23話


介護度申請3回目…


だいぶ始めより自分で出来ないことが増えてきた。



*注意うちのお義母さんの場合。



介護度1

●自分でトイレに行けた。

●着替え、着るもの準備してあればできた。

●食事サポートいらず。用意すれば食べられる。

●物忘れ、最短1分ほどで忘れてしまうことも。

●薬、全部私が管理。

●身体能力、普通に杖なくても歩ける。

●お風呂、見守りで入れる。

●季節わかる。

●自分の年齢、だいたいわかる。




介護度3

●自分で行けるが、行けない時もあり、紙パンツにすることが多くなった。

●着替え、サポートしながら着替えかほとんど着替え介護するかのどちらか。

●食事、用意しても、声かけしないと忘れてしまうのも時々あり、良くこぼす、落とす。

●物忘れ、酷いときは三歩で忘れてしまうことも。

●薬、全部私が管理。

●身体能力、杖があってもふらつくので常にサポートが必要。

●お風呂、サポートしながら入れる。

●季節たまにわからなくなる。

●年齢、7年ぐらい前で止まっている。時には、年なんて忘れちゃったと言う。


こんな感じで、だいぶ認知症が進んできてしまって、サポートがいるようになった。


言葉数も昔よりだいぶ減り。

困るととりあえず、言葉が出ず、目で訴える様になった。


介護度3になり、ケアマネさんから特養が利用できる様になったことを伝えられる。

介護度3になると、説明しないと行けないようだ…


うちは、まだ私の事がわかるのでまだ家で頑張ると伝えた。


旦那には、私がわからなくなったら介護は出来ないと伝えてある。

それまでは、できる限りやるつもりです。

もちろん、デイサービスやショートステイ利用してだけれども…


まだできる、出来なくなったら家族で相談して次を決めるつもり。

頑張るが、あまり無理はしない。

と決めているニコニコ


 

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次回 介護の日々



すっぽん小町