良かったんじゃないの？^^;
そしたらまた未来は違ったんじゃないのかな？
っていまは思うのです。
わたしはお母さんですから
わたしだけなら良いのです
子供達のことを
傷つけて欲しくなかった…
子供達は、幸せになる為に生まれてきます。
親はその為に努力しますよね？
私がこの人生で
なによりも後悔して、どれだけ謝っても
償いきれないものは
子供を苦しめてしまったこと。
あんなやつ。と表現するような
卑劣な父親を持たせてしまったこと。
親が残念なやつ、だなんて😔
消せない想いを抱えた人生を歩まざるを得ないこと。
子供達には
しなくてもいいはずだった苦労をさせたのですから…
ここまで精一杯生きましたよ？？
だからこそ他に後悔はないけれど
わたしの一生の後悔は
そのひとつだけだと思います。
あれから9年です😔
夫からこの態度で
この後悔している言葉を聞くまでに
9年…💦
本当に長かった…
わたしからしたら
ただの通りすがりみたいに現れ
無責任で
なんの価値もない頭の足りない不倫女と
快楽貪る無責任な夫の欲望によって
不必要に苦しめられたのです。
だけど
バラバラになったわたしたち家族は
バラバラになったからこそ
同じ場所にいて、あれ以上
傷つけ合うことなく、生きることができた。
とも言えます。
いま、生きる場所は違いますが
それぞれが幸せになれたんだと
思います。(いまの夫は幸せなのかはわかりませんが)
1人でいいよ
この先もひとりだから…俺にはいまのところくらい小さい部屋でいいんだ
って言っていました。
そうでしょー充分よねぇ？😄
わたしはひとりじゃないよ
この先もずーっと、ひとりじゃない。
だから小さい家では暮らせない。
3人でもっと幸せになるの😄
と言いました。(本心だから仕方ありません笑)
不倫してる男女に言いたいですよね？
あなたといたって配偶者と別れたくないひと。
別れる力すらないひとだから
ずーっと愛人、その位置なんだよ。って
ずーっと2番目。
2番目がいいのよ！
2番目でもいいとか
ただの負け惜しみさ
自己肯定感の低い未熟な大人。
自分で、自分の価値を上げてあげられないから
同じような自信のない相手を選び
程度の低い不確かな満足感に浸る。
妻より私が愛されてるとか
思いたいなら思えば楽なんでしょうけれど
別れられない妻がいる限り
それが愛でもある。
好きだ、愛してると口にするのはお手軽なもの。
無料で簡単よ！？
不倫でいる以上
妻以上の価値は無し。
わたしの勝ちね！奥さんかわいそー笑とか思ってるのかもしれないけどね。
それこそ
無様 🖐ブザマな人間だなーって
わたしは思っているのです。
この女は、愛人でいいっしょー！と
安く見積もられてるってことに
気づいて欲しいですけどね😧
うちの夫みたいに
自分しか愛せないひとって…
存在する。
恋愛と結婚は違う。
結婚向きではないひと、親になる資質のないひとは
存在する。
途中放棄して、去ったひとは
やはり、つまらない人生を送るのではないでしょうか？
一体
最終的に不倫で得るものって
なんでしょうか？
不倫をするひとは
だれひとり幸せにできないひと。
妻も、不倫女もどちらも
幸せにはできない。
結婚にも不倫にも
たいした覚悟もない。
なんも考えちゃいない。
バレてテンパって偉そうに逆ギレして
そこで発する言葉にも、なーんの深い意味もない😅
※これに過剰に傷つかなくていいですからね
俺だって辛いんだ！とかなんとか💦
はぁ？？？
不倫中って
なんなら一応罪悪感もあるふうに思っているみたいだけど
実はなんとも思っていないの。
不倫した方が被害者みたいに
言い出すってなにー？？😨
SEXの快楽や幸福感は一生続かない。
そんなもので愛情も測れない。
きちんと男女ともに性教育しないこの国の責任もあるのかなと思う。
異性が寄り付くほどの若さも
ずっとは続かない。
人生を生きて、一生懸命生きて
これに尽くしてきたんだ。
そう思い
残せるもの、残る気持ちが
最期に残る
得られる幸福感ではないんでしょうか？
いまの夫を見て
この人の人生は
なにひとつ成し遂げるものもなく…
子供に尊敬されることもなく…
悲しいものだな…なんて
思ってしまうのです。
家族を放棄して以来
子供にお父さんに会いたい！と1度も求められることもなく
会うこともないまま
成長の過程を見ることもないまま
孤独に年老いていく。
わたしはきっとこれからもずっと
子供達と変わらずに
本気でぶつかり合って
泣いたり笑ったりしながら
にぎやかに過ごしていくでしょう。
いまさらねぇ～
夫に、いま、女がいてもかまわないのです。
この先再婚してもいーんじゃないの？
もうおじさんだけど笑
って思うのです。
家族をほったらかした男に
心底惚れ込むような程度の低ーい女って
どんな代物なの
少し見てみたいかな？？笑
これ？？笑
って笑い飛ばしたい😅
あとはその程度の低い女は
あの頭のおかしな義父母と
どうぞうまくやっていけばー笑
って思うから(´･∀･`)
わたしが再婚するとしたら？？
そんなレベルの男はパス
(´∀｀乂)
(´∀｀乂)人生はどう足掻いても
1回だけ。ならば
ブザマな人達との縁はさよならして
細胞レベルで人格を磨きたい。
悲しかったことや
悔しかったこと
辛く苦しかったことはあったけど
誰かを恨み、妬み、憎しみで
心を支配されたりはしない。
アレはいまのわたしになるために
必要なアクシデントだった。
と思っています。
ひとは、経験や心がけひとつで
どんどんアップデートされていく。
最新版のわたしは
された、裏切られた妻だなんてのも
へっちゃらで
バージョンアップして
上書きしていくだけ。
どこまでも
果てしなく
明るいわたしでいたい。
人生は捨てたものじゃあない
負けないで
人生かけて、不倫者と戦ってください。
みなさんを応援しています。