腹がたーーーーーーーーーーーつ‼︎
映画DVDに、今日も物申すよ‼︎
フンフン‼︎
あ、さて。
大抵のレンタルDVDには、本編の前に、作品紹介があるんよ。
たまーに、いきなり本編に行くヤツがあるけど、激レア。
神作品だ。
(作品まで…⁉︎)
ホントに毎回毎回作品紹介作品紹介…
んで、恐ろしいことに、セル版のDVDにも作品紹介という名の宣伝が入ってたりするんよ!
う
そ
だ
ろ⁉︎
…ホントなの。
もうコレクターエディション以外は作品じゃない。
商品だ。
そう、おっしゃっている。
(誰が)
まぁ基本的にはレンタル版だから。
作品紹介も…まぁしょうがない。
頑張ってチャプター送りを連打する。
出来ないヤツは長押しして早送りする…!
でも‼︎
今回出会ったDVDは、そのどちらも受け付けなかった!
必ず見なくちゃいけない!
5作品ほどの作品紹介を!
10分以上にも及ぶ時間をかけて!
しかも‼︎
ナメが腹を立てて一度プレーヤーの電源を切り、気持ちを落ち着かせて再度チャレンジすると…!
また最初から…‼︎
2作品くらいは見てたのに!
また最初から‼︎
…割りたい。
このDVDをナメは割りたい…‼︎‼︎
(レンタルでそれはやめなさい)
何がしたいんだ!
このDVDは!
だいたい今世間ではファスト映画とか若者が倍速で映画を観る事を批判してるじゃないか!
なのにいくつもの作品の内容を短時間で紹介しやがって!
しかもしかも!
中には字幕の無い作品紹介まで!
もう何が起こってるか更に分かんないよ!
そして紹介の最後には毎回
「好評レンタル中」
すでに好評ならもう許してくれよ‼︎
「パキッ…」
…あ、いや、今のはナメが気持ちを落ち着かせる為に、チョコレートを食べてポリフェノールを摂取した音ね?
(紛らわしすぎるやろ)
DVDはなんとか割らずに過ごしたよ…
そして本編も観た。
なかなか面白かった。
だからなおさら許せない。
VHSからDVDになったメリットって、画質・音質以外に、好きなシーンへ簡単に飛べる点があるじゃない。
その「出来る能力」をわざと封じて宣伝する。
それって昔の精神病院が患者を鎖に繋いでる行為と似てる。
(でた、またよく分からん例え)
病院内を自由に移動するという、出来る能力まで封じて鎖に繋がなくちゃ患者の面倒をみられない。
当時の病院には、病気に対するケアの知識も技術もなかったんだ。
だから今の精神病院にそんな拘束はほぼ無い。
じゃあ早送りを封じ本編に到達出来ないようにしないと宣伝できないのって、自分たちの宣伝能力が未熟だと公表してる事にならない?
レンタルDVDの中には、敢えて2枚組にして、1枚を作品紹介にあてている物もある。
そういうことだよ。
まぁそういう宣伝用のDVDも、ナメは再生したことないんだけどさ。