子供の頃、夢中で読んだ絵本は? ブログネタ:子供の頃、夢中で読んだ絵本は? 参加中


子供の頃、夢中で読んだ絵本・・・・・
絵本・・・・なんか、「世界名作童話集」みたいなのかな。全12巻みたいなやつ。
それにはレコードが付いていて、音楽や語りを聞きながら絵本を見るってやつ。

あれ、なんていう本だっけか。
本当に夢中になって見てたなあ。読んだっていうか、聴いて、観てた。


それからは絵本っていうか、まずは、ファーブル昆虫記とか、児童向けの文学、SFや推理小説とかにはまった。
で、だんだん児童向けでは物足りなくなった。
だって字も大きいし、一日に3冊くらいは読めてたもん。
小学2年くらいからは、本格的な小説に突入。
SFが多かった。低学年時は星新一とかで、高学年になると筒井康孝とかになっていった。

中学くらいでSFの比率は低くなっていき、いわゆる文学作品的なものにシフト。
それと同時にルポルタージュ的なのとか社会問題を扱ったものの比率が上がっていく。
学校の行き帰り、トイレ風呂、食事しながら、ベッドに入って、とにかく何か本を読んでいた。
本を読んでないのは寝てる時と、友達と遊んでいる時、学校にいる時くらいだった。


高校の頃にはあまりフィクションを読まなくなり、ノンフィクションや思想書の比率がMAXに。
カバンには常に2冊入れてた。下校の時とかに1冊読み終わった場合に困るから。
大学ぐらいから、ジャンルに拘らずとにかく興味を広くしていく方向に変化。
映画も観まくりでバイトもやってたし、ある意味本を読むのが忙しかった時期。
この頃にだんだん、短時間で本を読む技術を身につけてたな。


社会人になる頃にはペースがうまく作れるようになった。
生活に支障はない程度に読書できるようになった(笑)

俺、これだけは言えるね。
俺の人生は読書をしてるか、それ以外かの2つに分けられる。
幼い時から今まで、人生で読んできた書物の数っていうか量だけは、世界ベスト100くらいには入るんじゃないかな。
それが身についてるか、内容を記憶してるかってのは別にしてね(笑)

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